【特集】1万円以下で買える人気のおすすめドライブレコーダー ランキング
いざという事故の為の備えとしてドライブレコーダーを付ける人が増えています。その一方でドライブレコーダーを付ける予定はない無いという方が依然として日本では多く、その原因のひとつとしてドライブレコーダーの価格にあるとされています。そこで今回、お財布への負担も少なく、1万円以下で購入できて、機能としても十分使える人気のおすすめ機種に限定してご紹介したいと思います。
ミニタイプ常時録画ドライブレコーダーDRY-mini1Ltd
ユピテル(Yupiteru) ミニタイプ常時録画ドライブレコーダー 台数限定100万台記念モデル DRY-mini1Ltd
ドライブレコーダーのメーカーとしてどこを思い浮かべるでしょうか?
実は低価格ドライブレコーダーの中ではダントツの人気となっているのがユピテルです。ユピテルといえばカーナビや、レーダー探知機なども販売しているカードライバーにはお馴染みのメーカーですね。
そんなユピテルから自社のドライブレコーダー100万台突破を記念したモデルとして数量限定で発売されたのがDRY-mini1Ltdというこちらのモデルです。
DRY-mini1Ltdは超コンパクト!ミラーの後ろにすっぽり収まる
ドライブレコーダーの高性能化により液晶画面は大きくなり、取り付けた時に視界の邪魔になりがちですが、こちらのDRY-mini1Ltdは、とにかくコンパクト設計。ルームミラーの後ろに隠れてしまうくらいのコンパクト設計なので、視界を遮る事もありません。
基本機能をしっかり押さえた質実剛健のコスパが高いモデル
映像記録の開始終了は、エンジンON/OFFに連動して動作するため運転する際にいちいち電源のオンオフをする必要はありません。最近のモデルは当たり前の機能ですが、低価格モデルに付いているのは結構な評価ポイントです。
映像の記録解像度も720P(1280×720)、VGA(640×480)から選択でき、映像と音声を同時に記録する仕様になっているので、いざという時にも使える映像が撮影できます。
さらに事故で電源供給が断たれた場合もバックアップ機能で映像が破損しないように保存してくれる機能もついており、さすがユピテルの100万台記念モデルの名に相応しいと言えますね。
ドライブレコーダーを購入するとロードサービスが1年間無料
もう、よくわからないのですが、こちらのドライブレコーダーを購入すると、バッテリー上がり、キー閉じこみなどの、クルマやバイクの事故・故障をサポートするロードサービス「カーレスキュー」が1 年間無料でついてくるとのことです。
最近のドライブレコーダーって、そこまでサービスいいの!?と思わず声が出てしまうくらいの嬉しいサービスですね。
単に安いだけでなく、こういったサービスも人気のヒミツだと思います。
超コンパクトモデル常時録画ドライブレコーダー DRY-mini1X
ユピテル(Yupiteru) 超コンパクトモデル常時録画ドライブレコーダー DRY-mini1X
低価格ドライブレコーダーの定番といえばユピテルのDRY-mini1Xですね。実は私もこれを使っていますが、コンパクト、車内スッキリ、電源接続はシガーソケットに付属ケーブルを差し込むだけ!といった簡単ながらも、基本機能を網羅しており、かつ低価格という事で満足度の高いドライブレコーダーです。
先ほどご紹介したユピテルの100万台記念モデルDRY-mini1Ltdに比べるとボディは若干、大きめですが、それでも十分コンパクトです。ボディが大きい分、液晶ディスプレイも比例して大きいので、映像の確認がしやすいのも良いです。
DRY-mini1Xはロングヒットモデルなので圧倒的なデータ蓄積が魅力
こちらのモデルは長く販売されている定番中の定番モデルですので、ドライブレコーダーとしての商品がこなれているのも魅力。多くの人が使っているモデルですし、細かい改良も行われているので、安心感あります。
ユピテル衝撃センサー搭載 ドライブレコーダーDRY-AS350GS
ユピテル(Yupiteru) 『前方車両発車警告機能』搭載 高画質200万画素記録/衝撃センサー搭載 ドライブレコーダーDRY-AS350GS
こちらもユピテルのドライブレコーダーです。既にご紹介したドライブレコーダーと比べると価格差は数千円程度ですが、数千円違うだけで、スペックがワンランクアップしてしまうというコストパフォーマンスの高い商品です。
エンジンON/OFF連動などの基本機能はもちろん実装していますが、なによりも高画質レンズと、G加速度センサーがついており、夜間や悪天候時や、衝撃を検知するセンサーした時の映像保存機能が強化されています。
DRY-AS350GSは310万画素CMOS搭載
圧倒的な高画質で夜間や悪天候時でも映像をきっちり記録する310万画素CMOS搭載しているので、ドライブレコーダーとしての重要な役割である鮮明な証拠映像の撮影はしっかりこなしてくれそうです。
さらに、前の車がスタートしたことを画面とブザー音でお知らせする「前方車両発車警告機能」なるものがついており、映像を録画するだけのドライブレコーダーを超えた機能を体験する事ができます。
この機能がどこまで活用できるかは、実際に使ってみないとわからないのですが、低価格モデルとの価格差はわずか数千円ですから、高画質カメラレンズ搭載も含めて考えると、こちらのモデルはかなりオススメといえると思います。
DBPOWER ドライブレコーダー広角 1080PフルHD 1200万画素
DBPOWER ドライブレコーダー 8mm超薄い 120度広角 1080PフルHD 1200万画素 2.7インチ 動き検知 常時録画
とにかく安い、それなのに厚さはわずか8ミリの薄型コンパクト設計。さらに低価格モデルの中では大画面の2.7インチTFT液晶を搭載!
さらにさらに1200万画素、1080PフルHD、HDMI/USB出力可能!車が衝突する時に、自動的に録画を開始するGセンサーも搭載!ちょっとボディサイズが大きいのが気になりますが、この充実したスペックで、この価格、ネットで人気なのもうなずけますね。
唯一の不安は国内メーカーではなく、どこまで、これら機能や商品クオリティが担保されているのかという点のみ。
そこが気にならない人は、お値段以上の価値があるドライブレコーダーとしてオススメです。
ドライブレコーダー フルHD 広視野角 常時録画 ドラレコ V1
REXING ドライブレコーダー 1080PフルHD 160°広視野角 2.4″ LCD 常時録画 ドラレコ V1
あきらかにワンランク上のスペックを持ったドライブレコーダーなのですが、1万円以下という事でギリギリランクインです。
6層ガラスレンズ、F値2.8、160°の広角レンズを採用しており、低価格のドライブレコーダーとは使っているレンズが違いますので、広範囲の映像を鮮明に録画できます。液晶画面も2.4インチという事で大きく、くっきりと音声も記録してくれますので、ドライブレコーダーとしての基本機能はカバーしていると言えるでしょう。
1080P Full HD画質で録画された映像の解像度は1920×1080という事で、従来の低価格ドライブレコーダーのVGA画質の7倍という事でドライブレコーダーとしてだけでなく、車載カメラ映像を撮影したい人にとっても気になるカメラだと思います。
バックミラー型ドライブレコーダー500万画素フルHD
ドライブレコーダー バックミラー型 2.7インチ液晶モニター 1080PフルHD 500万画素 G-sensor 動体検知 暗視機能 常時録画 リチウム電池内蔵
フロントガラスにドライブレコーダーを取り付けるのが、どうしても視界の邪魔になる!という方におすすめなのが、2.7インチモニターが搭載したバックミラ一体型のドライブレコーダーです。
こちらは1080PフルHDの高画質映像撮影を可能なした上に、赤外LEDライトを6つ搭載し、夜間でも綺麗な映像を撮影できます。