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新型ジャガーFタイプ 2.0(インジニウムエンジン)の購入層は?どんな人におすすめ

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【ジャガーFタイプ】今おすすめしたい人気ピュアスポーツカーの魅力

いま一番気になるスポーツカー、ジャガーF-TYPE

ジャガーが力を入れている世界的戦略エンジン、2.0リッターのインジニウムを搭載した4気筒ターポエンジンの登場により、800万円を切る価格設定も用意され、さらに身近になりました。

BMW、メルセデスベンツの次は、再びBMW、ベンツ、そしてポルシェではなく、ジャガーF-TYPEを検討してみるのもアリかも!?

そこで、どんな年齢の人が購入しているの?気になる故障率やメーカー保証から賢い価格交渉のヒントまで、Fタイプについて気になる事をまとめてみましたので参考にしてみてください。

ジャガーFタイプの購入者層は?

ブランドを牽引するイメージキャラクターはテニスの錦織圭選手

世界に挑み続ける姿がF-TYPEのコンセプトと合致し、2014年からジャガーブランドアンバサダーに就任し、ご自身もF-TYPEに乗っているようです。

しかし、錦織選手の年齢は28歳

28歳の平均年収はこちらによると

全体393万円

男性415万円

女性356万円

だそうです。

これは額面支給と思われ、実際の手取り給与はもっと少ないと思います。

ジャガーF-TYPEの販売価格は一番安いモデルは794万円から。

ちょっと現実的ではないかもしれません。

一方で、59歳の平均年収はこちらによると全体で809万円

金銭的には50代オーバーの方がメインターゲットとなると思われます。

また、F-TYPEは2人乗りでですから、ファミリー層には向かない車です。

これからも子育てから解放されて、子供が社会人として独り立ちした50代は生活環境的にもF-TYPEが購入できる条件が揃いつつあると思われます。

 

ならば50代までF-TYPEは待たなければならないのか?

ジャガーF-TYPEの価格はエントリーモデルである2.0リッターのインジニウムガソリンエンジンモデルが794万円から。

タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.342 マツダ ロードスター プラモデル 

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

エンジンやシャーシーの作りは全然違うとはいえ、同じ2シータースポーツカーであるマツダロードスターなら249万円から。

ジャガーのエントリーモデル1台で、ロードスターが3台買えてしまう計算になるわけですが、ちょっと視点を変えてみると

800万円の中古マンションとなると買えなくない人も出てくるかもしれません。そうなのです、F-TYPEは800万円の中古マンションとしてみれば、必ずしも非現実的な金額ではなくなてきます。

また、既に乗っている車があれば、それを下取りや買取に出す事で頭金を用意できますし、カーセンサーで幾らで売れるか見積もりをとってみるのもアリですし、新車購入ならディーラーと価格交渉も可能ですので、

794万円からのFタイプですが、実際はもっと少ない持ち出し価格で乗る事も可能となります。

そして、なんといっても

気持ちよく車に乗るには、体力と時間とお金が必要ですが、年齢を重ねるほど時間とお金は得られても、体力は衰えていくものです。

乗りたい!と思った時が本来乗るべきタイミングかもしれません。

新型Fタイプで値段交渉をする方法

 

AUTOart 1/18 ジャガー Fタイプ R クーペ 2015 ホワイト 

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ネットで検索してもF-TYPEってあんまり売れていないためか、値引き交渉額はなかなか出てきません。

ただしジャガーの他のモデル、XE、XJなどは最大で30万円くらいの値引き実績があるようです。ここからどんなに頑張っても50万円くらいが限界ではないかと推測できます。普通、トヨタで新車を買う際も、50万引いてもらえれば御の字というくらいですし、そもそも外車は一切値引きをしないという印象があるかもしれません。

しかし、結論から言うと価格交渉は可能です。

ところで、まず押さえておきた事実として

「ジャガーのディーラーはジャガー直営ではない」という点があります。

たとえばトヨタ東京カローラがトヨタ本体ではなく、トヨタ東京カローラ株式会社が運営しているように、ジャガーのディーラーの各店もそれぞれ異なる会社が運営しています。

トヨタ東京カローラが約50店舗もお店を持っている一方で、ジャガーは一つの会社が1店舗を運営しているという事もあります。

つまり、見た目は同じジャガーのお店でも、どこで購入するかによって値引き交渉の振れ幅が違うという事があります。また、時期によってはメーカーから協力金が出ている場合もあります。

よって

・メーカーからの販売協力金

・各店舗で値引き枠

・下取り車の積み上げ分

この3つで割引幅が決まるという事を覚えておきましょう。特に3月末決算に向けたタイミングが非常に価格交渉がしやすいタイミングだと思います

また本当に買う意思があるならば、

・本気で買いたいという意思の提示

・予算の提示

をするのもアリです。

F-TYPEは故障が心配!?新車購入ならば手厚いサポート

ジャガーって壊れやすいんじゃないの?

という声をたまに聞きますが、これって別にジャガーに限らず国産、外車問わず他のメーカーでも故障はあるんです。でも、長い間外車に乗り続けてきた結果言える事としては

2000年代の外車と

2010年代の外車ではもはや別物ということ

2000年代は結構壊れたけど、2010年代の車はあまり壊れないというのが個人的な印象です。

よって新車でジャガーを購入する上では、故障に対する不安はあまりなく、さらにそれを払拭するかのように、実はF-TYPEを新車で購入すれば「ジャガープレミアムケア」という手厚いメーカーサポートが付いてくるのです。

どんなサポートかというと

新車登録日から3年間、走行距離無制限での無料保証をするというものです。

車を構成するエンジンなどに製造上の不具合が生じた場合に無料で修理するというものなので、もしエンジンに致命的な問題が生じた場合でも保証が効きます。

また、一部消耗品の交換やメンテナンスも含まれるので、新車購入から3年間は安心して乗れるというわけです。

ちなみに新車登録から3年以内でも一度中古市場に流れてしまうと新車保証が使えなくなってしまうので、これだけでも新車で購入するだけのメリットがあります。

 

実は最大の問題は駐車場の確保

個人的にはF-TYPE購入において最大のネックになるのは駐車場の確保ではないか、と思うのです。

なぜなら、このF-TYPEのサイズは

全長x全幅x全高:4480x1925x1315(mm)

特に横幅1925mmは一般的な立体駐車場には入らない可能性があります。

多くの立体駐車場の横幅は1800〜1925くらいとなっており、マンションにお住まいで、立体駐車場しかない場合はF-TYPEは結構な確率で駐車できないケースがあります

ちなみにF-TYPEの横幅1925mmとはサイドミラー部分を除くサイズでサイドミラーまで入れると2042mmという、横幅2メートルオーバーの車になります。

そうなると平置き駐車場しか選択肢はなくなりますが、雨ざらしの平置き駐車場はセキュリティ上、ボディの劣化上、好ましくありませんし、スーパーマーケットや、百貨店の地下のような一定のセキュリティを確保した屋根付きの平置き駐車場の場合は、都内なら月額3〜5万以上は覚悟しなければなりませんし、そう都合よく自宅の近場に空き駐車場が見つかるとは限りません。

よってF-TYPEの購入を本気で検討する場合は、まず駐車場の確保が重要となります。

まとめ:F-TYPEはこんな人におすすめ

というわけで、Fタイプをおすすめしたい人をまとめてみました。

・まわりとかぶらないスポーツカーに乗りたい人

フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェと比べてもF-TYPEはあまり見かけません。

それでいながらF-TYPEはエントリーモデルとハイエンドモデルでエンジンが違うだけで、見た目はほぼ同じ。794万円のエントリーモデルでも、かっこよさは変わらないのです。

・荷物はあまり乗せない人

F-TYPEにはトランクがありますが、最新のモデルではスペアタイヤが乗っかっているので、実はそれほどスペースがありません。また2シーターのスポーツカーでは、シートの後ろに荷物を置けるスペースがあったりするのですが、F-TYPEではシート裏には何も置けないと考えておいた方が良いでしょう。

というわけで、今回、いま気になるスポーツカー、ジャガーF-TYPEについて特集してみました。

F-TYPEが欲しいとおもったら、まずはいま乗っている車が幾らで売れるのかカーセンサーで一括見積もりしてみては?

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