【PS4】発表から7年「人喰いの大鷲トリコ」2016年10月発売決定

★当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

【PS4】発表から7年「人喰いの大鷲トリコ」2016年10月発売決定

2009年のE3で発表されてから早7年、「人喰い大鷲のトリコ」の発売日が2016年10月25日に決定しました。海外タイトル名は「The last guardian」PS2で発売された「ICO」「ワンダと巨像」のスタッフによる圧倒的な映像美で描かれるファンタジーの世界。ゲーム画面から極限までユーザーインターフェイスを排除する事で、プレイヤーの没入感を増幅されていますね。

PS4版「人喰い大鷲のトリコ」2016年10月25日発売決定

人喰いの大鷲トリコ 初回限定版 【早期購入特典】「オリジナルPlayStation 4テーマ」「ミニサウンドトラック」がダウンロードできるプロダクトコード封入 [amazon]

ゲームが複雑化する中、ゲーム本来の面白さ、没入感にとことんこだわった「人喰い大鷲のトリコ」がいよいよ2016年10月25日に発売する事が発表され、ゲームの予約も開始されました。

[画像出典:Amazon]

発表されたのはPS3が主力ゲーム機だった2009年。あれから7年の月日が流れ、PS4に世代交代した2016年、いよいよ、ICO、ワンダと巨像のDNAを受け継ぐ新作ゲームがプレイできると思うと感慨もひとしおです。

[画像出典:Amazon]

まるで映画の世界に迷い込んだように、ゲームをプレイしているという事も忘れてしまうほどの、シンプルなゲーム設計ながらも、自由度の高い、ゲーム本来の「遊び」を追求した何度もプレイしたくなる奥深さは、ICO、ワンダと巨像に通じるものがあります。

[画像出典:Amazon]

プレイヤーが操作する少年と、その何倍もある巨大な巨獣(人喰いと恐れられる大鷲のトリコ)と共に、巨大遺跡を冒険しながら、その絆を深めていくという、かつてアニメや映画でしか描けなかった世界を、ゲームで体験できるのが「人喰い大鷲のトリコ」の魅力です。

E3 2016で「人喰い大鷲のトリコ」最新トレーラー映像公開

今回のE3で発表された映像を見ると、2015年に公開された映像と比べても、さらにグラフィック周りが大幅にパワーアップしている事がわかりますね。

特に大鷲の羽が風になびく動きなどモフモフした感は思わず触りたくなるなってしまうほど。

↓E3 2016発表映像↓

↓E3 2015発表映像↓

実は去年のE3でもムービーが公開されていました。

PS2の名作「ICO」「ワンダと巨像」のPS3リマスター版をプレイ

ICO [amazon]

2001年に発売された、PlayStation 2用アクションアドベンチャーゲーム『ICO』。 美しく作りこまれたビジュアルで描き出される世界。パズル的要素を盛り込んだ斬新なシステム。 想像を掻き立てられる、せつなく繊細なストーリー。 国内外から高い評価を受け、PlayStation史上屈指の名作として、今なお語り継がれる名作となった。

少女の手を繋いで、いかに導くかというのがゲームを進める上でもっとも重要な要素。主人公は様々なアクションをこなせるものの、少女は弱く、移動できる場所も限られているが、少女といっしょでないと先に進めないため、物を置いたり、仕掛けを解除したりと、ゲーム画面はアクションゲーム風に見えるものの、その本質はパズルゲームにあるという、いままでにはなかった先鋭的な作品としてヒットしました。

PS2で発売されたゲームですが、月日が経ってもその面白さは色あせる事なく、リマスター版がPS3で発売されています。

↓ICOプロモーション映像↓

ワンダと巨像 [amazon]

ワンダという一人の青年が、魂を亡くした少女を蘇らせるために「古えの地(いにしえのち)」にやってきた。この地に住まうと言われている、16体の「巨像」を倒すことができれば、少女は魂を取り戻すという。ワンダは剣と弓、唯一の友達である愛馬アグロと共に、山のような大きさの巨像たちに戦いを挑む・・・。

「巨像を探し出して倒す」

というシンプルなゲーム内容。オリジナルはPS2で発売され、現在リマスター版をPS3でプレイする事ができます。

圧倒的な世界観と、巨像に対してあまりにも無力に感じる主人公の存在。

オープンワールドゲーム全盛期の現在においては、珍しくはなくなりましたが当時は、どこまでも広がるように感じる、この世界観に新たなゲームの可能性を感じたものです。

ゲームレベルといった成長ステータスは存在せず、あくまでもプレイヤー自身のプレイの上達に依存しているゲーム性など、最近のゲームには見られないゲームの本質を楽しめる作品です。

涙なしでは見られないエンディングは、ゲームファンを語るならば、一度はプレイしておきたい名作中の名作といえるタイトルです。

↓ワンダと巨像プロモーション映像↓

PS3版ICO/ワンダと巨像 Limited Boxもおすすめ

ICO/ワンダと巨像 Limited Box (特製ブックレット、プロダクトコード同梱) [amazon]

ワンダと巨像やICOのソフトを同梱、特製ブックレットも付いたリミテッドボックスも発売されています。ファンならコレクターズアイテムとしても欲しくなってしまいますね。

まとめ

発売まで時間もある事から、まだまだ全貌が見えない「人喰いの大鷲トリコ」ですが、10月発売という事からも、2016年の東京ゲームショウあたりで、続々と情報が出てくるかもしれませんね。今後の続報が入り次第、当サイトでもご紹介したいと思います。

人喰いの大鷲トリコ 初回限定版 【早期購入特典】「オリジナルPlayStation 4テーマ」「ミニサウンドトラック」がダウンロードできるプロダクトコード封入 [amazon]

スポンサーリンク


スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加