【PS4/PS3】ゲーム動画実況やボイスチャットにおすすめマイク&ミキサー
PS4、PS3やPSVITA、PC、スマホなどでゲーム動画実況をしたいという方や、機材を使ってクリアな音質でボイスチャットを楽しみたいという方におすすめしたい、安いのにかなり使えるマイクロホン、ミキサーをピックアップしてみました。
かつては高価だったコンデンサーマイク、ミキサーも低価格化が進んで、かなり身近になりました。プロにも負けない性能を持った機器も登場していますのでYoutube、ニコニコ動画、生放送向けで機材を探している方は是非参考にしてみてください。
ソニー SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン
ソニー SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン PC向けボーカルマイク
ひとつの方向からの感度が高く、ボイスチャット、実況動画の両方におすすめなのが「単一指向性マイク」です。
その中でも圧倒的な人気となっているのが、こちらソニーのコンデンサマイクロホン。低価格なのにクリアな音質は初めてマイクを購入する人なら感動モノかも。お値段以上のコスパを感じられると思います。
[画像出典:Amazon]
大きな特徴としてはPCにそのまま接続できるUSB変換ボックスが付いてくるというもの。ケーブルを繋ぐだけでドライバ不要で認識してくれるので通常のイヤホンジャック経由と比べても、さらにクリアな音声で録音する事ができます。
マイクスタンド、USBケーブルなども付属していますので、あとはPCがあればすぐに高音質録音できるというわけです。
実勢価格は3,500円程度(2017年2月時点)
人気なのも納得ですね。
SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PC60
SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PC60
こちらもソニー製のコンデンサマイクロホン。
ゲーム実況に使いやすい自立式のスタンドが超便利です。しかし、一見、固定式のスタンドマイクに見えますが、なんとマイク部分は着脱可能でピンマイクとしても使えるので非常に便利。用途に応じてスタンドマイクとピンマイクを使い分ける事ができます。
[画像出典:Amazon]
ゲーム実況や配信だけでなく、スカイプやPS4、PS3でボイスチャットも楽しめるので、1個あるとかなり使いまわせるかも。実勢価格は3,000円以下という事で初めてのマイクデビューの人にもおすすめです。
楽器演奏にもおすすめコンデンサー マイク MK01BL
Codio コンデンサー マイク 3.5mm プラグインパワー対応 ブラック MK01BL
見た目がかっこいい!
でも見た目だけじゃなくクリアな音質で録音が可能な超使えるコンデンサーマイク。ゲーム実況、ボイスチャットだけでなく、歌ってみた的なボーカル収録や、楽器演奏収録にもおすすめです。
[画像出典:Amazon]
お手頃価格ながらも、いろいろなシーンで使えるマイクが欲しい。
自宅使用だけでなく、外に持ち出して人の目に見えるところでも使いたいので「見た目」にもこだわりたい!という方には検討の価値ありです。
安い!ミニクリップマイク マイクロフォン
AGPtEK Z02 新型 ミニクリップマイク マイクロフォン
とにかく安い小型マイクが欲しい!でも性能は妥協したくない!という方はこちらクリップ式コンデンサーマイクが人気です。
360度から音声を集音する事がでいる「全指向性マイク」なので周辺の音声を満遍なくクリアな音質で集音できます。
BEHRINGER MX400(おすすめコンパクトミキサー)
低価格なのに高性能という事で人気のベリンガーのミキサーの中でも、特にコンパクトで自宅での実況プレイにおすすめなのがこちらBEHRINGER MX400です。
実勢価格はなんと3,000円以下
電池稼働も可能で約100時間ほど持つので自宅を飛び出して外でも使えるスグレモノ。ゲーム実況だけでなく、音楽をやっている方なら、ボーカルマイク、ベースなどを簡単にミキシングできるので、自宅練習用ミキサーとしても活躍してくれますね。
さらに、コンパクト&電池駆動可能という事から、ライブステージに持ち込めば、自分の楽器のちょっとした音量調整にも使えます。これは便利ですよ。
BEHRINGER ベリンガー XENYX 302USB ミキサー
BEHRINGER ベリンガー XENYX 302USB ミキサー
ベリンガー製ミキサーの中でもオールラウンドに使える多機能ミキサーがこちら。
USBオーディオインターフェイスを内蔵しているのでレコーディング、編集、ゲーム実況などにもガンガン使えるスグレモノ。実勢価格約5,000円(2017年2月時点)ながら、直接USB接続できるのはかなりコスパ高いと思います。
もちろん、単純なミキサーとしてのみ使わないという方は機能の持ち腐れなので、さらに低価格なBEHRINGER MX400がおすすめ。でも、本格的にミキサーを学びながら、いろいろ試してみたいという方には、いろいろ遊べるツールだと思います。
BEHRINGER XENYX 802
ベリンガー製ミキサーの中でも、ちょっと本格プロ感が感じられるミキサーがこちら。とはいえ実勢価格はそれほど高くもなく、前出のBEHRINGER ベリンガー XENYX 302USB ミキサーに数千円追加で購入できてしまうので、かなりコスパ高いです。
ゲーム実況だけでなく、ネット番組や、ネットラジオなど本格的な用途にも使えます。8チャンネル仕様になっているので、様々なソースをミキシングする事もできます。
YAMAHA ウェブキャスティングミキサー AG06
YAMAHA ウェブキャスティングミキサー 6チャンネル AG06
スタジオクオリティに迫るプリアンプD-PREをミキサー内に搭載、さらにヤマハのDSP技術も搭載、192KHz/24Bitのハイレゾリューション音質で楽しめるというアマチュア機材超えたスペックが人気!
さらにUSBオーディオやアンプシミュレーター、各種エフェクトも内蔵しており、別途必要だったエフェクター、アンプなどがなくても、これ1台で歌収録、演奏、ゲーム実況プレイ、ネット放送まで何でもこなす事ができます。
LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270
LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270
マイク、ミキサーと来たら最後に揃えたくなるのがウェブカメラではないでしょうか?こちらはHD720p画質で動画撮影ができるロジクール製のウェブカメラ。
実用に耐えるスペックを持ちながら、実勢価格が1,000円程度(2017年2月時点)という事もあり人気となっています。
使い方次第では、外出時のペットの観察用カメラとして、またはセキュリティカメラとしても使えそうですね。
まとめ
その昔、ミキサーといえば数万から10万円オーバーが当たり前で、今ほどクオリティが高くないものも結構ありました。
しかし、あれから10年以上・・・本当に安くて良い機材が気軽に買えるようになりました。プロとアマチュアの機材格差がぐーんと縮まって、アイディアと熱意があれば誰でも自己表現ができる世界がキター!って感じです。
ぜひマイクとミキサーを手に入れて、ネット放送デビューにチャレンジしてみては?