【犯罪都市 City of Crime評価レビュー】シティオブクライムはどんなゲーム?
気になるけど、まだプレイしたい事がない方も多いかもしれない
「犯罪都市 City of Crime(シティオブクライム)」
どんなゲームなのか?プレイしてみましたので詳しくご紹介します。
某オープンワールドゲームのテイストがするゲームでしたが、実際に遊んでみたら良い意味で裏切られたアプリでした。
犯罪都市 City of Crimeとは
「犯罪都市 City of Crime(シティオブクライム)」は巨大な街を舞台にしたクライムサスペンスアドベンチャーゲームです。
プレイヤーはマフィアの一員となり敵対する勢力と戦いながら、ドラマチックなストーリー展開を楽しめます。
犯罪都市 City of Crime(シティオブクライム)は大きく分けると、次の3つのパートから構成されています。
ドラマチックなストーリー × シューティングアクション × 街開拓ゲーム
それぞれについて詳しく解説していきましょう。
ドラマチックなストーリー
個性的なキャラクター、次が読めないストーリー展開
犯罪都市 City of Crime(シティオブクライム)はまるで映画のような感覚で楽しめるゲームです。他のプレイヤーと協力して戦うオンラインゲーム的な機能もありますが
ゲームプレイ開始当初はソロプレイでも楽しめるオフラインゲームのような感覚でストーリーが進んでいきます。
フィールド上でのキャラ同志の掛け合いや、カットインによってストーリーは進行していきますが、会話で「選択肢」が表示されたりすることもあるので、物語や世界観に対する没入感は高めです。
シューティングアクション
ストーリーの間にはボスキャラと戦うバトルモードが挿入されます。
このバトルモードの多くは2部構成になっており、敵のアジトまでマップ上を移動しながら敵を倒していく潜入プレイと、ボスキャラと戦うシューティングアクションです。
潜入プレイではマップ上を移動しながら、敵のガードを倒してボスが潜伏する場所に到着するまでをプレイできます。
潜入した後の戦いは仲間を引き連れて戦うシューティングアクションになります。
キャラは勝手に攻撃するので、プレイヤーがやることは敵の攻撃を交わしながら、時には敵の背後に回り込んだり、または敵から逃げたり・・・
状況に合わせて戦い方を考えながらプレイしていきます。
街中でのバトルは、フィールドを移動しながら仲間を見つけながら戦うチーム戦になります。
プレイヤーは自分のキャラを操作するだけ、基本的にフルオートで攻撃をしてくれます。仲間になったキャラも自動攻撃なのですが、敵の攻撃を避けながらプレイするので
感覚的には弾幕シューティングゲームをプレイしている感覚です。
ボスキャラは様々な特殊攻撃もしてくるので、敵の攻撃を考えて、逃げ回りながら戦っていくアクション性の高いシューティングゲームとして楽しめます。
街開拓ゲーム
この手のゲームでは定番の箱庭開拓ゲームの要素も「犯罪都市 City of Crime(シティオブクライム)」にはあります。
こちらは決められた建物をグレードアップするだけでなく、自由度が高い街づくりができます。この辺りは、他のマフィア系ゲームとは大きく異なる部分になります。
犯罪都市 City of Crimeが面白いところ
実際にプレイしてみて分かった!
「犯罪都市 City of Crime(シティオブクライム)」が面白いところはバトルモードにあります。
敵の攻撃もうまく作られており、やり込み要素あるシューティングアクションゲームとして楽しめました。
また様々なギミックも用意されているので、これを解いていく楽しさもあります。
また、フィールドマップはかなり広大で、土地を開拓することで、自由度高く建物を建設できるようになっています。
ゲーム中盤以降では、箱庭開拓ゲーム部分が面白くなってくるゲームでした。
犯罪都市 City of Crime評価
最後に実際に「犯罪都市 City of Crime(シティオブクライム)」の評価をまとめておきましょう
世界観:★★★★★★★★★ 10点 キャラクター:★★★★★★★ 7点 ストーリー:★★★★★★★★★★ 10点 ゲームシステム:★★★★★★★★ 9点 BGM:★★★★★★★★ 8点 総合評価:★★★★★★★★ 8点 |
「犯罪都市 City of Crime(シティオブクライム)」は、世界観、ストーリーがしっかり作られた大人でも楽しめるスマホゲームでした。
またシューティングアクションゲームとしても完成度は高く、総合力の高いゲームだと思います。