【10選】眼・腰・肩・ゲームがもっと楽しくなるプレイ環境がつくれるグッズ
ゲームをプレイするなら快適な環境で気持ちよくプレイしたいものです。
そこでゲーミングディスプレイ、ゲーミングチェアなど様々なゲーミンググッズが発売されていますが、お金をかけなくても快適なゲーム環境を構築できるグッズもあります。
その中でも今回は「眼」に効くおすすめのグッズをご紹介します。
【目対策】ブルーライトカットPCメガネ
実勢価格5000円以下
ゲームといえば「目」を酷使するもの。
目が疲れてはゲームも十分に楽しめません。もちろん目が疲れたら休憩すればいいわけですが、普段からもっと「目」をいたわってあげる事が重要です。
ゲームをプレイする場合に周辺機器などにはお金をかけますが、「目」にはほとんどお金をかけている人がいないと思いますので、今回は「目」をいたわるグッズをご紹介します。
まずは一般的な「PC向けブルーライトカットめがね」です。
[画像出典:Amazon]
こちらのメガネは眼精疲労の原因となるブルーライトを50%以上カットしてくれます。
実は多くのブルーライトカットメガネと言われるものは「本当にブルーライトをカットしているのか?」怪しい部分がありますが、こちらはその効果を証明する専門機関からの証明書付きという徹底ぶりが好感持てます。
さらに、このメガネが人気なのは「調整いらずのフィト感を実現したフレーム」を採用している点であり長期間のゲームプレイで使っても耳が痛くなりません。
【目対策】ゲーミングメガネBauhutte(バウヒュッテ)
実勢価格2万円程度
最近「ゲーミングメガネ」という新しい市場ができつつあるのですが、その中でも人気となっているのがこちらのメガネです。
ブルーライトカット率は38%以上ということで、先ほど紹介した「WEEGU」が50%以上なのでスペック上は劣るのですが、このメガネがすごいのはレンズ部分の色味が変化しにくいクリアレンズを採用しているという点にあります。
[画像出典:Amazon]
従来のブルーライトカットレンズはうっすら青くなっているのですが、厳密にはゲームプレイに影響があるということで、こちらは無色クリアにこだわった逸品です。
さらにゲーミングヘッドセット装着時にどうしてもメガネとヘッドセット部分が干渉してしまうのですが、このメガネはそれを回避するための可変フレーム機能が装備されています。
[画像出典:Amazon]
そして何よりも、ブルーライトメガネといえば中国製のものが多いのですが、こちらは福井のメガネメーカーとのコラボ商品ということもあり、普通のブルーライトカットメガネとはクオリティが全然違います。
ゆえに価格は2万円超となっており、ゲーム向けのグッズとしては明らかに高額商品なのですが、それだけの価値がある商品です。
【目対策】ゲーミング目薬(ロートデジアイ)
正式名称ではないのですが個人的には「ゲーミング目薬」と呼んで愛用しているのがロートデジアイです。
ブルーライト対策に特化した目薬であり、ゲームやスマホ、PCでの作業から目を守ってくれます。よって、ブルーライトカットメガネとこれを併用すればゲーム時の「眼対策」としてはおすすめです。
【目対策】洗眼液ロートフラッシュ
ゲームの休憩時間や遊んだ後も眼のケアができればさらに快適に過ごせます。おすすめがロート製薬から発売されている「ロートフラッシュ」です。
洗眼液といえば「アイボン」が有名ですが、個人的にはこちら「ロートフラッシュ」を使っています。その理由は両方試したけど効果は大きく変わらず、「ロートフラッシュ」の方が実勢価格が明らかに安いからです。
【気分転換】冷えピタ風冷却シート
ゲームを遊んでいると、ついつい熱くなってしまうものですが、熱くなった気持ちを抑えるリフレッシュアイテムとしておすすめなのが冷えピタです。
「ゲームセンターCXで有野課長が使っているアイテム」といった方がわかりやすいかもしれませんが、この、冷えピタはちょっとした気分転換にはかなり使えます。
ポイントは大人用ではなく子供用を選ぶべきという点です。
眼に効くアイテムかというとそうではないのですが、今回紹介している他のグッズと併用することで全体的な効果を得られるアイテムとして盛り込んでみました。
本来は発熱時の解熱アイテムとして使われているので、本来の目的のためには大人用を選ぶべきですが、今回は気分転換として使うので、子供用の小さいサイズがちょうどいいのです。
こちらは冷えピタではなく、それっぽい類似製品なのですが性能的には問題なく、かつ安いのでいつもこれを使っています。
【ゲーミングディスプレイ】ASUS低価格モニター(1万円台前半)
2020年時点で、圧倒的な人気とコストパフォーマンスを誇るのがASUSのゲーミングモニターです。実勢価格は1万円台前半という値段ながら
・FPSに使える1msの高速反応液晶
・ブルーライトカット対応液晶
・その他最新映像技術てんこ盛り
という状態で、4K不要で24インチくらいを探している人なら、これを買っておけば問題ありません。3年間の日本国内保証もついています。
【ゲーミングディスプレイ】IOデータ低価格モニター(2万円台前半)
FPSのような高速描画が必要なゲームにはベストマッチとは言えないもののRPGやシミュレーションゲームなら問題なく使えるADSパネルを採用したディスプレイです。
[画像出典:Amazon]
HDMI端子は2つ、スピーカーも内臓しており、入出力端子はかなり充実しています。もちろんブルーライト対応、フリッカーレス対応、メーカー3年保証と抜かりない内容となっており、ゲーム用のモニターディスプレイとしては検討価値ありです。
【ゲーミングディスプレイ】4画面分割可能LG4Kモニター(5万円超)
40インチ以上のディスプレイとなると、最近は基本的に4K対応になってくるため値段も一挙に高くなり20、30インチのディスプレイと単純比較するとコスパが悪く感じられます。
よって単純にゲーム使用目的だけでなく、映画鑑賞や仕事使用も踏まえた購入になってきますが、こちらのディスプレイは4Kという広い表示領域を使った4画面分割機能ができるモニターです。
4画面分割ができることで
・1画面目:youtubeを流しぱなし
・2画面目;株チャートを表示しっぱなし
・3画面目:映画を流しっぱなし
・4画面目:ゲームや仕事用として使う
といった同時にいろいろな作業を並行してできるというメリットがあります。これは最近増えている自宅リモートワークには非常に便利な機能であり、人気が再熱しているモニターです。
今回はゲーミングモニターというテーマで紹介していますが、ゲーム以外の用途も同時に満たしたい場合はおすすめのディスプレイです。
【ゲーミングチェア】AKRACING ゲーミングチェア
快適なゲーム生活にはゲームをプレイする姿勢も重要です。
姿勢が良ければ腰や肩の普段も軽減されるだけでなく、眼への負担も軽減されますので、今回のテーマである「眼対策」にもゲーミングチェアはおすすめです。
ゲーミングチェアといえばやっぱりAKRACINGです。
圧倒的なメジャーブランドであり、実際に座り心地、使い心地も抜群です。価格が高いのですがそれだけの価値はあるので、安いゲーミングチェアを選ぶならば、少しお金を出してもAKRACINGを選ぶべきです。
【ゲーミングチェア】COUGAR ARMOR ONE X
ゲーミングチェアといえばやっぱりAKRACINGです。これはもう間違いありません。しかし、最近気になっているのが、このCOUGAR ARMOR ONE Xというゲーミングチェアです。
価格は3万円ほどしますので、激安ゲーミングチェアという部類ではなく(激安ゲーミングチェアは1万円台の価格と指しますからね)AKRACINGよりやや安い程度のチェアです。
しかし、このチェアが素晴らしいのはそのデザイン性です。
シート部分にステッチを多用し、通気性の高いPVCレザーを採用した肌触り感は高級スポーツカーのシートに近い印象があります。実際には高級スポーツカーとは全然別物なのですが、そこに近づけてきたことによる「ゲーミングチェアとしての次元を超えたデザイン性」を感じられるのです。
このグリーンの発色感や、お金がかかっているステッチ加工は従来の無機質なゲーミングチェアとは全く別次元のクオリティであり
「本物のスポーツカーを乗っている人が、これ何!?と振り返ってしまうデザイン性を持っている」
というのが本音です。
筆者もスポーツカー好きですが、このCOUGAR ARMOR ONE Xのデザイン性には目を奪われてしまいました。
【花粉症対策】シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 7000
空中を浮遊する「浮遊花粉アレル」を99%除去する空気清浄機です。
筆者も花粉症であり「目」が花粉に対する反応をするため目が痒くなってしまいます。そこで空気清浄機があると「目」が花粉に反応しなくなるので快適なゲーム生活が送れるというわけです。
こちらの空気清浄機は「0.3µmの微小な粒子を99.97%※以上集じんする、静電HEPAフィルター」を採用しており、ほぼ室内の花粉を取り除いてくれます。
どのくらい凄いかというと「10,000個の微小な粒子を吸い込み3個しか通さない」というフィルターを装備しており、しかも約10年はその効果を持続するため交換不要ということなので、これ1台あればかなり快適なゲーム生活が送れそうです。
まとめ
今回は快適なゲーム生活を送るために必要アイテムの中でも「目」に特化したアイテムをご紹介しました。
今後も「目」に関する新しいグッズが登場したら随時追加していきます。