「英雄伝説 閃の軌跡Northern War」はコンシューマゲームのようなスマホアプリだった
ついに配信開始した「英雄伝説 閃の軌跡」の世界を舞台にした新作RPG「英雄伝説 閃の軌跡:Northern War」
英雄伝説 閃の軌跡シリーズとしては初のスマホゲームであり
ファンの間では「閃の軌跡NW」とも呼ばれています。
一体、どんなゲームなのか?詳しくご紹介します。
英雄伝説 閃の軌跡Northern Warとは?
英雄伝説 閃の軌跡:Northern Warはファルコムの人気RPG「英雄伝説 閃の軌跡」シリーズ初のスマホゲームであり、
「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ」と「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」の間に起こった「北方戦役」を描いたタイトルです。
プレイヤーは英雄伝説 閃の軌跡のテレビアニメ版キャラクター「少女猟兵ラヴィ」になってストーリーは進んでいきます。
また、歴代「軌跡シリーズ」のキャラクターも登場するので、テレビアニメを知らない原作シリーズファンでも楽しめます。
ゲームシステム
本作ではスマホゲームとしては珍しく広大なマップを探索しながらプレイできるようになっています。
ゼムリア大陸を旅しながらメインストーリーやサブストーリーを進めていくのはもちろん、ダンジョンや様々なマップが用意されており、キャラクターを動かしながら冒険ができます。
この探索プレイは、スマホアプリらしからぬ、コンシューマゲームっぽい感覚で楽しめます
バトルシステム
バトルは王道のターン制バトルを採用。
基本的にフルオートでバトルは進行しますが、フル3Dで描かれた通常技や必殺技はまさにコンシューマゲーム級です。
キャラクターの職業としてタンク、レンジャー、キャスター、サポーターが用意されており、役割に応じた陣形を軸としたバトルシステムを搭載しています。
キャラクター育成
「軌跡シリーズ」ではお馴染みのオーブメントシステムを本作にも搭載しています。
クオーツ、及びマスタークオーツの組み合わせでキャラは様々の魔法や強化スキルが使えます。クオーツの組み合わせの数だけスキル効果を生み出すことができるので、キャラクター育成のバリエーションも豊富です。
やり込み要素
武闘大会、無限の塔、試練の森、限定討伐、ダンジョン等・・・様々なクエストも用意されているので育成したキャラクターの活躍の場所があります。
放置要素あり
本作は放置ゲームではないものの、ゲームのプレイ時間=放置した時間に応じて、報酬がもらえるようになっています。この報酬を使うことでキャラ育成が捗ります。
英雄伝説 閃の軌跡Northern War評価
英雄伝説 閃の軌跡:Northern Warをプレイした評価は次の通りです。
・ゲームシステムやグラフィックなど家庭用ゲーム級 ・アニメ版の世界をベースにしているものの、歴代シリーズキャラ登場によりオールスターゲーム的な感覚で楽しめる ・オリジナル原作を知らなくても普通のRPGとしても十分楽しめる ・放置ゲームではないけど、放置時間に応じて報酬がもらえるのはありがたい |
RPGとしてはかなり面白いので、ぜひ一度プレイしてみてください。
一方でスマホゲームとして気軽に遊べるゲームではなく、かなりコンシューマゲームっぽい内容になっているので、サクッと遊びたい人には向かないかもしれません。
じっくり、がっつりRPGを楽しみたい人にはおすすめです。
面白い!コンシューマゲーム級のスマホゲームRPG
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