【評価・感想】新信長の野望はつまらない?面白い?無課金でも楽しめる?覇道との違いは
信長のシリーズ最新作「新信長の野望」が配信開始されました。
そこで
「新信長の野望」とはどんなゲームなのか?
PC、スイッチ、PS4で発売された「信長の野望シリーズ」や、スマホ版「信長の野望覇道」と比べて面白いの?つまらない?
シングルモードって何?
歴史シミュレーションファンなら気になることについて
実際に遊んでみた結果を元に評価レビューをご紹介します。
新信長の野望とは
戦国時代をテーマにしたゲームといえばコーエーの「信長の野望」と言われるくらいに、古くから圧倒的な人気と存在感を示してきました。
そんな信長の野望シリーズの最新作が本作「新信長の野望」となります。
これまでのスマホ版の信長の野望といえば、過去作品の移植などがメインであり、本格的なスマホゲーム新作はありませんでした。
「信長の野望覇道」の配信は予定されているものの、新信長の野望はそれに先がけての配信になります。
「新信長の野望」は、これまでの信長の野望とは異なり
圧倒的な進化がしていることもあり
「新信長の野望」というように「新」という言葉がタイトル名に入っています。
今までにない「新しい信長の野望」といった感じですね
ゲームをスタートすると
既存の武将を選ぶのではなくオリジナルの武将を作成します。さまざまなキャラから選択できるので、きっと自分に合った武将が見つかるはず。
新信長の野望はソロシングルプレイでも楽しめる
信長の野望シリーズファンとしては、オンラインゲーム要素もいいけど、ソロシングルプレイで楽しむ信長の野望が好きだったりします。
信長の野望はオンラインよりも
ソロプレイでコツコツ遊びたいんですよね。
でもスマホゲームアプリの場合は強制的にオンライン要素を遊ばされがちなのですが、
本作「新信長の野望」ではシングルモードが用意されています。
ストーリー展開を楽しみながらソロプレイが楽しめます。
オンラインゲームが苦手、マイペースで楽しみたい!そんな人にもおすすめです。
新信長の野望はお城グラフィックが素晴らしい
実際に「新信長の野望」を遊んでみるとお城のグラフィックの美しさに目を奪われます。
とにかくお城がリアルで
城下町を含め立体的に表現されているのは驚きです。
シングルプレイの場合はこのお城や城下町を舞台にストーリーが展開していくのですが、施設を建設することで国力もアップしていくので
箱庭ゲーム感覚で施設を作っていく楽しさがあります。
施設の建設もツリー構造状の仕組みになっており
次に何をすればいいのか?
複雑になりがちな施設建設が直感的にわかりやすいようになっています。
戦略シミュレーションゲームは1度プレイを始めると長く遊ぶアプリになるので
遊びやすさって超重要ですね
新信長の野望の戦いは大迫力
新信長の野望は、最新の信長の野望ということもあって戦いのシーンがかなりリアルです。
陣形とか戦いの演出もリアルなのですが
特に地形を利用した戦いは
戦略シミュレーションゲームとしての楽しさが充実しています。
海上戦や地形を利用した戦いなど
スマホゲームでありながら、かなり戦略性の高い戦いが楽しめます。
これだけで、新信長の野望は遊ぶだけの価値があります。
無課金でも楽しめる!?
やっぱり気になるのは
新信長の野望は無課金プレイでも楽しめるのか?
という点です。
結論としては
・トップを目指す! ・対人戦で負けたくない!勝ちたい ・他の課金プレイヤーから攻め込まれて負けるのが嫌 |
という人は課金が必要になります。
戦略シミュレーションゲームなので、課金=力という構造は変わりません。
ただし、新信長の野望はシングルソロプレイモードが充実しているので
・マイペースでコツコツ楽しみたい ・攻め込まれて負けても気にしない |
くらいで楽しめる人なら無課金でも全然楽しめます。
無課金でプレイする時の注意点は
入る同盟選びがかなり重要になります。
同盟に入れば簡単に他の勢力から攻撃されないですし
力の大きい同盟なら、簡単に手出ししてこないからです。
(これ、無課金プレイで頑張りたい方はめちゃくちゃ重要です)
とはいえ合戦好きで、常に戦いばかりしている同盟もありますので
そんな忙しい同盟で無課金プレイはちょっと厳しいかもしれません。
というわけで
無課金プレイをしたいなら同盟選びは重要です
シングルモードって何?始め方について
新信長の野望はシングルプレイが楽しめるようになっています。
スマホゲームだけど、ソロプレイが楽しめるようにストーリー仕立てになっており、他のユーザーとPvPをしなくてもストーリー追体験をすることでコツコツ楽しめるようになっています。
厳密にはシングルモードという機能は搭載されておらず
ゲームを進めていく中でソロプレイでも楽しめるように開発されているのが「新信長の野望」になります。
よってゲームの中で「シングルプレイモード」なる機能や切り替えモードみたいなものを探してしまう人も多いようですが、そういうモードは存在しないけど、ソロプレイでも楽しめるのが「新信長の野望」というわけです。
信長の野望覇道との違い
信長の野望ファンとして気になるのは「信長の野望覇道」と「新信長の野望」の違いではないでしょうか?
簡単にまとめると次の通りです。
信長の野望覇道 | 新信長の野望 | |
開発会社 | コーエーテクモ開発 | コーエーテクモからライセンスを受けた別会社の開発 |
ゲームのクオリティ | これまでの信長の野望の延長線にあるクオリティ | 3Dを使った豪華な作り |
プレイヤーの立場 | オリジナル武将として戦国武将に仕えて戦う | オリジナルの君主キャラを作成して戦国武将を従えて戦う |
戦い方 | 他のユーザーと協力しながら共通の敵を倒していく共闘ゲーム | ソロ、シングルプレイとMMORPGが融合したゲーム |
実は両方のタイトルは完全にゲームシステムが別物であり、どっちが良い悪いと評価をするものではないゲームになっています。
プレイヤーの立場や遊び方が異なるので、好みで選んでもらうのが良いと思います。
「新信長の野望」評価
新信長の野望はシリーズファンなら遊ばない理由はありません。
特にPC、スイッチ、PS4で歴代信長の野望シリーズを遊んできた人でもかなり満足できます。
なぜなら
スマホゲームでありながら、スマホゲームっぽさがないくらいに
本格的なシミュレーションゲームだからです。
スマホゲームでありながら家庭用ゲームに迫るゲーム体験ができます
まだインストールしていないなら、ぜひ遊んでみてください
信長の野望 覇道より面白い!?
スマホで遊べるもう一つの「信長の野望」といえば「信長の野望 覇道」があります。
新信長の野望と、信長の野望覇道
どっちを遊ぼうか・・・悩んでしまいますよね。
結論としてどっちも面白いです。
信長の野望シリーズファンなら楽しめます。
ただしゲーム内容、遊びは同じではないので、合う合わないといった人が出てくると思いますので両方試してみるのがおすすめです。
覇道の内容について詳しくご紹介しましょう。
コーエーテクモによる開発、運営されている純国産の「信長の野望」が、本作「信長の野望覇道」です。
「信長の野望覇道」はプレイヤーは戦国大名に仕える武将として戦国時代を生き抜いていきます。
同じ戦国大名に仕えるプレイヤー同士は時には功を競うライバルとして
時には自軍の勢力の発展を共に目指す仲間として
今までにないプレイスタイルで楽しめます。
本作では「信長の野望」シリーズの3Dマップをアレンジして採用
日本ならではの四季を取り入れ、刻一刻と変化する天下の情勢を表現しています。
同じ一門の仲間たちと挑む「攻城戦」は
城ごとに用意された専用マップでリアルタイムに展開します。
日本の城郭を再現したマップで繰り広げられるダイナミックな合戦は必見です
「新信長の野望」みたいな戦国時代ゲーム
信長の野望シリーズ以外にもスマホでは面白いゲームがたくさんあります。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね!
▼獅子の如くについてはこちらの記事でもっと詳しくご紹介しています▼ |
信長の野望 出陣|位置情報ゲーム【PR】
「信長の野望 出陣」はスマホと一緒に現実世界を歩くことで
領地を広げ
武将を集め
国を大きくしていく
自分の足で作り上げて、戦国の世を生き抜いていく位置情報ゲームです。
歩くことで自分の領地を拡大できるので、毎日歩きたくなります!(健康的ですね)
実際のマップと連動したフィールドには、お城、施設、武将たちが登場するので、まるで戦国の世を歩いているような体験ができます。
歩く事で領地を広げるだけでなく、資源を集める事ができるので
それを使って国力を強化し、育成した武将で合戦に挑みます。
つまり
より多く歩いたものが強くなる、それが「信長の野望 出陣」です。
ただ歩くだけでなく
歩数に応じて東海道の宿場を巡ることができる「歴史紀行」や
お城を訪れると埋まっていく「名城図鑑」
全国2,000箇所以上の名所が登録された「名所録」など、ご当地要素も満載!
だから普段の通勤、通学だけでなく、旅行のお供に「信長の野望 出陣」は活躍してくれます。
ホワイトアウトサバイバル|箱庭開拓シミュレーション【PR】
「ホワイトアウトサバイバル」は気候変動によって氷に閉ざされ文明が崩壊した世界を舞台にしたサバイバルゲームです。
プレイヤーは生存者を集め、さまざまな困難に立ち向かい、文明の再建を目指します。
サバイバルシミュレーションゲームとしては定番の食料を確保したり、敵対勢力に対応したりする要素もありますが、なんといっても「ホワイトアウトサバイバル」の世界では「寒さ」が最大の敵になります。
暖をとって食料を確保して、生き残るための住居を確保するなど街づくりゲームとしての楽しさは他のサバイバルゲームにない部分です。
ソロプレイでも楽しめるけど生き残るには限界あり。
そこで他のプレイヤーと協力して敵対勢力に対抗したり、雪山の猛獣に対抗したり、どさまざまな困難に立ち向かうために仲間と同盟を組んで共闘しながら敵対勢力に対抗していきます。
街づくりゲームだけでなく、戦略ストラテジーゲームへとゲームの特性が変化するのも「ホワイトアウトサバイバル」ならではの魅力です。
▼ホワイトアウトサバイバルについてもっと詳しく▼
三國志 真戦|コーエーテクモが贈る「三国志」【PR】

時代は変わっても人気のシミュレーションゲームといえば「三国志」
そして、三国志といえば光栄(現:コーエーテクモ)
2021年、「三国志13」をベースに開発されコーエーテクモが監修した「三国志真戦」は
既に全世界で5,000万ダウンロードを突破するほどの大人気となっています。
なぜ、ここまで「三國志真戦」は大人したのか?
それは、これまでの三国志ゲームの常識を塗り替える、
「ゲームの公平性と戦略性へのこだわり」にありました。
「三國志真戦」はゲームに忠実であり公平性を重視した傑作
「三國志真戦」が提唱している公平性とはどういうことかというと
課金だけでは勝てない
戦略ゲームとしての戦い方も必要
という点です。
スマホゲームにおける最大の課題は課金によってゲームのバランスや強さ、勝敗が決定してしまう部分にありました。
そこで「三國志 真戦」では公平であることを最優先として、資源や兵士への課金を廃止して
課金だけでなく、戦略性がないと勝てないゲームになっています。
プレイヤーは武将の戦力値だけでは戦いに勝つ事ができず、いかに戦略を持って戦うかが重視されています。
ある意味、本当の戦略ゲームが楽しめるのが本作「三國志 真戦」なのです。
「三國志 真戦」はリアルを追求した戦いを実現
「三國志 真戦」ではとことんリアルさを追求したフィールドと戦いを再現しています。
フィールドは中国の古代地図に基づき、リアルな三国志の戦場を再現しており、高低差や場所による戦略が重要になっています。
敵と遭遇することで戦闘は開始となるため、敵の行動を予測した防御ラインを敷くことの重要性が高くなっており、これも戦略ゲームとしての楽しさを倍増させています。
「三國志 真戦」では200人規模の大規模合戦が楽しい
「三國志 真戦」でも同盟という要素は存在しますが本作では
最大200人対200人の大規模合戦を体験できるため
かつてないオンラインゲームのおける協力や策略をめぐらす戦いが繰り広げられます。
コーエーテクモが監修した新作三国志なので、三国志ファンはぜひ1度プレイしておきましょう。
▼こちらでさらに詳しく解説しています▼ |
信長の野望 天下への道【PR】
「信長の野望 天下への道」は2009年9月18日にコーエーから発売された「信長の野望 天道」の正式ライセンスを受けて開発された戦略シミュレーションゲームです。
本作「信長の野望 天下への道」でも「信長の野望 天道」のように陣営に所属する大名たちと協力して領地を広げていく楽しさが再現されています。
ゲームシステム
「信長の野望 天下への道」ではプレイヤーは領主となって6つの勢力のいずれかに所属します。
同じ勢力に所属する他のプレイヤーと協力しながら、自分たちの勢力を大きくしながら領土拡大していきます。
マイペースで楽しめる
本作「信長の野望 天下への道」では
領地を奪い合う「争覇地域」と、自分のペースで進められる「不可侵地域」が用意されています。
「争覇地域」は勢力同士が戦うGvGエリアであり、大人数で競い合う「攻城戦」が楽しめます。
拠点をつくる楽しさ
「信長の野望 天下への道」では、拠点を覆う霧を晴らし、争覇地域までの道を切り拓くことから始まります。
この拠点同士を繋ぐ道は、進むだけでなく、「攻める」「防ぐ」といった場面でも重要な役割を担います。
コミュニケーション機能
同じ勢力に所属する仲間との意思疎通がしやすいように本作では仲間との意思疎通をまとめやすい「軍団サポート機能」が充実しています。
・信長の野望シリーズが好きな人
・既存の戦略シミュレーションゲームのPvP、GvGにおける資源の奪い合いに疲れている人。マイペースで遊びたい人
そんな人には「信長の野望 天下への道」はおすすめです。
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