2018年までに東京する家庭用ゲーム次世代機のスペックは現行機の5倍以上
WCCFtechによるとパフォーマンスを5倍以上に向上させた次世代家庭用ゲーム機が、2018年までに登場する見込みと報じました。
現行機種であるPlayStation4、Xbox One、Wii UではAMD製のGPUが採用されていますが、記事によるとAMDは2018年までに登場する次世代家庭用ゲーム機に対して独占的なチップ提供を計画しているとのことで、そのパフォーマンスは少なくても現行機種の5倍以上になるとのことです。
出典 WCCTECH
日本国内における歴代PlayStationの発売日
歴史を振り返ってみると、日本国内で発売されたPlayStationシリーズの発売日は下記のようになっています。
1994年12月3日 PlayStation発売
2000年3月4日 PlayStation2発売
2006年11月11日 PlayStation3発売
2014年2月22日 PlayStation4発売
PS1からPS2、PS3までの感覚は6年ペースでしたが、PS4では8年と若干間が空きました。このペースで行くとPS5は6年後の2020年、または8年後の2022年あたりになりそうですがWCCTECHの記事では次世代機は2018年としており、若干早すぎる印象は受けます。
一方で、2020年の東京オリンピック開催まで景気は上がり続けるという見方もあり、これだけで考えると国内市場だけを見れば、2020年の前に次世代機を発売しておきたいところではあります。
まとめ
PS3が発売した時、十分すぎるスペックゆえに、これ以上のゲーム機ははいらないなぁと感じたものですが、PS4の世界を知ってしまった現在、PS3には後戻りできない体になってしまいましたw 慣れというものは本当に恐ろしいものです。
PS5の登場で、さらにどんな世界が生まれるのか楽しみですね。