【比較】ダウンロードゲーム中心ならPS4本体は1TB、500GBどちらがオススメ?
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PlayStation 4 ジェット・ブラック 1TB (CUH-1200BB01)(amazon)
現在発売されているPS4本体モデルは500GBと1TBの2種類。価格差は5,000円程度になっています。最近増えているPSストアでのダウンロード専売タイトルや、かつて発売された人気ゲームの大幅な割引ダウンロード販売など、今後ダウンロードゲーム中心にプレイを検討している人にとってオススメのHDDサイズについて分析してみましたので参考になれば幸いです。
PS4本体を買ったらインストールしたい基本無料ゲーム一覧
ガンダムバトルオペレーションNEXT 1.4G
ドラゴンズドグマオンライン 8.1G
ファンタシースターオンライン2 34.8G
デッドオアアライブエクストリーム 7.3G
デッドオアアライブ5ラストラウンド 8.7G
ワールドオブタンクス 27.6G
現在、PSストアで配信されているPS4用の基本プレイ無料ゲームですが、メインどころを全部ダウンロードするとクライアントサイズだけで200G程度になります。
ただし、こちらはPSストアからDLするゲームクライアントのファイルサイズになりますので、追加ダウンロードを考慮すると300Gあっても将来、不足してくる可能性ありそうです。
基本プレイ無料ゲームを存分にプレイしたい方は500Gモデルでは心もとないといえるでしょう。
※現時点で基本プレイゲームの容量の大部分はPSO2が占めているため、PSO2をプレイする予定のない方にとっては500GBでも十分かもしれません。
PSストアで購入可能!おすすめダウンロードゲーム&ファイル容量比較
Beyond two soul 35.4G ※PS4版はストアダウンロード専売
ヘビーレイン 26.8G ※PS4版はストアダウンロード専売
ドラゴンクエストヒーローズⅡ 21.7G
オーバーウィッチ 6.4G
アンチャーデッド海賊王と最後の秘宝 41.7G
ダークソウルⅢ 17G
バトルフィールド4 31.3G
アンチャーデッドクラスで40Gオーバーという事で、今後、この規模のゲームが続々と増えてくる事を考えると、500GBではすぐに容量不足になってきそうですね。
また、最近はBeyond two soulやヘビーレインなどPS3で発売された名作のリマスター版がパッケージ販売なくDL専売で発売されたりしており、パッケージ販売するほどの需要がない、コストがかけられないPS3のリマスター版がPSストア専売で発売されるケースは今後増えてくると思われます。
画像出典:PSストア
また、新作ソフトもダウンロード版の事前予約ができるようになったり、メーカー側としてはリアルショップよりも利益率の高いPSストア販売に注力する兆しが見えてきています。
パッケージ版と比べてダウンロード版はローディング時間も短くて済む事もあり、ヘビーゲームユーザーからするとダウンロード版を好む比率が高くなってきている感じもあります。
また、少し前に発売されたゲームタイトルは、従来ベスト版としてパッケージ販売される事が多かったのですが、ベスト版以上の割引率でダンロード版が販売されるキャンペーンなども頻繁に実施されてます。
少し前ではバトルフィールド4のダウンロード版が期間限定で500円以下で購入できるようなセールも実施されていましたので、プレイする気がなくても、とりあえずワンコインで購入しておきたくなるもの。
そうすると1TBでも不足してくる事態が容易に想像できそうです。
まとめ
結論としては
予算に余裕があるならば1TBモデルがおすすめ
※ただし、近い将来、1TBでも容量不足になってしまう可能性はあり
従来通りパッケージゲーム中心でのプレイを検討している方は500GBあれば十分
となります。
一方で、ハードディスクをより高速なSSDに換装という手段もありますので、換装を検討されている方はとりあえず500GBモデルを購入しておくという判断もあるかもしれませんね。