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【約1万円】PS3・PS4でゲームや映画を楽しもう!格安おすすめ LED プロジェクター

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【約1万円】PS3・PS4でゲームや映画を楽しもう!格安おすすめ LED プロジェクター

最近、1万円周辺の低価格プロジェクターが人気です。一部ユーザー向けの高価なAV機器だったプロジェクターが技術革新により、PS4、PS3でのゲームプレイ、映画鑑賞といった実用に耐える低価格モデルが続々と登場しています。ハイエンド機には到底及ばないものの、割り切って使用するには、おすすめのモデルをピックアップしてみました。

1万円近辺、低価格プロジェクター市場が人気!割り切った使い方がベスト

いま、1万円近辺で購入できる低価格プロジェクター市場が人気となっています。

技術の進歩によりプライベート利用ならそこそこ使える機能を備えてきたのと、従来はプロジェクターとは無縁だったユーザが気軽に手を出せる低価格設定が原因とされています。

 

しかし、購入してから後悔しないように押さえておくべき点として、

プロジェクターの価格、性能はピンキリで、今回ご紹介する1万円程度の安いプロジェクターは解像度や明るさにおいて、数万から数十万する高価格帯のプロジェクターには到底かないません。

特に低価格帯のプロジェクターは解像度の問題で文字が読みとりにくかったり、部屋を暗くしないと映像がみえにくい等、ビジネスや仕事で使う分にはオススメできませんし、映画鑑賞やゲームプレイにおいてクオリティを追求される人を満足させる程の性能は持っていません。

よってクオリティを求める方は、今回ご紹介するプロジェクターは検討対象から外れるでしょう。

一方でプライベートで使用するにあたっては、既に大型液晶テレビを持っており、それをメインで使っている上でプロジェクターを買い増しするケースが殆どだと思いますので、

・夜に自分の部屋でレーシングゲーム、格闘ゲームを大画面でプレイする

・夜に友達を呼んでリビングでみんなで映画を観る

・夜にリラクゼーションのために寝室に映像を投影する

といった使い方にはコスパが高いお買い物として活躍してくれる可能性がありそうです。

つまり「部屋を暗くして」「ながら視聴」「ながらプレイ」には使えそうですが、映画の字幕を読んだり、PS4のゲームで文字を読む必要がありそうなゲームジャンル、例えばロールプレイングゲームを遊ぶ場合は不向きといえるでしょう。

予算が許すならば、高スペックなプロジェクターを選んでおいた方が無難

大前提として予算が許すならば高性能のプロジェクターを選んでおくべきです。

しかし、既にリビングに60インチ以上の大型液晶テレビを持っていて、それをメインで使っている方の場合は、高機能かつ高価格のプロジェクターを購入しても、購入価格に見合った程度にプロジェクターを使い倒せない可能性がありそうです。

画質、使い易さにおいて液晶テレビにはかないませんよね・・・。

また高機能なプロジェクターほど筐体は大きくなりがちですから、今回ご紹介する1万円程度の低価格プロジェクターに比べると大きさ、設置にあたってのフットワークの軽さに劣るため、購入してみたものの面倒臭くなって使用頻度が落ちてしまう事も想定されます。

使用目的、使用頻度、予算などを整理した上でプロジェクターを選んでおきたいものですね。

1万円程度の低価格プロジェクターを選ぶ上での機能チェックポイント

今回ご紹介する1万円以下のプロジェクターは、微妙な機能差があるため、どの機能を重視するかによって機種選びに違いがでてきます。

特に下記のポイントについては、実際に使用するシーンを思い浮かべながら、どこを重視するか検討しておきましょう。

【ルーメン】

 この値が高いほど明るい部屋でも映像が投影しやすく、値が低いほど部屋を暗くする必要があります。毎日仕事から帰宅して夜中に真っ暗な部屋で使うならば、機種間の値の違いはあまり気にする必要はないかもしれません。

最近の1万円プロジェクターは1,500ルーメンが主流となっており、かなりパワーアップされてきている印象があります。

【解像度】

1万円プロジェクターの場合、出力部分の解像度といえば、1年前は640×480が主流でしたが、いまな800×480がメインストリームとなっています。もちろん、数万円以上するフルHDプロジェクターにはかないませんが、価格は約1万円近辺で購入できるというお手頃感は魅力だと思います。

【接続端子】

1万円なのにPC用端子、USB、メモリーカード、HDMI端子と入力端子は豊富なのには驚きです。どれを選んでも大きな違いはないと思います。

【WiFi】

一部機種にはWiFiを使ってPC、スマホの映像を無線でプロジェクターに飛ばして表示する機能が付いているものがあります。スマホ経由でHuluやAmazonビデオの映像を大画面表示するといった事をするならばWiFi機能の有無は気になるポイントですね。

しかしPS4でもhuluやamazonビデオは見れますので、PS4をHDMI接続しての使用を想定されている場合はそれほど重要ではないかもしれません。このあたりも実際に使うシーンを想定した上で選びたいところです。

【大きさ】

個人的には一番気になるのはプロジェクターの大きさです。1万円のプロジェクターとはいえ、手に入れたからには使い倒したいところです。

場所をとらないコンパクトなプロジェクターならば、移動も簡単ですし、使う頻度もアップしそうです。

片手に乗っかる小型設計!PS4、PS3を繋いでゲーム、映画鑑賞におすすめ

DBPOWER ミニ LED プロジェクター 1500ルーメン 1080P 800*480解像度 (Amazon)

重量は950g!手のひらに乗っかるコンパクト設計!

これだけ小さいので気軽に持ち運び、設置ができますし、使わない時は収納も簡単。バッグに入れて持ち出せるサイズですね。飽きのこないシンプルなデザインとなっています、

レンズの明るさは1500ルーメン、コントラストは1000:1

USB/SDカード/VGA/ HDMI/USBといった豊富な端子を装備しており、様々な使い方ができそうです。LEDライトの動作寿命は50000時間以上、画面の投影サイズ176インチまで、画角は4:3、16:9で調整可能となっています。リモコンも付いてくるので、1万円台の低価格プロジェクターとしては、なかなかのスペックで人気モデルとなっています。

一方で、解像度は800×480でフルHDにも対応しています。

三脚付き、小型LEDプロジェクター、PS4、映画鑑賞におすすめ

WIMIUS 小型 LEDプロジェクター 三脚付き 日本語説明書 無料HDMIケーブル 1200ルーメン 800*480  (Amazon)

実勢価格は約8,000円!!(2017年5月時点)

三脚も付けられるコンパクトボディで、なんと三脚が付いてくるというお買い得な小型LEDプロジェクター

・解像度800×480

・コントラスト1000:1

・LEDライトの動作寿命50000時間

・明るさ1200ルーメン

・重要は1.35kgと若干重めだけど、コンパクトボディ

・画面サイズは最大100インチ

iPhoneと比べても、このサイズ感なので場所も取らず、本体部分には一般的な三脚も付けられるという事もあり、アイディア次第でいろいろ使えそうですね。

何と言っても値段もお手頃ですし、はじめてのプロジェクターとして活躍してくれそうです。

解像度&明るさも高め!WiFiまでついたPS4接続おすすめプロジェクター

Touyinger プロジェクター 小型 1500lm WIFI無線接続 (USB/SD/HDMI/VGA) (Amazon)

ドングルレシーバー付きでスマホをWiFiで接続できるプロジェクター。

明るさ1500ルーメン

解像度800×480

LEDライトの動作寿命30000時間

コントラスト比1000:1

スクリーンサイズ 32~176インチ

VGA、HDMI、USB、SDカードなど豊富な接続端子もサポート

さらに無線WiFi接続可能なドングルレシーバーも付属!

実勢価格も約1万円(2017年5月時点)という事で、かなりお買い得のモデルになっています。

やっぱり、こちらのモデル最大の特徴はWiFi機能を実装しているところです。

スマホをWiFi経由で接続して画面をそのままプロジェクタに投影できるのでYoutubeの映像や、スマホ内の動画も投影したり、プロジェクターの使い方が大きく広がる機能だと思います。

一方で、これまでご紹介したプロジェクターに比べるとボディに若干厚みがある感じ。とはいえ重さは950g程度で収まっています。

PS4、PS3おすすめプロジェクターまとめ

今回、3つのプロジェクターをピックアップしてみましたが、おすすめプロジェクターとして1つピックアップするならば、最初に紹介したDBPOWER ミニ LED プロジェクター 1500ルーメンになると思います。

1万円プロジェクターですから、長く使うというよりは、これから1年間使い倒していくという割り切って選んでみるのが良いかもしれません。

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