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【知らないと大損】iPhone11機種変更で無駄なお金を使わないために知っておく3つのこと

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【知らないと大損】iPhone11機種変更で無駄なお金を使わないために知っておく3つのこと

このたびiPhone5からiPhone11に機種変更をしました

iPhone5が発売されたのは2012年9月、今から7年前ということもあり

iPhoneの機種変更に必要な下調べをせずに

いきなり機種変更してしまいました。

 

その結果、なんと5000円も!!無駄な出費をしてしまいましたので

みなさんも同じことを繰り返して欲しくない、と思い

今回、この記事を書くことにしました。

 

今回の記事はこんな人に向けた内容になっています

・久しぶりにiPhoneの機種変更をしようと思っている

・できる限り無駄を省いて節約したい

・iPhone11に機種変更したら、大切に長く使いたい

 

そして内容は目次は下記の通りです。

今回、私もこの3つの情報を事前にチェックしなかったために、約5,000円も無駄にしてしまいました。これについてお話したいと思います。

 

①iPhone11Proよりも無印iPhone11がおすすめ

②店舗予約ではなく、オンライン注文で自宅受取が絶対にお得

③店舗受け取りだと割高な保護フィルムを買ってしまう恐れ

①iPhone11Proよりも無印iPhone11がおすすめ

まず、iPhone5からiPhone11に機種変するにあたって、

どの機種にするか選ぶ必要があります。

2012年発売のiPhone5ですから、どんな機種に変更しても不満はなく、快適な環境に激変することは間違いないのですが、iPhone11には

・iPhone11(無印)

・iPhone11Pro

・iPhone11ProMAX

の3機種があります。

お恥ずかしながら暫く、iPhoneのスペックなんて気にしていなかったので、どれが良いのか全く見当がつきませんでした。

そこで、まずはこの3機種の違いについて簡単に整理しておきましょう

iPhone11無印とPro、ProMAXの違い比較

のちほど、表でも説明しますが

かんたんに違いをまとめると

 ・無印iPhone11とiPhone11Pro、ProMAXでできることは同じ

 ・iPhone11Pro、ProMAXでできて、無印iPhone11ではでできないことは無い

よって、どれを選んでも使い勝手は変わりません

ただし、無印iPhone11よりも、Pro、ProMAXの方が

 ・カメラ、液晶、電池の持ち、本体ボディの質感で上

となります。

つまり、無印iPhoneは、Pro、ProMAXに比べると低スペックな互換機

というポジションになります。

まとめるとこんな感じです

  iPhone11 iPhone11PRo iPhone11ProMAX
本体 アルミニウム ステンレススチールステンレススチール
画面サイズ   6.1インチ 5.8インチ 6.5インチ
液晶素材 ガラス テクスチャードマッドガラス
液晶 液晶 有機EL
解像度 1792×828 2436×1125 2688×1242
コントラスト比 1400:1 2000000:1
カメラ

デュアル12MP

(超広角/広角)

※2倍の光学ズームアウト、5倍のデジタルズーム

トリプル12MP

(超広角/広角/望遠)

※2倍の光学ズームアウト、ズームイン、10倍のデジタルズーム

バッテリー

ビデオ再生

17時間

オーディオ再生

65時間

ビデオ再生

18時間

オーディオ再生

65時間

ビデオ再生

20時間

オーディオ再生

80時間

 カラーバリエーション ホワイト、ブラック、グリーン、パープル、レッド ミッドナイトグリーン、シルバー、スペースグレイ、ゴールド
ストレージ容量  64G/128G/256G   64G/256G/512G

赤い文字が明らかにスペックとして優れている部分

青い文字は、個人の価値観によって優劣が分かれそうな部分です。

これだけを見ると、無印iPhone11に対してiPhone11Pro、ProMAXの圧勝のように見えますね。

でも、ここに価格を照らし合わせてみましょう。

価格はストレージ容量によって変動するので、わかりやすいように3機種共通の容量である64Gの価格を例にして比較してみました。

またキャリアごとにお得な購入プランがあるので、これもわかりにくく純粋に一括購入の端末価格で比較しています。

  ドコモ AU ソフトバンク 平均価格
iPhone11無印 79,200円 88,992円 89,280円 85,824円
iPhone11Pro 126,720円 127,440円 127,200円 127,120円
iPhone11ProMAX 138,600円 140,400円 142,560円 140,520円

※すべて64Gモデル、2019年10月27日時点での一括購入価格

 

  平均価格 AU
iPhone11無印 85,824円
iPhone11Pro 126,720円 無印+40,896円
iPhone11ProMAX 138,600円 無印+52,776円

無印iPhone11に対する価格差は

iPhone11Proの場合+40,896円(総額はiPhone11無印の1.47倍高い)

iPhone11ProMAXの場合+52,776円(総額はiPhone11無印の1.6倍高い)

という結果になりました。

つまり、iPhone11Pro、ProMAXはiPhone11無印の約1.5倍高いわけです。

その価格差の対価としては

「カメラ、液晶、電池の持ち、本体ボディの質感」が違うけですが

ここまでのスペックを本当に我々が使い切れるか、本当に必要なのかよく考える必要があります。

まして、長らくiPhone5で問題なく生活できてからの機種変ですから、無印iPhone11でも十分すぎるスペックです。

 

繰り返しになりますがiPhone11無印に対してiPhone11Pro、ProMAXの優れているところは、

「カメラ、液晶、電池の持ち、本体ボディの質感」ですから

「所有する満足」「エンタメ的な使用における満足」をアップするための差分といえます。ここにiPhone11無印の1.5倍万円の差分の価値があるかよく考えてから選んでください。

冷静に考えると、いま、iPhone11Pro、ProMAXのような最新スペックのスマホを買っても、数年後にはロースペック扱いになってしまいます。

ならば、お買い得なiPhone11を選ぶのが賢い選択です。

②店舗予約ではなく、オンライン注文で自宅受取が絶対にお得

iPhone11への機種変更をする場合に

直接店頭に行ってもいいのですが、ドコモ、AU、ソフトバンクのオンラインサイトで「機種変更」の申し込みが可能です。

たとえば、こちらはソフトバンクの機種変更の申請ページ画面ですが、

「自宅で受け取る」「店舗で受け取る」から選べます。

店舗で受け取るを選んだ場合のメリット、デメリット

オンラインストアで申請して、指定した店舗で受け取ることになります。

その場合、3つほどのデメリットがあります。

・事務手数料がかかる(およそ3,000円くらい)

  ※事務手数料という言葉ではなく「頭金」という言葉が使われる場合あり

・店舗に取りにいく必要がある(受け取り時間が制限される)

・店舗での受け取りに時間がかかる(土日だと非常に混雑する場合も)

メリットは人の手を介して受け取るわけですから、気持ち的には自宅直配送よりも安心感があるくらいでしょうか。

ただし、慣れた人にとってはメリットよりも、デメリットの方が大きいと感じてしまいます。

私も何も考えずに店舗受け取りを選択しましたが、その結果、事務手数料3,000円を払うことになりました。

自宅で受け取るを選んだ場合

自宅で受け取る場合は結果的にはメリットが多いです

・事務手数料がかからない

・自宅まで無料配送してくれる

・受け取り時間の調整が可能である

つまり、店舗で受け取る場合のデメリットとしてあげた点が、自宅で受け取ればすべてクリアとなります。

自宅で受け取る場合のデメリットとしてあげられるのは

・店員さんに相談できない

・実機を触ったり見たりできない

という点があげられますが、キャリアのオンラインサイトから申し込みをしている時点で、店員さんに相談したり、実機を触ったりする必要がないと判断しているわけですから、ここであえて店頭受け取りを選ぶ理由がありません。

③店舗受け取りだと割高な保護フィルムを買ってしまう恐れ

店舗受け取りをした場合、いろいろな追加サービスを勧められることがあります。これはハッキリ断ればいいのですが

・せっかくのiPhone11だから綺麗な状態を維持した方がよい

・いま保護フィルムを貼っていきませんか?(店員さんが貼ります)

・店頭にある保護フィルムを勢いで購入

というケースです。

新しい機種を手にいれた瞬間の嬉しさから、ついつい受け取り店舗で保護フィルムやケースまで買ってしまいがちですが、

店頭で一番安い保護フィルムだと2000円くらいしました。

もちろん一般的な保護フィルムであり、耐衝撃に強いガラスフィルムではありません。

100円ショップでもiPhone11のガラスフィルムが100円で買える時代ですから、これはかなり割高なお買い物になってしまいます。

もちろん自分で綺麗に貼れる自信がないから、店員さんにお任せしてしまう

というのもありますが、最近は気泡が入らず綺麗に貼るための器具がついたガラスフィルムもAmazonで安く販売しているので

iPhone11をオンラインで注文したら同時にAmazonで高品質で、綺麗に貼れる器具がついた保護フィルムを購入するのがおすすめというわけです。

私もここで2000円支払ってしまいました。

よって事務手数料(頭金)3,000円+保護フィルム2,000円、合計5,000円を損した計算になるわけです。

iPhone11におすすめ耐衝撃ガラス製保護フィルム

iPhone 11/iPhone XR ガラスフィルム 6.1インチ用(ガイド枠付き)

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

実勢価格600円程度

一般的な保護フィルムに対して、ガラス製フィルムは画面に厚みが出てしまうものの、操作性は問題ないですし、ケースの取り付けも可能です。ガラス製は耐衝撃性や傷に対して圧倒的に強いのでおすすめです。

様々なメーカーからガラス製フィルムは発売されていますが、2枚セットで市場価格は1,000円程度となっています。

その中でこちらは3枚セットでそれを下回る価格設定であり、キレイに貼るためのガイド枠がついてきます。

以前にはこのような「ガイド枠」が同梱された保護フィルムは見かけなかったのですが近年、ついている事が当たり前になっています。

このガイド枠は優れもので、フィルムをキレイに貼れない人でも貼りやすくなっているので、店頭で店員さんにお願いしなくても問題ないというわけです。

3枚セットなので万が一貼りミスしても、3回まで再チャレンジできますし、友達家族と同時にiPhone11無印に機種変更するならば、

ひとりあたり200円で保護フィルムが手に入る計算になります。

実に店頭でガラス製ではない最安値のフィルムが2000円でしたので、10分の1の価格で手にいれることができる計算になります。

どう考えてもお得なので、iPhone11をオンラインで注文したら同時にガラスフィルムも注文してくことをおすすめします。

その他iPhone11向け保護フィルムはこちら

iPhone11におすすめケース・カバー

iPhone11クリアガラスケース(強化ガラス9H硬度加工)

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

ガラスフィルムを選んだなら、本体カバーも耐衝撃性の高いケースがおすすめです。

耐衝撃性ケースといえばゴツゴツとしたケースも多いですが、せっかくのiPhoneのデザインが失われてしまうのでケース自体はクリアでiPhone11本体が見えるもので、

耐衝撃性の高いケースを選んでおきたいものです。

そこでおすすめなのが、強化ガラス製のクリアケースです。

こちらも以前は見かけないタイプの本体ケースでしたが、iPhone本体のデザインを損ないたくないというニーズの高まりから登場しました。

その他iPhone11向け耐衝撃ケースはこちら

最後に

すでにiPhone11に機種変更してしまいましたので

約5000円無駄にしてしまい今回、この記事を書きました。やっぱり、何事も事前に調べてから動かないとダメですね。

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