オンライン ゲームを快適プレイ!おすすめ Wi-Fi無線LANルーター比較[PS4 / PSVITA / 3DS / スマホ / iPhone / android / PC ]
PS4、PSVITA、3DS、iPhone、androidでゲームをダウンロードしたり、オンライン通信するにはWi-Fi無線LANルーターがあると便利。しかし、たくさんの機種があるのと、見た目も同じような感じで違いなので初心者にはなかなか分からないもの。そこで、自宅で、出張先のホテルや外出先で、用途にあわせた、おすすめのWi-Fi無線LANルーターをご紹介します。
【おすすめ】価格性能バランスの取れた人気 無線LANルーター
価格を抑えながら性能にも妥協しない価格と性能のバランスが良い人気機種
・高速Wi-Fi ビームフォーミング対応
実は従来のWi-Fi無線LANルーターは、ルーターの設置場所や、周辺環境によって電波が効率的に届いている、とは言い切れないところがありました。
マンションや一戸建てなど部屋の中には様々な障害物がありますが、この障害物のおかげでネット回線の本来のスピードが出ていなかったのです。
このWi-Fi無線LANルーターは、受信するデバイスの場所を把握し、無線LANの電波を効率良く届けることで、転送速度や安定性を向上させる「ビームフォーミング」という技術に対応しています。
・ていうか、ビームフォーミングって何?
部屋の中を飛び交っている複数の電波を、お互いが強め合うように計算、チューニングしながら、実際に電波を受信するスマホ、PS4、PSVITA、3DSといったデバイスを狙って、もっとも効率のよい電波の塊を形成する技術の事を「ビームフォーミング」技術といいます。
[画像出典:Amazon]
ビームフォーミング=電波を形成する、という事になります。
この技術によりWi-Fi無線LANルーターから離れた場所や障害物が多い場所など、従来は電波が届きにくかった場所でも快適にWi-Fiインターネットが利用できます。
具体的にはマンションで、隣の部屋にWiFi無線LANルーターを設置していた場合でも、電波を受信しやすくなるというわけですね。
・最新Wi-Fi規格11ac対応
Wi-Fiの企画とかいろいろ有りすぎて素人にはよく分からないのですが、11nと呼ばれる従来の企画と比べて約2.8倍(理論値)の転送速度がアップしているとのことです。
最近のマンションとかは高速回線が引かれているところも多いのですが、いくらマンションまで高速回線が引かれていても、自宅の無線LAN機器がスペック不足だと十分なネットスピードが出ないというわけですね。
最新Wi-Fi規格11acは、大容量データを短時間で転送でき、無線LANを介したハイビジョン映像の再生もスムーズ
もちろん従来規格11n/a/g/b搭載機器も接続できますので、古いゲーム機、PC、スマホも引き続き使えます。
【予算重視】低コストで無線LAN環境を構築するならオススメ
I-O DATA 11n/b/g対応 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) 300Mbps WN-G300R3
予算を抑えつつ、Wi-Fi環境を構築できるエントリーモデル
・11n対応無線LANルーター
Wi-Fi規格11n(2.4GHz)に対応し、最大300Mbps(規格値)の高速通信に対応した無線LANルーター。普通のインターネット使いなら、こちらで十分。低コストでWi-Fi環境を構築できるのが特徴です。
・超カンタンにネット接続
初心者が最初にぶつかる難問。それはスマホやゲーム機器のネット接続作業。パスワードを入力したりするの面倒ですよね。こちらの無線LANルーターは初心者の悩みを解消すべく超かんたんな接続機能がついています。
iPhone、android、ipadなどスマホ、タブレットなら
「QRコード」を撮るだけ
パソコンや、PS3、PS4、PSVITA、3DSなどゲーム機なら
「WPS」ボタンを押すだけ
これだけで初回のWi-Fi設定がカンタンにできます。
もちろん、 4つのHUB(ハブ)も搭載しているのでLANケーブル接続もOKです。
【高性能モデル】好感度アンテナで快適なゲームライフを実現
無線LAN速度を気にせずに、超快適なゲーミングライフを提供するハイエンドモデル
・大型可動式高感度アンテナ搭載
見た目からして強力な電波が出てそうな3つの大型アンテナを実装。こちらのアンテナは自由に角度を調整できるので、自宅環境にあわせたカスタマイズができます。
・アンテナを縦にするか、横にするかで電波環境をカスタマイズ
大きな3本アンテナは本当に効果があるのか、疑心暗鬼になってしまうのですが、飾りモノではありません。アンテナの向きを変える事で住居環境にあわせた電波のチューニングができます。
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例えばマンションや平屋の一軒家のような横長の住居では、アンテナを立てて扇形に開くことで横方向の電波環境を構築できたりします。
[画像出典:Amazon]
一方で、2、3階建て一軒家のような縦長の住居では、アンテナを倒して扇形に開くことで縦方向の電波環境を作れるというわけです。
・ビームフォーミングEXに対応
前述の通り「ビームフォーミング」とは
部屋の中を飛び交っている複数の電波を、お互いが強め合うように計算、チューニングしながら、実際に電波を受信するスマホ、PS4、PSVITA、3DSといったデバイスを狙って、もっとも効率のよい電波の塊を形成する技術の事を「ビームフォーミング」技術
という説明をしましたが、ビームフォーミングEXとは、iPhoneのWi-Fi通信速度を最大50%向上するというバッファロー社の新技術です。部屋の中でiPhoneや、iPadを4G回線ではなく、Wi-Fiでガンガン使いたいという方はチェックしておきたい機能ですね。
【出張に便利】ホテルで手軽にWi-Fi無線環境を構築
・出張先や外出先で大活躍する電源一体型モデル
出張先のホテルで仕事をしたり、ゲームをしたり、スマホをしたり、もはやホテルにインターネット回線は必須といっても過言ではなくなりましたね。
最近、建てられたホテルでは客室ごとに無線LANが装備されているのが当たり前になっていますが、有線LANポートしかない、というホテルもまだまだ多いと思います。
こちらの商品は、LANポートに接続するだけで無線LAN環境を構築できるという、コンパクトなトラベル無線LANルータです。
・電源ブラグ一体型なのでACアダプター不要ですぐ使える
いままでも同様の商品はあったのですが、どうしても気になってしまうのが「ACアダプター」も必要なため、一緒に持ち運ばなければならない事でした。
重さよりも、無線LAN機器本体+ACアダプターをそれぞれ持ち運んで現地でつなげるという作業が必要で、どれかを忘れてしまうと使いものにならない、という点が大変不便でした。
こちらの商品は
無線LAN、ACアダプタが1セットで一体型になっているので、その心配はなく、モノを忘れたり、無くしたりする心配は軽減されたのではないでしょうか。
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プラグ本体と無線LAN本体が一体型になっているので、そのままコンセントに接続してホテルのLAN端子と繋げるだけで準備OKというのが本当にありがたいです。
従来、ありがちのUSB充電器、ACアダプタが不要となっています。(LANケーブルは別途必要)
写真の通り本体のサイズも非常にコンパクトなので、出張用バックに入れっぱなしにしておくと良いかもしれませんね。
[画像出典:Amazon]
外出先でもPSVITAでオンラインゲームやPCでネット通信をしたいという方にはポケットWIFIという選択もアリかもしれません。401HWはポケットWiFiシリーズでも最軽量級となる軽さ。薄くて名刺サイズのコンパクトボディのため、バックに入れてもかさばらないのは嬉しいですね(2016年9月時点)
せっかくポケットWiFiを購入しても、バックに放り込んで気軽に持ち運べるかどうかが「使い倒す」という部分では重要になってきます。
本体側面にWiFi接続や電波状況、電池残量をLED本体表面には、電波状態・Wi-Fi接続・電池残量をLEDで表示しているので、電池切れになる前に充電の必要性に気づく事ができたり、電源を入れてから約5秒でポケットWiFiが起動するので、使いたい時にすぐ使えるのは実用性が高いですね。
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