TVCMやネット広告で見かける「ライズオブキングダム」ってゲームどうなの?
見た目は地味だし
なんか難しそう・・・
そんな印象を持っている人もいるかもしれません。
でも、実際のところどうなの?
面白いの?
つまらないの?
今から始めても遅くないの?
そこが知りたいですよね。
そこで実際にライズオブキングダムを、じっくりプレイしてみましたので、評価レビューをしてみたいと思います。
Rise of Kingdoms(ライキン)の遊び方
アプリストアやTVCM、広告をみても、ライズオブキングダムってどんなゲームなのか、わかりにくい印象があると思いますが
実際にプレイしてみて、その理由がわかった気がします。
なぜわかりにくい印象があるのか?それは
「ライズオブキングダムはやるべきことが多すぎて、どれかひとつに絞って情報を伝えることが難しいから」
いろんなことができ過ぎるゲームも考えもので、うまくその魅力が伝わらないものです。まさにライズオブキングダムはそんなゲームの代表格といった感じでした。
ライズオブキングダムを簡単にまとめるとどんなゲーム?
かなり内容は端折っていますが、こんな感じです。
ポイントはこのゲームには数千年規模の時代の流れがあり、その時代における技術や文化の変化があり、そこにうまく合わせながら何千年も繁栄していかなければダメという話です。
だから、普通のシミュレーションゲームとは違って、規模感が膨大で、目先の繁栄だけではうまく生き残れないという感じです。
「え!?何をいっているのかよくわからないって?」
この辺りについて、これから詳しく説明していきます。
国と文化を選ぼう
ライズオブキングダムをスタートすると最初にどこの文化を選ぶのか、決める必要があります。例えば日本を選ぶと「武士道」に準じた街の発展や、兵士でスタートします。
国を大きくしていく基礎部分が「武士」になるわけですね。
そして最初に入手できるキャラクター(=配下の武将みたいなもの)も武士になります。どの文化を選ぶかによっても、この後の遊び方が大きく変わっていくのです。
なぜなら武士を選ぶと、そのキャラの成長における「スキルツリー(下画面)」も異なるからです。
このスキルツリーに沿ってキャラクターも育成していきます。
ちなみに実際にプレイしていると日本以外の文化のキャラクターも仲間にできることもありますので、日本を選んだからといって他の文化のキャラは使えない、というわけではありません。
ライズオブキングダムの世界は巨大すぎる
実際に自分の城というか国を作り始めた最初は、周囲は未知なる世界なので周りは蜘蛛のような霧に覆われておりどんな国や勢力が存在するのか不明です。(上画面)
実際には探索をすることで、この霧の部分が明らかになって世界が広がっていくわけですが、気がついたら自国の近くに巨大な敵対勢力が存在する場合もあります。
上画面がこの世界を拡大した画面で、実際にはさらにスクロールできるので、何倍もの雲に覆われたフィールドが広がっています。
そして下画面が上画面で見えている自国のフィールドを拡大した画面。
いやー、世界は広過ぎるので、自分たち一人ではどうやっても生きていけないので、最終的には同盟とか組んでいく必要があります。
ライズオブキングダムは街づくりが楽しい箱庭シミュレーションゲーム
自国には色々な施設を作ることで兵士を訓練したり、生産力をあげたり、できます。ゲーム開始直後はやることがたくさんありすぎて、施設を作るだけで精一杯といった感じ。
同時に近くに現れた盗賊を退治したり、やることだらけですが、
自分の国が徐々に大きくなっていくのは、まさに箱庭シミュレーションゲームといった感じで楽しいのです。
街を大きくすることで、色々なことができるのですが、その代わり新たな施設を作ったり、戦いを仕掛けたりする上で、「時間」がかかります。
この時間を短縮するために課金をするといった感じになります。
最初は1分で完了していたことも、数時間かかるようになるので、いますぐプレイしたい人は課金で時間を買うといった感じですね。
でも、ながらプレイ、マイペースプレイをする人なら、時間短縮しない(=課金せずリアルな時間の経過を待つことができる)というわけなので、無理に課金しなくても楽しめると感じました。
ミッションをクリアすることでも、無料で時間短縮アイテムがもらえたりします。
歴史の系譜があまりにも膨大すぎる
こちらの画面は、自分の国の歴史のようなもので、時代が進むことで新たな施設や武器が使えるようになるのですが、この歴史の時間軸は膨大で、歴史の変化を実感しながらゲームを進めていく必要があります。
つまり自国は古い時代のままだけど、周囲の国がどんどん時代が進んでいくと、そこにギャップが生まれ、戦いを仕掛けても話にならない状態になることもあるのです。
だから常に時代の変化を意識しながら国を発展させなければならいのですが、
「あれ・・・このゲーム性はどこかでみたことあるなぁ・・」
と思ったのですが
どうやらニンテンドースイッチでも発売されている「シヴィライゼーション」に近い感じですね。こちらも時代の変化に合わせた国づくりシミュレーションゲームとして人気です。
「シヴィライゼーション」をやったことがある人なら、ライズオブキングダムは結構すんなり楽しめると思います。
とはいえ「ライズオブキングダム」はやることがプレイ開始直後から盛りだくさんで
・未開の土地と探索したり
・自国の施設を建設したり
・近所に資源発掘に行ったり
・近所で暴れている悪い奴らを倒しに行ったり
・キャラクターを育成したり(ライキンは育成機能が凄く細かいのです)
常に何かしらやっている状態になります。
デイリーミッションとかも充実しているので、それをこなすだけでもやることがいっぱいです。
近所の国から戦いを仕掛けられることは、最初はないと思うのですが、戦いになるとさらに忙しくなります。
でも、次に何をすればいいのか、丁寧に教えてくれるので、「何をやればいいのかわからない状態」に陥ることはないと思います。
むしろ丁寧すぎるくらいに説明してくれますので、この手のゲームをあまりやったことがない人でも親切な設計になっています。
Rise of Kingdoms(ライキン)のゲーム内容おさらい
リアルタイム・育成型戦略シミュレーションゲームです。
サンドウィッチマンのTVCMも流れているので、みたことがあるかもしれません。
ライキンは文明を選択して、自らが国主になり
兵を集め、内政で勢力を拡大して世界を制覇していきます。
一人でコツコツとプレイしてもいいのですが、他プレイヤーと同盟を結んで、力を合わせて領土を拡大していく楽しみ方もあります。
内政はほとんど「街づくりゲーム」に近く、箱庭ゲームに近い感じ。
レベルがアップすると、街並みも変わっていくのでシムシティとか好きな人でも楽しめます。
内政で領土を広げるか、最強部隊を作って武力で勝利するか自由なプレイスタイルで遊べるのも人気となっています。
ゲーム自体はリアルタイムシミュレーションなので、刻々と変化していくリアルタイムマップを見るだけでも楽しめます。
ライキンみたいなシミュレーションRPG
ザ・グランドマフィア|箱庭ドラマティックRPG【PR】
「ザ・グランドマフィア」はマフィアの世界をテーマにした
まるで映画のようなシネマチック・ストラテジーゲームです。
プレイヤーはマフィアのボスとなって自分だけのファミリーを築き
世界中の英雄を集めて、武装を強化!勢力を拡大していきます。
「ザ・グランドマフィア」はストーリーが充実しており
ゲーム開始直後から映画さながらのドラマチック展開が繰り広げられます。
ゲームを開始するといきなりドラマチックなストーリーが始まります。
CGで描かれるストーリーは映画さながらの没入感
50万文字超の膨大なシナリオとCGによるストーリー演出は圧巻!!
大切な人を失った主人公は復讐を誓い自分だけのファミリーを作っていく決意をします。
ゲーム本編では箱庭フィールドで行われるキャラクター同士の掛け合いでストーリーは進んでいきます。
CGとカットインによって細かい演出がされるので臨場感満載
「ザ・グランドマフィア」はソロプレイでも楽しめます。
ゲーム本編は様々な施設を建設して、自分の街を大きくしながら
勢力を拡大していく戦略ストラテジーゲームになっており
ちょっとした箱庭ゲームの感覚でプレイできます
やがて外部の勢力と戦ったり、時には協力したりすることになりますが
外の世界も本当に広大で、あらゆるところでマフィアの抗争が行われており、世界の広さを感じられるゲームです。
ゲームに登場する美しい女性たちとの駆け引きも「ザ・グランドマフィア」の楽しさ。
大人でも楽しめるゲームアプリは貴重なので、まだプレイしていない人は要チェックです!
三國志 真戦|コーエーテクモが贈る「三国志」【PR】

時代は変わっても人気のシミュレーションゲームといえば「三国志」
そして、三国志といえば光栄(現:コーエーテクモ)
2021年、「三国志13」をベースに開発されコーエーテクモが監修した「三国志真戦」は
既に全世界で5,000万ダウンロードを突破するほどの大人気となっています。
なぜ、ここまで「三國志真戦」は大人したのか?
それは、これまでの三国志ゲームの常識を塗り替える、
「ゲームの公平性と戦略性へのこだわり」にありました。
「三國志真戦」はゲームに忠実であり公平性を重視した傑作
「三國志真戦」が提唱している公平性とはどういうことかというと
課金だけでは勝てない
戦略ゲームとしての戦い方も必要
という点です。
スマホゲームにおける最大の課題は課金によってゲームのバランスや強さ、勝敗が決定してしまう部分にありました。
そこで「三國志 真戦」では公平であることを最優先として、資源や兵士への課金を廃止して
課金だけでなく、戦略性がないと勝てないゲームになっています。
プレイヤーは武将の戦力値だけでは戦いに勝つ事ができず、いかに戦略を持って戦うかが重視されています。
ある意味、本当の戦略ゲームが楽しめるのが本作「三國志 真戦」なのです。
「三國志 真戦」はリアルを追求した戦いを実現
「三國志 真戦」ではとことんリアルさを追求したフィールドと戦いを再現しています。
フィールドは中国の古代地図に基づき、リアルな三国志の戦場を再現しており、高低差や場所による戦略が重要になっています。
敵と遭遇することで戦闘は開始となるため、敵の行動を予測した防御ラインを敷くことの重要性が高くなっており、これも戦略ゲームとしての楽しさを倍増させています。
「三國志 真戦」では200人規模の大規模合戦が楽しい
「三國志 真戦」でも同盟という要素は存在しますが本作では
最大200人対200人の大規模合戦を体験できるため
かつてないオンラインゲームのおける協力や策略をめぐらす戦いが繰り広げられます。
コーエーテクモが監修した新作三国志なので、三国志ファンはぜひ1度プレイしておきましょう。
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マフィア・シティ|箱庭×抗争×マフィアゲーム【PR】
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