【考察】獅子の如くは本当に面白いのか!?ガチで遊んでみた無課金プレイ評価レビュー
戦国時代を舞台にしたスマホゲームは色々あるけれど
その中でも圧倒的な人気を誇っているのが「獅子の如く」です。
なぜ、人気なのか、それには幾つか理由があります。
「武将キャラのデザインが良い」
「お城、城下町が自由に作れる」
「戦闘は複雑すぎず、でも戦略ゲームとして楽しめる」
特に常に「合戦」を繰り返したり、無意味なステージを作業のように繰り返さなければならないゲームも多い中で、「獅子の如く」 は、それらスマホゲームとは違い
かなり本格的な戦国時代ゲームになっています。
よって信長の野望のように、昔から戦国時代ゲームを遊んできた人から支持を得ているゲームでもあります。
そんな「獅子の如く」の魅力について、一つずつご紹介していきましょう。
獅子の如くとはどんなゲーム?
獅子の如くはキャラクターデザインが良い
「獅子の如く」は数多くの戦国時代ゲームの中では1位2位を争うくらいに武将のデザインが秀逸です。
こちらはゲーム開始時に自分の分身となる君主を選ぶ画面なのですが、4種類から選ぶことができます。
よくみていただくとわかるのですが、このキャラクターたちは3Dで描かれているのですが、デザインの完成度は素晴らしく
男性キャラはかっこよく、女性キャラは美しく描かれています。
しかも静止画ではわからないのですが、これが
「ゆっくり息遣いをしているように」アニメーションするのです。
静止画をLive2Dという技術を使ってアニメーションさせているゲームもありますが、動きにちょっと違和感を感じるかもしれません。
しかし、「獅子の如く」にはそんな違和感がなく、これがキャラクターに対する感情移入に大きな役割を果たしていると思います。
ちなみにゲーム内で配下にできる武将がちも全て3Dで描かれており、アニメーションします。
獅子の如くは戦国時代の箱庭ゲーム!?
獅子の如くは敵の領土を奪って拡大していく天下統一ゲームなのですが、実際にプレイしてみると、筆者は
「獅子の如くって箱庭ゲームなのでは!?」
という印象を強く持ちました。
その理由は城下町の描写と、街づくりが、まさに箱庭ゲームだったからです。
こちらは実際に筆者がプレイしてみて城下町の画面を繋ぎ合わせたのですが、
「獅子の如く」の城下町はスマホで8画面分くらいあります。
まだゲーム開始直後なので空白の土地も多いのですが、この城下町を自分好みに作り上げていく楽しさが「獅子の如く」にはあります。
「まさに、戦国の箱庭ゲーム」といった感じ
獅子の如くの世界はあまりにも広い
ゲーム開始時に支配する領地をざっくり選ぶところから始まるのですが、あまりにの世界の広さに驚いてしまいました。
こちらの画面は左側が自分の城で
縮小すると城付近のマップ
さらに地図を縮小すると広域マップになるのですが、あまりにも広大すぎてどれだけのユーザーが遊んでいるのか、想像もつきません。
つまり、小さなか町から天下を取りに行く、
リアル下剋上みたいなサクセスストーリーが楽しめるというわけです。
戦国時代ゲーム好きなら、この状況はワクワクしますよね。
獅子の如くはシンプルなバトルシステムが良い
「獅子の如く」で城下町作りをしたくなってきましたよね?
私も城下町作りにハマっていますが、そうすると、戦闘シーンとか、あまり時間を取られたくないわけです。
でも「獅子の如く」の戦闘はシンプルで、基本できに戦闘シーンがなくフィールド上の四角いマスの中だけで描かれます。
これは、むしろ好都合で、高評価です。
派手な3Dの合戦は最初の1回だけは見るかもしれませんが、そのあとはスキップしますし、もしスキップできず強制的にみなければならない仕様なら、遊びにくいからです。
ただし「獅子の如く」は戦闘シーンはシンプルなのですが、
育成とかそういった部分は結構作り込んであります。
獅子の如くは無課金でも楽しめる?
実際のところ筆者も無課金でプレイしています。
プレイするといろいろな報酬がもらえるので、現時点ではそれだけで、なんとかなっている状態なのと、新たな配下もイベントで手に入ったりします。
もちろん、これから領土を広げていって戦いが頻発したり、
この世界の上位を狙うのであれば、いつかは課金しなければ難しい局面は出てくるかもしれません。
しかし自分のペースで楽しむ分には無課金でも全然楽しめそうです。(少なくても現状は楽しめていますので)
獅子の如くシリアルコードについて
獅子の如くはお得なギフトコードが用意されています。
こちらの記事で詳しく解説しています。
獅子の如くは今からプレイしても楽しめる?
やっぱり気になるのは、今からプレイしても全く勝てない、追いつけないのでは?!
という不安です。
しかし、こちらはゲームプレイ開始時にサーバーを選ぶことができますし、新しいサーバーが順次オープンしていますので、獅子の如くを始めよう!と思った時に開設された新しいサーバーを選べば問題ありません。
・戦国時代が好きな人
・信長の野望のようなシミュレーションゲームが好きな人
・箱庭ゲームが好きな人
そんな人には「獅子の如く」はおすすめです。
ぜひ、一度遊んでみてください。
獅子の如くが好きな人におすすめゲームアプリ
「獅子の如く」はおすすめゲームなので、ぜひ1度遊んで欲しいのですが、「獅子の如く」のようなゲームが好きな人におすすめのゲームが他にもありますので、いくつかご紹介します。
信長の野望 出陣|位置情報ゲーム【PR】
「信長の野望 出陣」はスマホと一緒に現実世界を歩くことで
領地を広げ、武将を集め、国を大きくしていく
自分の足で作り上げて、戦国の世を生き抜いていく位置情報ゲームです。
歩くことで自分の領地を拡大できるので、毎日歩きたくなります!(健康的ですね)
実際のマップと連動したフィールドには、お城、施設、武将たちが登場するので、まるで戦国の世を歩いているような体験ができます。
歩く事で領地を広げるだけでなく、資源を集める事ができるので
それを使って国力を強化し、育成した武将で合戦に挑みます。
つまり
より多く歩いたものが強くなる、それが「信長の野望 出陣」です。
ただ歩くだけでなく
歩数に応じて東海道の宿場を巡ることができる「歴史紀行」や
お城を訪れると埋まっていく「名城図鑑」
全国2,000箇所以上の名所が登録された「名所録」など、ご当地要素も満載!
だから普段の通勤、通学だけでなく、旅行のお供に「信長の野望 出陣」は活躍してくれます。
信長の野望 天下への道【PR】
「信長の野望 天下への道」は2009年9月18日にコーエーから発売された「信長の野望 天道」の正式ライセンスを受けて開発された戦略シミュレーションゲームです。
本作「信長の野望 天下への道」でも「信長の野望 天道」のように陣営に所属する大名たちと協力して領地を広げていく楽しさが再現されています。
ゲームシステム
「信長の野望 天下への道」ではプレイヤーは領主となって6つの勢力のいずれかに所属します。
同じ勢力に所属する他のプレイヤーと協力しながら、自分たちの勢力を大きくしながら領土拡大していきます。
マイペースで楽しめる
本作「信長の野望 天下への道」では
領地を奪い合う「争覇地域」と、自分のペースで進められる「不可侵地域」が用意されています。
「争覇地域」は勢力同士が戦うGvGエリアであり、大人数で競い合う「攻城戦」が楽しめます。
拠点をつくる楽しさ
「信長の野望 天下への道」では、拠点を覆う霧を晴らし、争覇地域までの道を切り拓くことから始まります。
この拠点同士を繋ぐ道は、進むだけでなく、「攻める」「防ぐ」といった場面でも重要な役割を担います。
コミュニケーション機能
同じ勢力に所属する仲間との意思疎通がしやすいように本作では仲間との意思疎通をまとめやすい「軍団サポート機能」が充実しています。
・信長の野望シリーズが好きな人
・既存の戦略シミュレーションゲームのPvP、GvGにおける資源の奪い合いに疲れている人。マイペースで遊びたい人
そんな人には「信長の野望 天下への道」はおすすめです。