【PS4】メジャーリーグ野球ゲームの決定版「MLB the Show 18」開幕
日本のプロ野球シーズンもいよいよ開幕だけど、
海の向こう側ではいよいよ2018年メジャーリーグベースボール開幕します!
圧倒的リアルなビジュアルと、選手の動きや表情まで、こだわり抜いた現在発売されているリアル野球ゲームの決定版とも言える人気シリーズ「MLB the SHOW18」の北米版もいよいよ発売。
日本では未発売ながらも、北米版のPS4ソフトは国内PS4本体でも遊べるということなので、ご紹介したいと思います。
【PlayStation4】MLB The Show 18(2018年版最新作)
MLB The Show 18 (輸入版:北米) – PS4
イチローを始め多くの日本人選手も参戦している世界最高峰のプロ野球リーグ「メジャーリーグベースボール(MLB)」の公式ライセンスを受け、徹底的にその魅力と臨場感を再現した野球ゲームが「MLB THE SHOW」です。その最新作となるMLB The Show 18が今年もいよいよ発売です。
次世代ゲーム機であるPS4のスペックを生かしたグラフィックやアニメーションは、いままでの野球ゲームの概念を覆す美しさと言ってもいい感じ。
スタジアムの空気感や匂いまで伝わって来るようなリアルさです。
このスペックの高さは、長年、野球ゲームをプレイしてきたゲームファンであればあるほど最初はビックリするかもしれません。
MLB The Show 18のオススメポイント
今作では伝説的なメジャーリーガーも登場するのも楽しみのひとつです。
ゲーム本編自体も
ホームランの際の演出や観客のリアクションが強化されたり
ダブルプレイや、バッティングの際の演出など、なんと約1,000を超えるアニメーションが追加されたので、ますますリアルさがアップして本物の野球に近づいた印象です。
残念ながら日本語版の発売は無し、英語版のみとなりますが、むしろ、それがかえってメジャーリーグゲームとしての臨場感を出していて良い感じです。野球ゲームなので英語がわからなくてもプレイできます。
北米版だけど日本のPS4でも動作するの?
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01)
残念ながら北米版のみの発売となっているため、国内ローカライズ版の発売はありませんが、北米版のPS4ソフトは日本国内版のPS4本体でもプレイできるということなので、これは嬉しいですね。
もちろんゲームそのものは英語表記のままですが、野球ゲームなので英語が読めなくても直感的にプレイできるのでハードルは低いと思います。
詳しくはAmazonのMLB The Show 17紹介ページをチェックしてみてください。
出典:amazon
【PlayStation4】MLB The Show 17
メジャーリーグ好きなら、あの年のデータでいつでも遊べるように手元に置いておきたい!2017年版のMLBタイトルがこちらです。
出典:amazon
最新作も登場していますが、すでにMLB2017でほぼ完成されていると言ってもいいほどに、次世代ゲーム機であるPS4のスペックを生かしたグラフィックやアニメーションは、「これが最新作です」と言われてもわからないくらいに完成度高く、
まるでスタジアムの空気感や匂いまで伝わって来るようなリアルさです。
このスペックの高さは、長年、野球ゲームをプレイしてきたゲームファンであればあるほど最初はビックリするかもしれません。
新人選手や監督になって頂点を目指すキャリアモードはおすすめ
出典:amazon
誰でも一度は夢を見るかもしれない!?
プロ野球選手の夢。さらにその上を行くのがメジャーリーガーになる夢。
そんな夢のような体験ができるモードがMLB The Show 17には収録されています。
新人選手になってメジャーの頂点を目指すキャリアモード的なモード「ロード・トゥ・ザ・ショー」。
自分だけのオリジナル球団を作って対戦を楽しむ、監督になったような気分が味わえる「ダイヤモンド・ダイナスティ」モード。
単なるベースボールゲームで終わらないのが最近のスポーツゲームに収録されている機能のトレンドなのですが、本作もそのあたりはバッチリ遊べます。
スーファミなクラシック風でプレイできる「レトロモード」収録
出典:amazon
PCエンジンや、スーパーファミコンを彷彿させる懐かしいゲーム視点や、フォント、演出でメジャーリーグが楽しめるレトロモードをも収録。おまけモード的な感じではあるのですが、これ1本で新旧野球ゲームの雰囲気が楽しめるのでお得ですね。
まとめ
出典:amazon
その他にも魅力が詰まっているMLB The Show 17ですが、球場の再現度や空を流れる雲の様子など、リアル系野球ゲームでは現時点で最高峰の仕上がりになっています。
国内ローカライズ版が発売されないのは残念ですが、北米版とはいえ一度プレイしてみる価値ありそうです。