【2020年版】元BMW Z3ロードスターオーナーが徹底解説メリットとデメリット

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[2020/3/24更新]

オープンカーが気持ちいい季節になりました。

オープンカーの購入を検討している人も多いと思います。そこで過去に4台のオープンカーを乗り継いできた筆者が、実際に2年以上に渡って乗ったBMW Z3について、その魅力について全部お話します

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BMW Z3の購入価格

BMW Z3の2002年の最終モデルを2008年に5年落ちで中古購入しました。当時は250万円はしました。現在は100万円以下で購入できることを考えると、かなり安くなってきたと思います。

BMW Z3の購入場所

1店舗だけで経営している格安中古ショップで購入しました。お金もない中で初めての外車ということもあり、どこで購入すべきか迷った結果、価格重視でお店を選びました。結果的に後悔することになるのですが、いまとなっては

「保証期間も長く、アフターフォローも手厚い信頼のおける大型の中古ショップがおすすめ」

というのが本音です。

BMW Z3はなぜ安いのか

現在では100万円以下で購入できる車体がほとんどで、とにかく安いのですが、安い理由は非常にシンプルです。

BMWZ3は1996年から2002年にわたって生産されました。見た目は同じですがエンジンの違いなどで前期と後期があります。後期はまだ価格は高めですが、前期はかなり安く購入できます。

前期:1996-1998年

後期:1999-2002年

なぜ安いのか?その理由は「見た目は同じだけど、前期後期で中身が全然違う」というのが理由です。ちなみに後期モデルはエンジン音も静かで乗り心地の良い車でした。

魅力(メリット)

魅力は非常にシンプルです。

・見た目のエクステリアデザイン

・タイトでスポーティーなインテリアデザイン

・取り回しのしやすい小さいボディサイズ

この3つにつきます。

デザインの好き嫌いは個人差はありますが、改めてデザインを見ると、クラシックだけど、いまの車にはないデザインであり、むしろ最近の車の中に紛れて走っていると「新鮮でかっこいい」というのが本音です。

すでに手放した車ですが、余力があれば今後の人生でもう1回乗ってみたい車のひとつですね。

BMW Z3の乗り味は?

筆者はZ3→Z4(E85)→Z4(E86)→メルセデスSLKとオープンカーを乗り継いできましたが、この中で、Z3は圧倒的にスポーティーで、まるでゴーカートに乗っているかのような一般乗用車っぽくない爽快さがありました。

Z4(E85)以降はオープンカーでありながら高級感のあるラグジュアリーな車という印象であり、それと比べるとZ3は良い意味で荒削りでスポーツカーとしての楽しさが残る車でした。

言い換えれば、Z3はひとりでツーリングに行くと非常に楽しい、ツーリング用のバイクのような爽快感がありますが、

その一方で、Z3は長距離ドライブにはあまり向かない、助手席に誰かを乗せて運転する上では疲労感が溜まる車とも言えます。

この辺りはシャーシの作りもありますが、Z3のドライビングシートの硬さは影響しているかもしれません。ただし、この4車種の中ではもっともオープンカーとしての楽しさが味わえる車であることが間違いありません。

故障・トラブル(デメリット)

古い車なので実際に乗ってみると様々なデメリットがあります。

実際のところ購入した中古ショップの問題もあるのですが、エンジン周りのトラブルがありました。しかし、2年間乗ってエンジン周りのトラブルはこれ1回だけでした。

その他の懸念点は大きく3つあります。

・ほとんどのモデルが手動オープンである

電動もありますがかなりレアモデルで、この時代のZ3はほぼ手動オープンです。手動なので開けたい時にすぐに開けられず、閉めたい時にすぐに閉められないので、気持ちよくオープンカーを楽しむタイミングを逃してしまう事が結構あります。

・幌のたたみ方が面倒

運転席に座ったままでも手動オープンは可能ですが、座ったまま幌を持ち上げてオープンにすると、後ろのウィンドウがぐちゃぐちゃに傷つきます。どういうことかというとZ3のバックウィンドウはプラスチック製であり、普通に幌をたたむとプラスチック製のウィンドウが綺麗に畳まれず「取れない折れ目」が残るのです。一瞬でバックウィンドウがボロボロになります。

これを防ぐには実際に車を止めて、プラスチック製のウィンドウを手で綺麗に畳んで幌を格納する必要がありますので、オープン開閉には車を停める必要があります。

・幌の隙間から水漏れの心配あり

この時だのZ3は幌とボディの間に隙間があります。一見隙間がないように見えますが、結構な雨が降るとその隙間から水が漏れてくることがあります。(軽い雨なら問題ありません)

こればかりは実際に大雨に出会わないとわからない部分ですが、運転しているときに結構な雨に遭遇してしまい、雨漏りが発生するとタオルで押さえても押さえきれないほどの雨が染み込む可能性があります。

私の場合、幌と本体の間にある「ゴム部分」を交換することで軽減できましたが、最近のオープンカーではまずあり得ないトラブルといっていいでしょう。

・安全装備が皆無だから保険の割引が効かない

自動ブレーキなんてない時代ですから、保険の割引に繋がる細かい車の装備がありません。よって結果的には保険は同じクラスの近代のオープンカーに比べると割高になります。

購入するときにチェックすべきこと

最終モデルでも2002年ですから、そろそろ20年落ちになる車です。購入時に適切にチェックしておくことで、失敗しないZ3購入ができます。

・お店選び

何かあった場合のサポートが手厚い大手中古車ショップがおすすめですが、20年落ちの車になると大手の中古車ショップでの取り扱いが少ないのも事実です。ですから、お店にない場合は、信頼おけるショップで予算提示をして車を探してもらうのが良いと思います。

・走行距離

できるだけ低走行車がおすすめですが、この年代になると非常に見つけにくいと思いますので、メンテナンス履歴がちゃんと残っている車なら多走行車でも問題ないと思います。

・試乗は必須

最近は信頼できるショップでしか購入しないため、試乗せずに購入するケースが多いのですが、この年代の車になると試乗は必須です。違和感がないか実際に運転してチェックしておきましょう。

・ヒートシーターの有無

オープンカーなのでシートヒーターの有無は重要です。最近のオープンカーはシートヒーターが標準装備されているものがほとんどですが、この時代はオプションになっていたりするので、シートヒーター付きを是非選びたいところです。

まとめ

今回、BMW Z3を探している人に向けて、実際に2年以上にわたってオーナーになった経験をもとにご紹介してみました。是非、参考になると幸いです。

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