コーヒー代の節約にもおすすめ!夏冬オールシーズン使えるボトルマグ4選
夏はアイスコーヒー、冬はホットコーヒーを。
冷静になって計算してみると毎月、結構なお金をコーヒーに使っていることに気づきます。
スタバやドトールでアイス、ホッとコーヒーを購入すれば平均300円はかかりますし、コンビニコーヒーでも150円はしますので、月20日仕事をしたとすると
150〜300円×20日=3,000〜6,000円くらいかかります。
これって結構な出費だと思いませんか?
そこでおすすめしたいのがマイボトルです。
その中でも、保冷機能抜群のステンレスマグボトルで、かつ、機能性抜群の超定番のサーモス、タイガーから、毎日持っていくのが楽しくなってしまうほど、デザインがおしゃれな人気のボトルまで、4種類に厳選してご紹介します。
【定番】サーモス 水筒 ステンレススリムボトル
圧倒的な保冷、保温性を発揮する人気ステンレスボトルといえば「サーモス」
今回の特集記事は「サーモス」をなくして語ることはできません。
保温効力は6時間で74度以上、24時間で46度以上、保冷効力は6時間で10度以下!
という圧倒的なカタログスペックを誇ります。
よって、今年の夏のような猛暑の中で冷たい飲み物を持ち運ぶにもおすすめですし、冬の寒い時期に熱々のコーヒーを持ち歩くのもOK
1年中、ずっと使えるので、一度購入するとながーく活躍してくれそうですね!
コップが付いてる&氷が入る広い開口が嬉しい
開口が広いということは洗いやすい!
という使い勝手の良いところも、さすがサーモスという感じ。
デザインはオーソドックスで、ありがちではありますが、迷ったらサーモスを選んでおけば、外れなさそうですね。
【定番】タイガー 水筒 直飲み ステンレス ミニ ボトル サハラ
タイガー 水筒 500ml 直飲み ステンレス ミニ ボトル サハラ
サーモスと並んで、機能性、ブランド共に人気を二分するのがタイガー。
保温効力は6時間で74度以上、1時間で88度以上、保冷効力は6時間で7度以下!!
カタログスペック上ではサーモスとほぼ同じですが、保冷能力では若干、タイガーに分があるかも!?
もちろん温度測定の条件などが、完全に同じというわけではないでしょうから、ここは判断は難しいところですが、スペック上ではサーモス、タイガーともに甲乙つけがたい高いスペックを持っていると言えそうです
サーモスにはコップが付いていましたが、こちらのタイガーはコップなし、直飲み形式になっています。
ということもあり、本体重量はサーモスが約270グラムに対して、こちらのタイガーは約170グラムと軽量化に成功しているという違いもあります。
コップあり、なしは、用途や個人の好みにもよると思いますので、ここはよーく検討してみてください。
【おしゃれ】スクリュー式 マグボトルmosh! (モッシュ! )
水筒 真空断熱 スクリュー式 マグ ボトル 0.35L シルバー mosh! (モッシュ! )
第一印象はおしゃれですよね!
牛乳瓶をモデルにデザインしたというマグボトル
スペック的には保温は6時間で70度以上、保冷は6時間で11度以下とサーモス、タイガーに比べれば若干落ちますが、それを補って有り余るほどにデザインがかっこいい!
それだけで十分選ぶ価値があるというものです。
本体重量は約200グラムということで、
サーモス約270グラム
モッシュ約200グラム
タイガー約170グラム
と言う感じで、ちょうど真ん中に位置する感じ。
タイガーに対して若干重くなっているのは、ボディ全面でステンレスを採用しているため、プラスチックを使用しているタイガーよりも重くなっていると推測されます。
デザイン重視なボトルながらも、飲み口が広くとられているので、家庭用の氷が入るのも嬉しい。
豊富なカラーバリエーションも用意されているので、女性にこそ選んで欲しいボトルマグです。
【ロードバイクにもおすすめ】キャメルバックCAMELBAK保冷ボトル
キャメルバック(CAMELBAK) ポディウム チル 21oz(約0.6L)
最後に紹介するのはロードバイクでも使える保冷ボトル
キャメリバックはロードバイクのツールドフランスでも初めて使われた保冷ボトルなのです!
2重構造と保冷素材の採用により冷たさをキープしてくれます。
もちろんステンレス素材ではないので、保冷性はここまで紹介した他社のボトルと比べると圧倒的に劣りますが、
・とにかく軽い!
・押して吸っても給水可能
・休日はロードバイクでも使える!
という使い勝手の良さが特徴です。
普通のボトルマグを持っていくのはつまらない!と言う方には、ちょっと変化球でキャメルバック(CAMELBAK)のボトルという選択肢もアリかも!?
ちなみに、熱湯には対応していないため、冬場に熱々のコーヒーを入れることはできませんので注意が必要です。
ボトルに入れて持っていきたい!おすすめアイスコーヒー
ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 無糖 900ml×12本
(1本あたり92円)
最後にこの夏、ボトルに入れていきたい、実際に飲んでみた結果、これはおすすめできるぞ!というアイスコーヒーを厳選してご紹介します。
まずは、値段と味のバランス重視で選ぶならば「ネスカフェエクセラ」がおすすめ。
1本あたりの価格は100円以下、これ1本で今回紹介したボトルなら2杯以上にあたるので、お財布にも優し過ぎるアイスコーヒーになっています。
肝心の味は、苦すぎない「すっきりしたクリアな味」
コーヒー好きからすると「コクがない!」という意見も出るかもしれませんが、「ゴクゴク飲める、飽きのこない味」とも言えると思います。
ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー 無糖 900ml×12本
(1本あたり128円)
ちょっとだけリッチに、美味しくてコク深めのコーヒーが飲みたい!という「こだわり」を持った方におすすめしたいのが、「ネスカフェゴールドブレンドコク深め」です。
コーヒーの味がするアイスコーヒーなので、コーヒー好きなら迷わずこちらを選びたいところ。ゆえに価格も若干高めとなっています。
一方で、コクが深い味になっていますので、ゴクゴク大量に飲み干すコーヒーとしては、苦味が若干後に残るかもしれませんね。
以上、好みにあわせて選んでみてください。
まとめ
というわけで、今回、コーヒー代節約におすすめ、機能性だけでなく、デザインもオシャレなステンレスボトルをご紹介いたしました。
ボトルを探している方はぜひ参考にしてみてください。