【PS4】マインクラフト好きにおすすめゾンビと戦う「7 Days to Die」(オープンワールドゲーム)
日本国内では発売されていませんが、いま洋ゲーPS4ファンで人気となっているのがマンドクラフト的なサンドボックスゲームと、レフト4デッド的なゾンビゲームが合体したオープンワールドゲーム「7 days to Die」です。国内のPS4本体でもプレイできますので、マインクラフトにはまった方は是非プレイしてみてはいかがでしょうか?
またマイクラに代表されるサンドボックス系ゲームで、いまPS4でプレイできるタイトルをピックアップしてみましたので、こちらも参考にしてみてください。
7 Days to Die
7 Days to Die (輸入版:北米)
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もとはPC用として2013年頃から配信されていたオープンワールドゲーム。
「7 Days to Die」を日本語で直訳すると「死ぬまであと7日間」という意味であり、このゲームの世界で蔓延している病原菌に感染すると7日後にゾンビになってしまうという世界観を反映したタイトルとなっています。
7 Days to Dieのゲームとしての目的は?
ゾンビが大発生した世界を舞台に、1日でも長く生き延びるのがゲームの目的です。ゾンビから身を守りつつサバイバルするために、武器や住居、道具、食料が必要というわけで、それをマインクラフト的なサンドボックス型のゲームシステムで切り開いていくというわけです。
オープンワールドゲームという事もあり、サバイバルのための自由度は非常に高く、400種類以上の素材から、1,200種類以上ものアイテムを作り出す事ができるなど、プレイヤーの数だけ、プレイ方法が存在するといっても過言ではないでしょう。
ゲームストーリーは存在せず、7日ごとにゾンビが襲ってくる
7日後にやってくるゾンビの大群にいかに準備するかが攻略のポイント。そのためにプレイヤーはスケジュールを立ててゾンビ襲来への準備をコツコツとこなしていくのが非常に楽しいゲームです。
ゼロから難攻不落の自宅を作ってゾンビに対抗するもよし、オープンワールドの世界を旅しながら、放置されている廃屋を改造して自分のアジトを作り上げるのもよし。
それぞれの土地の気候や環境によって攻略方法も異なってくるので、永住の地を探して世界を彷徨うというのもオープンワールドゲームならではの楽しみ方だと思います。
輸入版なのでメニューはすべて英語だけど問題なし
日本国内向けにローカライズ販売されているわけではないので、ゲーム内のメニューは全て英語です。しかし、特別なストーリーがあるわけでないので、英語が苦手な人でも一度慣れてしまえば直感的にプレイできるところが、国内ユーザーから密かに人気となっている原因かもしれません。
輸入版PS4ゲームソフトは日本版の国内PS4本体で動作するの?
国内のPS4本体では北米版、アジア版のゲームがプレイ可能。欧州版もプレイ可能ですが、
テレビモニターへの映像出力にPAL形式という出力信号を使用しているため、映像が適切に映らない可能性があります。
ちなみに、今回紹介しているのは 7 Days to Die (輸入版:北米)
になります。
【PS4】Minecraft: PlayStation 4 Edition
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一度知ってしまうと寝る時間も忘れてプレイしてしまう中毒性の高いゲームといえば「マインクラフト」。PS4でも「マインクラフト」は発売中です。
画面4分割できるモードもあるので仲間といっしょにプレイできたり、モンスターが出現しないクリエイティブモードを使えば、家族で協力しながら建築物を建てたりする事もできます。
マインクラフトにはストーリー的なものがないので、ストーリー性を求める人は、 ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよがおすすめです。
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
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ストーリー性がないマインクラフトに比べて、ドラクエの世界を舞台にしたストーリープレイが楽しめるのが国産サンドボックスゲーム「ドラゴンクエストビルダーズ」です。ドラクエ1の世界を舞台にしているという事もあり、久しぶりにスマホ以外のゲームをプレイした!という往年のゲームファンも多いようです。
ドラクエの世界観を使いながら、マインクラフト的なクラフト要素や、ちょっとしたアクションによって構成されたゲームなので、普段あまりゲームをしない人でも、とっつきやすい比較的難易度の低いゲームになっています。
たいまつやベットの位置などホームビルダー的な楽しみ方もできるので、ストーリーを追わずにとことん自宅構築に没頭するというのもアリです。
テラリア
テラリア
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マインクラフトや、ドラクエビルダーズ、7 days to Dieが3Dで描かれたフィールドを構築していくゲームであるならば、テラリアは横視点の2D風に描かれた世界で「掘る」「作る」「戦う」といったモノづくりと自分だけの世界を作り上げる事ができる「アクションアドベンチャーゲーム」です。
マインクラフトと比較されがちなゲームではありますが、テラリアは敵との戦闘やNPCとの交流などに重きを置いたRPG的な要素が強いゲームですので、全くの別タイトルだと思います。
まとめ:結局のところおすすめタイトルはどれ?
今回ご紹介した4タイトルとも、自宅や物をつくったり、敵とバトルをしたり・・・遊びの根底にある面白さに共通点はあるものの、それぞれ楽しみ方のツボが異なるので、
マインクラフト→ドラクエ ビルダーズ→テラリア→7 days to Dieというように、この手のゲーム性が好きな方は順を追って全部プレイする人もいるようです。
7 days to Dieはオープンワールドゲームという事もあり、マインクラフト経験者のFallout4や、スカイリム、ウィッチャー4ユーザーから入ってくる人もいるようです。
いずれにしても、一度プレイすると、かなりハマり過ぎる可能性があるので、平日にプレイすと翌日に支障が出る事間違いなし!休前日からのプレイをおすすめします。
ちなみに、スマホゲームでもゾンビゲームがいろいろ発売されていますが、その中でもおすすめなのが「エイジオブゼット」です。
襲い掛かるゾンビの群れからサバイバルを楽しめるオンラインゲームです。基本プレイ無料で楽しめるのでゾンビ好きなら一度はプレイしてみる価値あります。
