Contents
- 1 【考察】ZOOMオンライン飲み会はつまらない・飽きた・廃れた理由（リアル飲み会楽しい）
- 2 ZOOMオンライン飲み会が廃れた6つの理由
- 3 ライブ配信アプリによるソロ飲み会が楽しい理由
- 4 求められているのはBARに行って一人飲みをしているような感覚かも
- 5 ソロ飲み会におすすめライブ配信アプリ
- 6 まとめ
【考察】ZOOMオンライン飲み会はつまらない・飽きた・廃れた理由（リアル飲み会楽しい）
2020年、コロナが始まってから話題になったものとしてオンライン飲み会があります。
これを読んでいる人も、何回かははオンライン飲み会やったことがあるかもしれません。
しかし、コロナ禍から2年
オンライン飲み会は、かなり廃れてしまいました。
なぜなら
「オンライン飲み会はつまらない、面倒臭い」
と感じた人が
結構多かったからです
最初は好評だった、そして楽しいと感じたオンライン飲み会が、実際にやってみて、回数を重ねることで
微妙に感じてきた人も多いようです。
その結果、ZOOMオンライン飲み会は急速に廃れてしまったのですが
（とはいえ、まだやっている人もいますが、以前と比べると廃れましたよね）
その理由について考察してみたいと思います。
ZOOMオンライン飲み会が廃れた6つの理由
オンライン飲み会はつまらない
実際にやってみたけど「オンライン飲み会はつまらない」
と感じた人は多いようです。
別に飲む必要はないし、オンライン飲み会は発言のタイミングとか考えなければならないし
カメラオンにしないと気まづいし・・・
といったように気を使ってしまうのが「つまらない」という印象を与えている可能性はあります。
友達じゃない人が参加してくるのは面倒
仲間の良い友達だけのオンライン飲み会ならまだしも
会社仲間とオンライン飲み会をした場合、
「参加している人は、共通の友達じゃない人をオンライン飲み会の最中で誘って連れてきてしまう」
といったことがあります。
誘っている本人は悪気はないのかもしれませんが
知らない人がオンライン飲み会に参加してくることに抵抗を感じる人も多いのです。
普通のリアル飲み会でも、ありえる話ではありますが
リアル飲み会の場合は物理的な移動や時間の制限によって、それがある程度、排除されているわけですがオンライン飲み会の場合は、制約がなく誘えるという点があるからです。
オンライン飲み会は終了タイミングの見極めが難しい
リアル飲み会の場合はお店側に２時間制限とか、食事が終わったら終了とか
終わりどきがありますし、2次会に行きたい人は行けばいいし、行きたくないなら帰宅もできるという「飲み会終了のタイミング」が用意されているのですが
オンライン飲み会の場合は「終了のタイミングを見極めにくい」という人も多いのです。
きっぱり抜けられる人ならまだしも
小心者の人なら、ダラダラと参加してしまい、無駄に時間を費やしてしまうかもしれません。
仕事がZOOMオンラインなのに、飲み会までオンラインでやりたくない
そもそも、リモートワークしている人は仕事の全てがオンラインミーティングなので
仕事終わりに、飲み会までオンラインでやらなければならない
ということに強い抵抗を感じる人も多いのです。
つまり、仕事と飲み会の区切りがなく、飲み会が仕事の延長戦になってしまうような感覚を覚えるわけです。
リアルな飲み会の代わりにはなれない
最近はコロナも落ち着いてきたため、リアル飲み会も再開されつつあります。
そこで感じることは
やっぱりオンライン飲み会はリアル飲み会の代わりになれない
という事だったりします。
改めてリアル飲み会の素晴らしさ、楽しさを実感すると
オンライン飲み会なんてやりたくない、時間の無駄と感じる人も多いようです。
ライブ配信アプリ飲み会の方が楽しい
オンライン飲み会が廃れた原因の一つとして「ライブ配信アプリ」の台頭も挙げられます。
実はオンライン飲み会の代わりに
ライブ配信アプリを相手にソロ飲み会を楽しんでいる人が増えているのです。
ライブ配信アプリによるソロ飲み会が楽しい理由
なぜ、ライブ配信アプリによるソロ飲み会が楽しいのか？その理由について解説していきましょう。
好きなライバーさんを観ながらソロ飲みができる
ソロ飲み会需要を前提としたライブ配信アプリも増えています。
好きなライバーさんとコミュニケーションを取りながら
もしくは、自分自身でライブ配信して視聴者さんと一緒にソロ飲み会をするわけです。
従来のZOOMオンライン飲み会とは違って、ライブ配信アプリには様々な「楽しめる機能」が充実しています。
例えばカラオケ機能や、スタンプ機能
ゲーム配信をするライバーさんもいるわけです。
いつでも参加できて、誰を気にする必要なく退出できる
知り合いでやる従来のオンライン飲み会とは違ってライブ配信によるソロ飲み会は
ライバーさん 対 その他大勢の視聴者（相互に面識なし）
といった感じになるので
いつでも参加できて、気にする事なく退出できるといったメリットがあります。
オンラインで音楽を配信するDJもいるので、まるでちょっとした「音楽BAR」にきたような感覚を得られるライブ配信もあります。
求められているのはBARに行って一人飲みをしているような感覚かも
ライブ配信アプリによるソロ飲み会が流行っている背景や
ZOOMによるオンライン飲み会が廃れてしまった原因としては
結局、都合よく、気軽に飲める場所が欲しいだけであって、
それがリアル友達である必要なし
まるで、一人でBARに行ってマスターとちょっとだけ会話しているような体験
をしたい人が多いからかもしれません。
むしろ喋りたくないし、自分が話したい時だけ喋ってもいいかも
くらいの感覚なのです。
そういった意味でライブ配信アプリはソロ飲み会にはおすすめのツールとして、今人気です。
ソロ飲み会におすすめライブ配信アプリ
最後にソロ飲み会におすすめのライブ配信アプリをご紹介します。
ぜひ気になったものがありましたら、ダウンロードしてみてください。全て無料で楽しめま
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今話題のライブ配信アプリ「hakuna」
まだ新しいアプリなので名前を聞いたことがない人もいるかもいるかもしれませんが
ざっくり説明すると
一時期、ブームになったクラブハウスのような音声ライブ配信と
ビデオライブ配信を自由に切り替えできる
「ビデオ、ラジオを自由に楽しめるライブアプリ」
hakunaを楽しんでいる人の多くは顔出し無し、オーディオ音声配信アプリとして使っている人がほとんど。
実感としては80％以上が音声配信アプリとして使ってます。
まるで自分専用のラジオステーションを運営するかのような感覚で
楽しんでいるのです。
ハクナは最大6人で配信できる
ハクナでは気の合う仲間を見つけて、一緒にチームを作って
最大6人まで同時に配信することができます。
つまりMCとゲストで合計6人でラジオ番組をやっているような体験ができます。
hakunaには「ギフト」という投げ銭システムがあるのですが
配信者になれば視聴者からの「ギフト」がもらえるチャンスも！？
そして獲得したギフトはお金に交換できるので、副業やお小遣い稼ぎでやっている人も多いのです。
ハクナなら稼げる！？チャンスあり！
YouTubeとか、これから参入するにはハードルが高いのですが、hakunaはまだこれからの配信アプリなので、
youtuberとしては出遅れてしまった・・・
という人でも実はまだまだチャンスあります！
ファンからもらった「ギフト」はスタートして積み上げられて、換金できるのですが、この「換金率の高さ」も他のライブ配信アプリより高めなので、稼ぎやすいアプリと言えるでしょう。
（実際のところファンが購入したギフトを配信者ば貰った場合の還元率は80-100%と言われています。これはライブ配信アプリの中ではダントツに高い数字です）
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必ずしもトークスキルに依存せず
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まとめ
というわけで、今回は「オンライン飲み会はつまらない・飽きた・廃れた理由」について考察してみました。
ご紹介した通り、最近はライブ配信アプリでソロ飲み会をする人が非常に増えていますので、オンライン飲み会に疲れた人は、ライブ配信アプリを試してみてはいかがでしょうか？
