Web広告を見てから、ずっと気になっていた「マフィアシティ」というゲームアプリを
実際にプレイしてみましたので、評価レビューをお話したいと思います。
最初に結論とお伝えすると
マフィアシティってギャングゲームだと思っていたけど
「箱庭街づくりゲーム」であり
Rise of Kingdomsみたいな国同士が争う「戦略シミュレーションゲーム」だったということ。
Web広告とはかなり違ったけど
色々なシミュレーションゲームの面白い部分を詰め込んだような感じで、結構面白くて遊んでしまいました。
「マフィアシティ」のアプリストアや公式サイトの情報を見ただけではわからない
実際に遊んでみると全然別物の楽しさがあったので
それについてまずお話していきましょう。
実際に遊んでみてわかった!マフィアシティってどんなゲーム
マフィアシティを実際に遊んでみてわかった、ゲーム内容について簡単にまとめておきましょう。
①自分の街を大きくしていく「箱庭ゲーム」である
②兵士を集めて、武器を生産して戦う戦略シミュレーションゲームである
③外の世界には別のマフィア(プレイヤー)が存在しており争いが絶えない
といった感じです。
最近、「rise of kingdom」を遊んでいるのですが、それに近い感じでもあり
一方で三国志のゲームのような楽しさもあります。
この3つのポイントについて解説していきましょう。
①マフィアシティは箱庭ゲームである
まず最初にマフィアシティをプレイしてみて感じたのは
これは「箱庭ゲーム」であるという点です。
自宅や庭、
さらに外壁の先には周辺の街が広がっているのですが、
そこを支配しながら自分の街を拡張していく楽しさは、
まさに「箱庭シミュレーションゲーム」みたいな感覚で楽しめるからです。
最初な何もなかった街が、投資によってだんだん大きくなって景色が変わっていく様子は
まさに「シムシティ」のような感じかもしれません。
でも、油断していたら、そんな平和な街にギャングたちが襲いかかってくるわけです。
②マフィアシティは戦略シミュレーションゲームである
敵対勢力やたまにやってくるギャングに対抗するには、こちらも兵士と武器が必要なのですが、そんな兵士を集めたり(三国志でいうところの徴兵制度みたいなもの)
武器や乗り物を開発したりするのは
ミリタリーシミュレーションゲームっぽいところがあります。
ただし、兵士募集も武器開発も結局は街の経済力に影響するので
どちらかというと街づくりがメインで、戦いはサブのような感じかもしれません。
③マフィアシティの世界は広大である
実際にプレイしてわかったのは、マフィアシティの世界はとても広いということです。
左側の画面は自分の街の一部なのですが、大体スマホで10枚くらいのフィールドの広さがある箱庭風の街になっています。
そんな街にギャングたちが攻めてくるわけですが
一方で中央の画面は、そんな自分の街をカメラを引いた状態でみた画像になります。中央が自宅で、その周辺のグレイの部分は自分の縄張りの街になります。
さらにカメラ視点を引いていくと右側の画面になります。
自分の縄張り以外にも、別プレイヤーの縄張りが近くにあることがわかります。
この画面はさらに果てしなく広がっていって
無数のマフィアの拠点が存在しているというわけです。
言葉で表現するならば
マフィアシティにおける自分の土地は太陽系で
さらにその先に様々な銀河系が広がっている
といった感じでしょうか
全世界で5000万ダウンロードを突破している人気ゲームなので日本のプレイヤーだけでなく、海外のプレイヤーも多く、熾烈な縄張り争いが繰り広げられています。
総合評価:マフィアシティは詰め合わせゲームの良作
実際にマフィアシティを遊んでみてわかったことは
マフィアシティとは
箱庭ゲーム×戦略シミュレーションゲームといった
色々なゲームの面白いところを融合したようなゲームであり、かつ、そこに無理矢理感がなくて結構面白い
ということでした。
・三国志系、戦国時代系のシミュレーションゲーム
・Rise of kingdom
みたいなゲームが好きなら結構楽しめると思います。
マフィアシティが好きならおすすめ!マフィアシティみたいなゲームアプリ
マフィアシティを実際に遊んでみたら、これってrise of kingdomsに似ている部分もあるということに今回気づきました。
そこでマフィアシティが好きならおすすめしたい、マフィアシティみたいな遊びを楽しめるゲームをご紹介します。
ザ・グランドマフィア|箱庭ドラマティックRPG【PR】
「ザ・グランドマフィア」はマフィアの世界をテーマにした
まるで映画のようなシネマチック・ストラテジーゲームです。
プレイヤーはマフィアのボスとなって自分だけのファミリーを築き
世界中の英雄を集めて、武装を強化!勢力を拡大していきます。
「ザ・グランドマフィア」はストーリーが充実しており
ゲーム開始直後から映画さながらのドラマチック展開が繰り広げられます。
ゲームを開始するといきなりドラマチックなストーリーが始まります。
CGで描かれるストーリーは映画さながらの没入感
50万文字超の膨大なシナリオとCGによるストーリー演出は圧巻!!
大切な人を失った主人公は復讐を誓い自分だけのファミリーを作っていく決意をします。
ゲーム本編では箱庭フィールドで行われるキャラクター同士の掛け合いでストーリーは進んでいきます。
CGとカットインによって細かい演出がされるので臨場感満載
「ザ・グランドマフィア」はソロプレイでも楽しめます。
ゲーム本編は様々な施設を建設して、自分の街を大きくしながら
勢力を拡大していく戦略ストラテジーゲームになっており
ちょっとした箱庭ゲームの感覚でプレイできます
やがて外部の勢力と戦ったり、時には協力したりすることになりますが
外の世界も本当に広大で、あらゆるところでマフィアの抗争が行われており、世界の広さを感じられるゲームです。
ゲームに登場する美しい女性たちとの駆け引きも「ザ・グランドマフィア」の楽しさ。
大人でも楽しめるゲームアプリは貴重なので、まだプレイしていない人は要チェックです!
三國志 真戦|コーエーテクモが贈る「三国志」【PR】
時代は変わっても人気のシミュレーションゲームといえば「三国志」
そして、三国志といえば光栄(現:コーエーテクモ)
2021年、「三国志13」をベースに開発されコーエーテクモが監修した「三国志真戦」は
既に全世界で5,000万ダウンロードを突破するほどの大人気となっています。
なぜ、ここまで「三國志真戦」は大人したのか?
それは、これまでの三国志ゲームの常識を塗り替える、
「ゲームの公平性と戦略性へのこだわり」にありました。
「三國志真戦」はゲームに忠実であり公平性を重視した傑作
「三國志真戦」が提唱している公平性とはどういうことかというと
課金だけでは勝てない
戦略ゲームとしての戦い方も必要
という点です。
スマホゲームにおける最大の課題は課金によってゲームのバランスや強さ、勝敗が決定してしまう部分にありました。
そこで「三國志 真戦」では公平であることを最優先として、資源や兵士への課金を廃止して
課金だけでなく、戦略性がないと勝てないゲームになっています。
プレイヤーは武将の戦力値だけでは戦いに勝つ事ができず、いかに戦略を持って戦うかが重視されています。
ある意味、本当の戦略ゲームが楽しめるのが本作「三國志 真戦」なのです。
「三國志 真戦」はリアルを追求した戦いを実現
「三國志 真戦」ではとことんリアルさを追求したフィールドと戦いを再現しています。
フィールドは中国の古代地図に基づき、リアルな三国志の戦場を再現しており、高低差や場所による戦略が重要になっています。
敵と遭遇することで戦闘は開始となるため、敵の行動を予測した防御ラインを敷くことの重要性が高くなっており、これも戦略ゲームとしての楽しさを倍増させています。
「三國志 真戦」では200人規模の大規模合戦が楽しい
「三國志 真戦」でも同盟という要素は存在しますが本作では
最大200人対200人の大規模合戦を体験できるため
かつてないオンラインゲームのおける協力や策略をめぐらす戦いが繰り広げられます。
コーエーテクモが監修した新作三国志なので、三国志ファンはぜひ1度プレイしておきましょう。
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