【ヴァイキングライズ評価レビュー】街づくりが楽しい開拓箱庭ゲームアプリ
最近、CMで見かける新作ゲームアプリ「ヴァイキングライズ」
バイキングをテーマにした箱庭文明開拓ゲームらしいのですが
「海を制して覇者となれ」
というキーワードもあることから、大航海時代みたいなゲームなの?!とも思ったりして
実際のところ、面白いのか?それともつまらないのか?
どんなゲームなのか?
気になったのでダウンロードしてプレイしてみました。
詳しくご紹介します。
ヴァイキングライズとは
ヴァイキングライズは北欧神話やヴァイキングの歴史に登場するヒーローたちによる箱庭開拓ゲームです。
プレイヤーはヴァイキングのリーダーになって部族を率いて
未開の土地を開拓して
さらに周辺の勢力や土地も支配して世界一のヴァイキング一族を作り出すことが最終目的になります。いわゆる
戦略ストラテジー × 街づくりシミュレーションゲーム
といった感じなのですが
狩猟、探検、略奪、開発といった開拓ゲームの要素がかなり強いサバイバルゲームでした。
ゲームはリアルタイムで進行し、刻々と状況は変化していきます。
世界中のプレイヤーと戦ったり、ときには味方として共闘したり、戦闘と外交をうまく使い分けながらこの世界を支配していきます。
さらにストーリー展開みたいなソロプレイでも楽しめる要素もあったりするので、
RPGと戦略ゲームの完全融合したゲーム
といった印象です。
ゲーム開始直後は何もない未開の土地からスタートするのですが、まず最初に土地を切り開き、食料を確保して、仲間を増やして、領地を広げていくところから始まります。
やがげ近隣の村や都市を支配下におきながら
さらに商業貿易を繁栄させたり、強力な軍事要塞を作ったり、自由度の高い開拓ができるようになっています。
また、ヴァイキングを率いて未知の海を渡り、新天地を征服したり
海を舞台に、敵に奇襲をかけて資源を略奪したり
海を舞台にした航海術と海戦術を組み合わせた戦略も本作ならではの楽しさです。
ヴァイキングの世界だけど北欧神話をベースにしているのでドラゴンも登場するなどファンタジーRPGの要素もあるのでゲームとしてかなり楽しめます。
ヴァイキングライズが面白いところ
ヴァイキングライズが面白いところは2つあります。
一つはストーリーが実装されているRPGであるという点です。
淡々と文明開拓を進めていくゲームも多い中で、ヴァイキングライズにはストーリー展開があるので、ソロプレイでも楽しめました
2つ目は街づくりゲームがかなり細かく、かつ自由に作られており
建物の建設や配置場所などプレイヤーに任されている部分が多く、自由に開拓ゲームが楽しめるようになっています。
ヴァイキングライズ評価レビュー
ヴァイキングライズの評価は次の通りになります。
世界観・ストーリー | ★★★★☆ |
キャラクターデザイン | ★★★☆☆ |
ゲームシステム | ★★★★☆ |
BGM・SE | ★★★★☆ |
遊びやすさ | ★★★★★ |
やり込み | ★★★★☆ |
ゲーム操作は直感的であり、ストーリーも存在していて、かなり遊びやすくなっています。
ゲーム開始直後にはチュートリアルがありますが、チュートリアルがなくても分かりやすく作られているので、迷うことなく楽しめました。
人を雇ってどう配置するか人材マネジメントが攻略する上で重要になってくるので、シミュレーションゲーム好き人なら結構楽しめると思います。