Contents
- 1 バイきんぐのCMで見かけるバイキング戦略ゲーム「ヴァイキングライズ」とは?
- 2 街づくりが楽しい開拓箱庭ゲームアプリ
- 2.1 三國志 真戦|コーエーテクモが贈る「三国志」【新作】
- 2.2 獅子の如く~戦国覇王戦記~|戦国時代シミュレーションゲーム
- 2.3 ドゥームズデイ:ラストサバイバー|映画みたいなサバイバルRPG
- 2.4 三国覇王戦記|映画のような三国志ゲーム【人気】
- 2.5 ザ・グランドマフィア|映画みたいなシネマチック・箱庭ストラテジー【新作】
- 2.6 ホワイトアウトサバイバル|文明開拓×街づくりSLG【新作】
- 2.7 Final Fantasy XV: War for Eos
- 2.8 シヴィライゼーション:覇者の君臨|元祖文明開拓ゲーム
- 2.9 ドミネーションズ -文明創造-|文明発展・建国ゲーム
- 2.10 まとめ
- 2.11 関連
バイきんぐのCMで見かけるバイキング戦略ゲーム「ヴァイキングライズ」とは?
最近、バイきんぐのCMで見かける新作ゲームアプリ「ヴァイキングライズ」
バイキングをテーマにした箱庭文明開拓ゲームらしいのですが
「海を制して覇者となれ」
というキーワードもあることから、大航海時代みたいなゲームなの?!とも思ったりして
実際のところ、面白いのか?それともつまらないのか?
どんなゲームなのか?
気になったのでダウンロードしてプレイしてみました。
詳しくご紹介します。

ヴァイキングライズとは
ヴァイキングライズは北欧神話やヴァイキングの歴史に登場するヒーローたちによる箱庭開拓ゲームです。
プレイヤーはヴァイキングのリーダーになって部族を率いて
未開の土地を開拓して
さらに周辺の勢力や土地も支配して世界一のヴァイキング一族を作り出すことが最終目的になります。いわゆる
戦略ストラテジー × 街づくりシミュレーションゲーム
といった感じなのですが
狩猟、探検、略奪、開発といった開拓ゲームの要素がかなり強いサバイバルゲームでした。
ゲームはリアルタイムで進行し、刻々と状況は変化していきます。
世界中のプレイヤーと戦ったり、ときには味方として共闘したり、戦闘と外交をうまく使い分けながらこの世界を支配していきます。
さらにストーリー展開みたいなソロプレイでも楽しめる要素もあったりするので、
RPGと戦略ゲームの完全融合したゲーム
といった印象です。
ゲーム開始直後は何もない未開の土地からスタートするのですが、まず最初に土地を切り開き、食料を確保して、仲間を増やして、領地を広げていくところから始まります。
やがげ近隣の村や都市を支配下におきながら
さらに商業貿易を繁栄させたり、強力な軍事要塞を作ったり、自由度の高い開拓ができるようになっています。
また、ヴァイキングを率いて未知の海を渡り、新天地を征服したり
海を舞台に、敵に奇襲をかけて資源を略奪したり
海を舞台にした航海術と海戦術を組み合わせた戦略も本作ならではの楽しさです。
ヴァイキングの世界だけど北欧神話をベースにしているのでドラゴンも登場するなどファンタジーRPGの要素もあるのでゲームとしてかなり楽しめます。
ヴァイキングライズが面白いところ
ヴァイキングライズが面白いところは2つあります。
一つはストーリーが実装されているRPGであるという点です。
淡々と文明開拓を進めていくゲームも多い中で、ヴァイキングライズにはストーリー展開があるので、ソロプレイでも楽しめました
2つ目は街づくりゲームがかなり細かく、かつ自由に作られており
建物の建設や配置場所などプレイヤーに任されている部分が多く、自由に開拓ゲームが楽しめるようになっています。
ヴァイキングライズ評価レビュー
ヴァイキングライズの評価は次の通りになります。
世界観・ストーリー | ★★★★☆ |
キャラクターデザイン | ★★★☆☆ |
ゲームシステム | ★★★★☆ |
BGM・SE | ★★★★☆ |
遊びやすさ | ★★★★★ |
やり込み | ★★★★☆ |
ゲーム操作は直感的であり、ストーリーも存在していて、かなり遊びやすくなっています。
ゲーム開始直後にはチュートリアルがありますが、チュートリアルがなくても分かりやすく作られているので、迷うことなく楽しめました。
人を雇ってどう配置するか人材マネジメントが攻略する上で重要になってくるので、シミュレーションゲーム好き人なら結構楽しめると思います。
街づくりが楽しい開拓箱庭ゲームアプリ
▼獅子の如くについてはこちらの記事でもっと詳しくご紹介しています▼ |
ドゥームズデイ:ラストサバイバー|映画みたいなサバイバルRPG
終末世界を舞台にサバイバルしていく「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」
どんなゲームなのか?簡潔にまとめると次の通りです
世界観 | 終末世界サバイバルゲーム |
バトルシステム | タワーディフェンスゲーム |
ストーリー | 日本語字幕、英語フルボイスによるシネマチック演出 |
その他 | 箱庭開拓ゲーム |
要素としては、どこかで見かける「よくあるゾンビサバイバルゲーム」かもしれませんが、実際にプレイしてみると
それぞれの完成度が高く、あっという間にハマってしまいましたw
ゲームシステム
「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」は
オンラインマルチ対戦とリアルタイムストラテジー要素が融合したゾンビサバイバルストラテジーゲーム
厳密にはタワーディフェンスゲームのよう任意の場所に各キャラクターの特技による攻撃や仕掛けを設置するシステムになっており、戦略性あるバトルが楽しめます。
キャラクターごとにターンゲージや特技が決まっており
最大3人によるパーティをどう編成するか?そしてどう戦うか?
いろいろなタワーディフェンスゲームがありますが、それらと比べても「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」はかなり戦略性が高く
マジで面白いバトルが楽しめました。
世界観
「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」の世界はゾンビに乗っ取られた近未来の世界。
なんとか生き残ったプレイヤーは仲間を集めて、ゾンビと戦いながらサバイバルしていきます。
他にも生存者がいるので、仲間を見つけて共にシェルターを建設し、未開の地を探索し、ゾンビやライバルと戦っていきます。
厳密にはオンラインゲームなのでゾンビ以外の人間も場合によっては敵になります。
バトルシステム
一応、「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」はタワーディフェンスゲームということになっていますが、一般的にイメージされるタワーディフェンスとは違って、臨機応変に仲間が持つスキルを配置する
タクティカルバトルみたいな感覚で楽しめるシミュレーションRPGのようなゲームでした
ゲームをプレイしていくとさまざまな特徴を持った個性的な仲間が加わるので(課金でも無課金でも)、これら仲間をうまくマネジメントしてバトルを進めていきます。
サバイバル箱庭ゲーム
「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」は箱庭ゲームとしての側面もあります。
自分の基地を作って、周囲を開拓して、勢力を拡大していく
街づくりシミュレーションゲーム的な遊びも「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」にはあるのです。
この危機的状況から生き残るため、ゾンビを駆除するだけでなく、軍隊や民間人を率いて、シェルターを守りってサバイバルしていきます。時には他のプレイヤーのシェルターを襲撃して乗っ取ることも!?
ソロプレイでコツコツ、ストーリーを進めていく遊びもできますが
同盟を組んで仲間を増やし、共に敵に立ち向かう楽しさも「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」にはあります。
実際にプレイするとストレスなく遊べますし、もっと先をプレイしたくなるので
やめ時が見つからないゲームでした(やばい!!)
とりあえず1度プレイしてみてください!それだけの価値があります!
▼こちらでもっと詳しくご紹介しています▼ |
三国覇王戦記|映画のような三国志ゲーム【人気】

まず武将は全てCGで描かれているのですが
CGなのに全武将がボイス付きでフルアニメーションでぬるぬる動きます。
まるで生きているかのよう、武将たちの息遣いを感じられるのも「三国覇王戦記」の魅力です。
フィールドも「まるで箱庭ゲーム」のように緻密に描かれており
マップ上に施設や要塞を建設できる自由さもあります。
いろいろな三国志ゲームをプレイしてきた人でも満足できるクオリティと言っていいでしょう。
グラフィックだけではなく、遊びやすさとやり込み要素が豊富なのも「三国覇王戦記」の魅力です。
・縦画面ゲームだから片手でプレイできる ・全国のプレイヤーと対戦できる ・三国志ゲームとして必要な「戦略」「内政」「合戦」「同盟」も楽しめる ・キャラクターがとにかくしゃべりまくる |
これら要素がグラフィックの美しさリアル感と相まって
さらに三国志の世界を深く再現しています。
公式では「まるで映画のような圧倒的なリアル感」という表現をしていますが
これはあながち間違っていません。
新たに新システムや新武将も実装されているので
ゲーム内容としてもかなり熟成されてきた感じ。
まだプレイしていないなら
そして、三国志好きなら
「とりあえずプレイしておくべき必須ゲーム」なので
まずは一度ダウンロードして遊んでみてください。
▼こちらで詳しく解説しています▼ |
ザ・グランドマフィア|映画みたいなシネマチック・箱庭ストラテジー【新作】

ザ・グランドマフィアはマフィアの世界をテーマにした映画のようなシネマチック・ストラテジーゲームです。
ゲームの基本部分はマフィアのボスとなって自分だけのファミリーを築き
世界中の英雄を集めて、武装を強化!勢力を拡大していく
リアルタイムの多人数協力型ストラテジーゲームなのですが
本作ではストーリー機能が充実しており映画さながらのドラマチックなストーリーが楽しめます。
グランドセフトオート、ハリウッド映画が好きな人ならおすすめです。
50万文字超の膨大なシナリオとCGによるストーリー演出
ゲームを開始するといきなりドラマチックなストーリーが始まります。
CGとフルボイスで描かれるストーリーは映画さながら
大切な人を失った主人公は復讐を誓い
自分だけのファミリーを作っていく決意をします。
箱庭フィールドで行われるキャラクター同士の掛け合いも
キャラクターが細かく演技してくれるので臨場感満載
オンラインストラテジーゲームというとソロプレイでは遊べないイメージがあるかもしれませんが「ザグランドマフィア」はストーリー目的でソロプレイでも楽しめるのが魅力です。
自分の街を作る「箱庭ゲーム」が楽しめる
ゲーム序盤は様々な施設を建設して、自分の街を大きくしていくのですが
ちょっとした箱庭ゲームとして楽しめます。
どんどん賑やかになっていく街並みも「ザグランドマフィア」の楽しみ方の一つです。
やがて外部の勢力と戦うことになるわけですが
外の世界も本当に広大で、あらゆるところでマフィアの抗争が行われており、世界の広さを感じられるゲームです。
ホワイトアウトサバイバル|文明開拓×街づくりSLG【新作】
「ホワイトアウトサバイバル」は気候変動によって氷に閉ざされ文明が崩壊した世界を舞台にしたサバイバルゲームです。
プレイヤーは生存者を集め、さまざまな困難に立ち向かい、文明の再建を目指します。
サバイバルシミュレーションゲームとしては定番の食料を確保したり、敵対勢力に対応したりする要素もありますが、なんといっても「ホワイトアウトサバイバル」の世界では
「寒さ」が最大の敵になります。
暖をとって食料を確保して、生き残るための住居を確保するなど
街づくりゲームとしての楽しさは他のサバイバルゲームにない部分です。
ゲームが進むと、ソロプレイだけで生き残るには限界が出てきます。
そこで、他のプレイヤーと協力して
敵対勢力に対抗したり、雪山の猛獣に対抗したり
どさまざまな困難に立ち向かうために仲間と同盟を組んで共闘しながら敵対勢力に対抗していく必要があります。
この段階から街づくりゲームから
戦略ストラテジーゲームへとゲームの特性が変化するのも「ホワイトアウトサバイバル」ならではの魅力です。
▼ホワイトアウトサバイバルについてもっと詳しく▼ |
Final Fantasy XV: War for Eos
あの「Final Fantasy XV」の世界で新たなストーリーと冒険が楽しめる
新作ゲーム「Final Fantasy XV: War for Eos」がついにサービス開始されました!
プレイヤーはFF15のキャラクターと共に
仲間と一緒に最強の帝国を作り、他のプレイヤーと切磋琢磨しながら国を統治していきます。
帝国作りは荒れた土地を開拓していく箱庭ゲームといった感覚で
建物を建設したり、資源を回収したり
思うままに自分だけの「国づくり」を楽しめます。
本作では3Dで描かれた迫力あるバトルにも注目
Ff15のキャラクターたちによるリアルタイムバトルも楽しめます。
FF15に登場したキャラクターたちによるストーリー展開も楽しめるので
ファイナルファンタジーシリーズファンなら要チェックのゲームです!
ドミネーションズ -文明創造-|文明発展・建国ゲーム
伝説的ゲーム「Civilization II」のクリエイターが手掛ける歴史戦略ゲームの最高峰
「ドミネーションズ」は全世界でプレイされている
街づくり、時代の経過を通して楽しめる歴史シミュレーションゲームです。
これまでの人類の歴史から、これからの未来まで
ドミネーションは歴史好きにはたまらない要素が満載です。
ゲーム会社は石器時代からスタート
最初は狐やイノシシを狩って食料を確保して集落をどんどん大きくしていきます。
兵士を強化したら、周辺の集落に攻め込んで領土を大きくしていく流れになります。
ドミネーションズの世界には時間の概念が存在しており、それぞれの時代で解放されていくテクノロジーを駆使して国を作っていきます。
最初は石器時代だったけど
最終的には宇宙の時代まで!未来の世界を体験することもできます。
さまざまな文明が用意されているので
「織田信長」「クレオパトラ」「ナポレオン」といった歴史上の英雄を自国の戦力として採用して新たな歴史を創ることもできます。
圧倒的に自由度が高く、自分好みの国を作り上げることができるのがドミネーションズの大きな魅力です。
歴史ゲーム好きはもちろん、箱庭ゲーム好きなら要チェックです!
▼ドミネーションズはこちらの記事で詳しくご紹介しています▼ |