【花粉症対策】快適なゲームライフを!おすすめ プラズマクラスター加湿空気清浄機ランキング
いよいよ花粉症の季節到来です。快適なゲームライフにとって花粉症は大敵。ここはしっかり対策をとっておきたいものです。そこで、ぜひチェックしておきたいのはプラズマクラスターで有名なシャープの空気清浄機。プラズマクラスターは大きく分けて3つのシリーズがありますが、その中からおすすめの機種をご紹介します。
シャープ「プラズマクラスター」は大きく分けて3つの種類あり
シャープ「プラズマクラスター」シリーズには2016年2月現在、大きく分けて3つのシリーズがあります。ゲームプレイのために6畳のワンルームでモニターディスプレイでゲームをするならばエントリーモデルで十分ですが、家族が集うリビングで家族といっしょに大型テレビでゲームをするならば、ハイエンドモデルも検討しても良いかもしれません。
ハイエンドモデル:25000シリーズ(加湿空気清浄機)
型番がKIから始まるもの
ミドルモデル:7000シリーズ(加湿空気清浄機)
型番がKCから始まるもの
エントリーモデル:7000シリーズ(空気清浄機)※加湿機能なし
型番がFUから始まるもの
ちなみに、7000と25000の違いはプラズマクラスターの濃度の違いとなります。その他、同一シリーズの中でも細かい型番の違いがありますが、これは適用畳数、最大風量、洗浄スピード、電気代などの違いがあるようです。
このあたりは実際に全ての機種を使ってみて比較してみないとわからない部分ですし、最大風量3mと5.1mの違いもカタログスペックだけでは正直なところ、どのくらいの違いがあるかわからないですよね。
というわけで、各シリーズの中から、売れ筋のモデルに絞ってご紹介いたします。
各モデルの違いはこちらからご確認ください。
シャープ「プラズマクラスター」7000シリーズ(空気清浄機)
シャープ 空気清浄機 プラズマクラスター搭載 ホワイト FU-E51-W
エントリーモデルで、かつ、お手頃な実売価格が受けて人気となっている、加湿機能がない7000シリーズの中でもミドルレンジに位置するモデルです。
高濃度プラズマクラスター7000を搭載しています。ちなみに、この7000というのは風量「中」運転時に高濃度プラズマクラスター7000を適用した際に吹き出される1cm³当たりのイオン個数の目安が7000という事らしいです。
プラズマクラスターはプラスと、マイナスの静電気を除去できるので、微小な粒子が壁などに引き寄せられる前に先回りして除電し付着を抑える事によって、空気をキレイにするようです。
ちなみにフィルター部分は定期的な水洗いによって交換不要、繰り返し使えるとのこと。市場価格は約15,000円程度と低価格なので、23インチのゲーミングディスプレイ程度と同じ価格レンジ。
気軽に手を出しやすい価格設定なのが嬉しいですね。
シャープ「プラズマクラスター」7000シリーズ(加湿空気清浄機)
シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター搭載 ホワイト系 KC-E50W
7000シリーズの中でも加湿機能が付いたシリーズが型番がKCから始まるこちらのモデルです。さらに、KC-E50はその中でもミドルレンジに位置するモデルであり、実勢価格もこなれており、機能とコストパフォーマンスのバランス良さから人気モデルとなっています。
こちらは、より微小な粒子も検知できるPM2.5モニターも搭載。シャープ独自のアルゴリズムでPM2.5相当の濃度を判別してモニター表示してくれます。
10,000 個の微小な粒子を吸い込んで3 個しか通さない高性能の静電HEPA フィルターも搭載しており、より機能性を高めているのが特徴です。
エントリーモデルの FU-E51-Wに対して実勢価格がプラス数千円の違いなので、予算が許すならば、コスパを考えるとこちらがオススメかもしれません。
シャープ「プラズマクラスター」25000シリーズ(加湿空気清浄機)
シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター25000搭載 プレミアムモデル ~24畳 ゴールド系 KI-EX100-N
最後に高濃度プラズマクラスター25000を搭載したプレミアムモデルの中でもミドルレンジに相当するモデルをご紹介します。
プラズマクラスターは24畳、空気清浄は46畳という大きな部屋にも対応したプレミアムモデルです。
ひとりでゲームをするならば、オーバースペック気味ですが、これひとつあればリビング、キッチンなどまとめて対応できる性能が魅力ですね。