- 【考察】課金ゲームはつまらない・課金ゲーは酷いと思うならスマホゲームはおすすめできません
- マイペースで遊ぶなら課金しなくても楽しめるゲームアプリ5選
【考察】課金ゲームはつまらない・課金ゲーは酷いと思うならスマホゲームはおすすめできません
スマホゲームの多くは、無料ダウンロードができて、基本プレイ無料で遊べます。
ユーザーがゲーム内で必要と思った時に任意でゲーム内課金をします。
よって、課金するかしないかは全てユーザーの意思なのです。
しかしユーザーの声として
「課金ゲームはつまらない、課金ゲームはひどい」
といった意見も目にします。
でも、基本プレイ無料のスマホゲームは、課金で稼がなければ、ただのボランティアになってしまうので、課金しなくても全部遊べてしまうのは、ビジネスとして破綻しているのです。
しかし、ここについてどうしても理解できない人もいます。
その気持ちもわかりますが、
それであれば基本プレイ無料のスマホゲームはおすすめできません。
どうしても、無課金で遊ぶなら、マイペースで遊ぶことをおすすめします。そして、無課金でありながら、そのゲームの中でトップを目指すことは難しいです。
なぜなら無課金の人がトップになってしまうゲームは、そもそもゲームとして破綻しており、ビジネスとして継続することができないからです。
ゲームアプリ運営は課金によって支えられているという事実
ゲームアプリは無料ではありません。
ゲームに限らず、世の中のあらゆるものはタダで手に入りません。
でも、無料でダウンロードできるという環境に慣れてしまうと、ゲームの課金について嫌悪感を感じてしまう人もいます。
でも、ゲームアプリ運営は
・開発費
・運営費
・サーバーなどの固定費
などお金が必要であり、それらコストは課金によって支えられています。
パッケージ売り切りゲームと違って、運用型のスマホゲームは理論上はサービスの終わりが存在します。
ゲーム内課金 < ゲームアプリ運営費
という状況が続いてしまうと、サービス終了をしなければならなくなります。課金とはサービスを運営していくための原資であることも理解しておく必要があります。
先払いの家庭用ゲームと、後払いのスマホゲームの違い比較
課金が必要なスマホゲームに対して、売り切りゲームの家庭用ゲームが比較されがちで、
「家庭用ゲームの方が良い」
という意見になりがちですが、本当にそうでしょうか
売り切りの家庭用ゲームの場合は、そのゲームを遊ぶ前に覚悟を決めてお金を先払いします。
しかし、実際に買ってみたらこんな事はありませんか?
・買ってみたらクソゲーだった
・買った瞬間に値段が半額のワゴンセールになった
・1年後にオンライン版が90%オフで販売されていた
これらは実際に起こっていることであり、家庭用ゲームを購入した人なら1度だけでなく、何度も経験があるでしょう。
さらに中には
・買ったけど時間がなくて積みゲーにしてしまった
・最初だけ遊んだけどクリアせず途中でやめてしまった
果たして、5000円で購入した新作のPS4、ニンテンドースイッチのゲームに対して、5000円分の価値を遊ぶことができた人がどれだけいるのか?というと疑問です。
RPGならエンディングまで行ける人がどれだけいるのか?という話ですね。
一方で基本プレイ無料のスマホゲームの場合はどうでしょうか?
無料ダウンロードして遊んでみて、課金が必要だから納得してお金を支払うという流れになります。クソゲーだったり、これ以上遊ぶつもりがなければ課金する必要はありません。
もちろん、家庭用ゲームで支払う5000円は1回の支払いであり
スマホゲームの場合は何回も都度課金することになるなら、最終的な支払い総額に違いは出てくるかもしれませんが、それも強制ではなく、ユーザー自身の判断に基づいた課金になります。
このように冷静に考えると、
スマホゲームが悪で、家庭用ゲームが正義である、という判断は一概にいえないのです。
課金したけど楽しめないゲームは最悪
とはいえ、スマホゲームにおける課金が悪くない、全く問題ない、と言いたいのではありません。
例えば下記のようなスマホゲームはおすすめできません。
・課金したけど強くなれない、遊べないゲーム(ゲームバランスの問題)
・課金したけどお目当てのキャラが出てこないゲーム(排出率の問題)
・課金に対する誘導や射幸性が高いゲーム
このようなゲームに対して、ユーザーが「最悪だ!」というのは十分理解できます。
ユーザーが課金する時の気持ちは
「もっと強くなりたい」
「もっと楽をしたい」
「もっとゲームを楽しみたい」
という想いが課金という行動になって表れているだけに過ぎないからです。
そんな思いに対して、どう寄り添えるゲームなのかが、
「課金ゲームはつまらない」「課金ゲームはひどい」とならないためには重要です。
マイペースで遊ぶなら課金しなくても楽しめるゲームアプリ5選
筆者は家庭用ゲームも、スマホゲームも、PCオンラインゲームも遊びますが
自然な形で、マイペースで課金マインドになれるようなゲームが好きです。
ゲームを始めた最初は無課金でしばらく遊びますが、本当に楽しくて気に入ったら課金するといった感じですね。
最近もたくさんのゲームを遊んでいますが、その中で、マイペースで無課金で最初は始められるゲームアプリをご紹介します。
「いやいや、このゲーム、課金が必要でしょ!」
という意見もあるかもしれませんが、普通にマイペースで楽しむ分には無理に課金しなくても楽しめます。
実際にゲームアプリで課金をしているユーザーって、プレイしているユーザーのうちの数パーセント程度であり、その数パーセントのユーザーが売上を支えているわけですが、残りの90%以上は無課金でも楽しんでいるわけです。
ですから、
「このゲームは課金ゲーだ!課金が酷すぎる!!」
といっても、実際に課金しているのは全体から見れば数パーセントのですから、その意見だけを全て受け入れるのはちょっと違うのかな・・・・と思います。
三國志 真戦|コーエーテクモが贈る「三国志」【PR】
時代は変わっても人気のシミュレーションゲームといえば「三国志」
そして、三国志といえば光栄(現:コーエーテクモ)
2021年、「三国志13」をベースに開発されコーエーテクモが監修した「三国志真戦」は
既に全世界で5,000万ダウンロードを突破するほどの大人気となっています。
なぜ、ここまで「三國志真戦」は大人したのか?
それは、これまでの三国志ゲームの常識を塗り替える、
「ゲームの公平性と戦略性へのこだわり」にありました。
「三國志真戦」はゲームに忠実であり公平性を重視した傑作
「三國志真戦」が提唱している公平性とはどういうことかというと
課金だけでは勝てない
戦略ゲームとしての戦い方も必要
という点です。
スマホゲームにおける最大の課題は課金によってゲームのバランスや強さ、勝敗が決定してしまう部分にありました。
そこで「三國志 真戦」では公平であることを最優先として、資源や兵士への課金を廃止して
課金だけでなく、戦略性がないと勝てないゲームになっています。
プレイヤーは武将の戦力値だけでは戦いに勝つ事ができず、いかに戦略を持って戦うかが重視されています。
ある意味、本当の戦略ゲームが楽しめるのが本作「三國志 真戦」なのです。
「三國志 真戦」はリアルを追求した戦いを実現
「三國志 真戦」ではとことんリアルさを追求したフィールドと戦いを再現しています。
フィールドは中国の古代地図に基づき、リアルな三国志の戦場を再現しており、高低差や場所による戦略が重要になっています。
敵と遭遇することで戦闘は開始となるため、敵の行動を予測した防御ラインを敷くことの重要性が高くなっており、これも戦略ゲームとしての楽しさを倍増させています。
「三國志 真戦」では200人規模の大規模合戦が楽しい
「三國志 真戦」でも同盟という要素は存在しますが本作では
最大200人対200人の大規模合戦を体験できるため
かつてないオンラインゲームのおける協力や策略をめぐらす戦いが繰り広げられます。
コーエーテクモが監修した新作三国志なので、三国志ファンはぜひ1度プレイしておきましょう。
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まとめ
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