【最新】夏におすすめ家庭用ふわとろ[かき氷器]ランキング(2016年版)
いよいよ夏本番。うだるような暑さを乗り切るには家庭用「かき氷器」がおすすめです。
ところで最近の「かき氷器」はかなり進化しているのをご存知でしょうか?ただ氷を荒く削るだけの昔ながらのチープなイメージを覆す、自宅に居ながらお店で食べる「ふわふわのかき氷」が簡単に作れてしまう商品が続々と発売されています。
その中でもおすすめのメーカー「ドウシシャ」の「かき氷器」を今回ピックアップしてご紹介します。
ドウシシャ 電動本格ふわふわ氷かき器 ブルー DCSP-1651
ドウシシャ 電動本格ふわふわ氷かき器 ブルー DCSP-1651
お店で食べる「ふわふわかき氷」が自宅で作れてしまうという人気のかき氷器。
どんな質感の氷も「ふわふわ感」に削り出しの調整ができる調節ネジ式がついているので、自宅で作ったジャリジャリ感のかき氷とは全く違う別次元の、ふわっふわ、さらさら感の氷が削れます。
これがあれば、低コストで夏限定でかき氷のお店が出店できるのでは?と思えるほどのクオリティです。
高回転モーター搭載の電動式だから疲れ知らず
電動式の「かき氷マシン」なので力は必要ありません。ボタンを押すだけで2分あればったおいうまに「ふわふわとろとろ」のかき氷が完成します。
手動式の「かき氷器」で家族全員分の「氷かき」をするならば、重労働ですし、「氷かき」している最中に、先に出来上がった「かき氷」はどんどん溶けてしまいますよね。
また重労働ゆえに、せっかく購入したものの、面倒臭さが先行して「使う頻度」が落ちてしまうのも手動式かき氷器の弱点でしたが、そんな不安とはおさらばでいるのが電動式の強みです。
ドウシシャ電動本格ふわふわ氷かき器 DCSP-1651を使ってみた
早速、人気の 電動本格ふわふわ氷かき器 ブルー DCSP-1651を購入してみました。 パッケージは本格感あるデザイン。低価格のかき氷器とはちょっと雰囲気が違います。
本体はこちら。500mlのペットボトルと比較すると、結構な存在感があるかき氷器です。見た目は重そうな古きかき氷器のデザインをしていますが、実際はプラスチック製なので楽々持ち運び可能です。
付属の製氷ケース1個で2人前くらい作れます。本当にパウダースノーのようなふわふわな、かき氷が作れるゆえに、作った瞬間からどんどん溶けていきますので、どんどん食べる必要があります。
しかし電動かき氷器という事で簡単に氷が削れるので、かき氷を作る作業自体は苦になりませんでした。ちなみに写真は後ほど紹介するマンゴーシロップを使っています。
ドウシシャ 手動 ふわ雪かき氷器 クラシック IS-FY-16
ドウシシャ 手動 ふわ雪かき氷器 クラシック IS-FY-16
電動式かき氷器は、ちょっとばかりお値段がしますので、もっと低コストに美味しい「かき氷」を食べたいという方におすすめしたいのが、同じくドウシシャ社製の手動式「ふわ雪かき氷器」です。
しかし、手動式かき氷器はお値段が安いだけではありません。
電動式ではないので使う場所を選びませんし、水で丸洗いできてしまうという手動式ならではのメリットもあります。
実際に作れる「ふわふわとろとろ」のかき氷の質感は電動式、手動式で大きな違いはないため、ここは予算と、皆さんの使用環境によって選ばれるのが良いと思います。
ドウシシャ かき氷器 電動ふわふわとろ雪 DTY-16BK
こちらもドウシシャ社製の人気電動かき氷器です。
スタイリッシュでモダンなデザインなので、一見、かき氷器に見えない?コーヒーメーカーにも見えそうです。
こちらも、ふわふわとろとろのかき氷を作ることができますが、他のドウシシャ社製かき氷器とちょっと違うのは、シロップや練乳、牛乳を凍らせて作る「台湾風」かき氷が作れるという機能にあります。
つまり、糖分が入った軟らかい氷をしっかり押さえて削れる特殊構造を備えた「かき氷器」というわけで、柔らかい氷を薄く削りだすことができるというわけです。
台湾風かき氷専用レシピもついているため、初心者の方でもお店で食べるような「台湾風」かき氷を楽しめます。
ドウシシャ 大人の氷かき器 パールブラック DHIS-16BK
ドウシシャ 大人の氷かき器 パールブラック DHIS-16BK
かき氷器といえるのか?ちょっと変わった「大人のかき氷器」なるものもドウシシャから発売されています。ドウシシャ社のかき氷に対する熱意とこだわりが半端なく伝わってくる商品ですね。
アイディア次第で、おしゃれな飲み物が作れそう。夏限定ではなく、季節を問わず活躍してくれるハンディーかき氷器ですね。
いちご、ブルーハワイだけじゃない!おすすめ最新「かき氷」シロップ
自宅で使う「かき氷」用シロップといえば、「いちご」「レモン」「ブルーハワイ」というのが子供の頃からの定番中の定番でしたが、いまはシロップ自体も大きく進化しています。
こちらインド産アルフォンソマンゴーピューレをたっぷりと使用した濃厚で風味豊な希釈用シロップ。
ふわふわとろとろのかき氷器と組み合わせれば、自宅で高級かき氷が作れてしまいます。さらに、トッピングでマンゴーを1ピース乗せてあれば、お店に出してもいけそうな「かき氷」が作れてしまいそうです。
いろいろ使える!炭酸ジュースや、ヨーグルトにかけてもOK
かき氷用のシロップだけでなく炭酸水で割って炭酸ジュースとして、プレーンヨーグルトと組み合わせれば、ちょっとしたデザートも作れてしまいます。
かき氷用シロップは使い切れずに残してしまう事もありますし、それゆえに、いろいろなフレーバーを同時に開封して使ってみる、といった事もしにくいのですが、かき氷シロップ以外にも使えるので、無駄なく使えそうです。
まだまだある、巨峰、柚子フレーバーもおすすめ
宇治茶は、その名前の通りお茶のフレーバー。抹茶ほど苦味はありません。
グレープ味ではなく、巨峰フレーバーへのこだわりが感じられる逸品。フレーンヨーグルトや炭酸ジュースなどにも使えます。さらに柚子フレーバーなら、ホットレモンのような「ホット柚子」ドリンクも作れそうです。
そこで今回、宇治と一番人気のマンゴーを購入してみました。600mlもあるので500mlのペットボトルと比べるとこんな感じ。結構量がありそうです。
気になる賞味期限は2017年6月という事で1年ほどあるので安心です。カロリーが高いのではないか?甘すぎるのではないか?と思われるかもしれませんが、宇治シロップで100グラムあたり245キロカロリー程度。
もともと、かき氷用のシロップではなく、炭酸割り用のフレーバーシロップとしての商品ですが、かき氷と良くあいます。
最新おすすめ「かき氷器」まとめ
家庭用「かき氷器」のトップメーカーになりつつある「ドウシシャ」。今回ご紹介したおすすめの「かき氷器」はすべてドウシシャ社製という事になってしまいました。
昔ながらの家庭用「かき氷器」しか知らない方は、この機会にぜひ「かき氷器」の進化を体験してみてはいかがでしょうか?