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- 1 【考察】獅子の如くは本当に面白いのか!?ガチで遊んでみた無課金プレイ評価レビュー
- 2 獅子の如くが好きな人におすすめゲームアプリ
【考察】獅子の如くは本当に面白いのか!?ガチで遊んでみた無課金プレイ評価レビュー
戦国時代を舞台にしたスマホゲームは色々あるけれど
その中でも圧倒的な人気を誇っているのが「獅子の如く」です。
なぜ、人気なのか、それには幾つか理由があります。
「武将キャラのデザインが良い」
「お城、城下町が自由に作れる」
「戦闘は複雑すぎず、でも戦略ゲームとして楽しめる」
特に常に「合戦」を繰り返したり、無意味なステージを作業のように繰り返さなければならないゲームも多い中で、「獅子の如く」 は、それらスマホゲームとは違い
かなり本格的な戦国時代ゲームになっています。
よって信長の野望のように、昔から戦国時代ゲームを遊んできた人から支持を得ているゲームでもあります。
そんな「獅子の如く」の魅力について、一つずつご紹介していきましょう。
獅子の如くとはどんなゲーム?
獅子の如くはキャラクターデザインが良い
「獅子の如く」は数多くの戦国時代ゲームの中では1位2位を争うくらいに武将のデザインが秀逸です。
こちらはゲーム開始時に自分の分身となる君主を選ぶ画面なのですが、4種類から選ぶことができます。
よくみていただくとわかるのですが、このキャラクターたちは3Dで描かれているのですが、デザインの完成度は素晴らしく
男性キャラはかっこよく、女性キャラは美しく描かれています。
しかも静止画ではわからないのですが、これが
「ゆっくり息遣いをしているように」アニメーションするのです。
静止画をLive2Dという技術を使ってアニメーションさせているゲームもありますが、動きにちょっと違和感を感じるかもしれません。
しかし、「獅子の如く」にはそんな違和感がなく、これがキャラクターに対する感情移入に大きな役割を果たしていると思います。
ちなみにゲーム内で配下にできる武将がちも全て3Dで描かれており、アニメーションします。
獅子の如くは戦国時代の箱庭ゲーム!?
獅子の如くは敵の領土を奪って拡大していく天下統一ゲームなのですが、実際にプレイしてみると、筆者は
「獅子の如くって箱庭ゲームなのでは!?」
という印象を強く持ちました。
その理由は城下町の描写と、街づくりが、まさに箱庭ゲームだったからです。
こちらは実際に筆者がプレイしてみて城下町の画面を繋ぎ合わせたのですが、
「獅子の如く」の城下町はスマホで8画面分くらいあります。
まだゲーム開始直後なので空白の土地も多いのですが、この城下町を自分好みに作り上げていく楽しさが「獅子の如く」にはあります。
「まさに、戦国の箱庭ゲーム」といった感じ
獅子の如くの世界はあまりにも広い
ゲーム開始時に支配する領地をざっくり選ぶところから始まるのですが、あまりにの世界の広さに驚いてしまいました。
こちらの画面は左側が自分の城で
縮小すると城付近のマップ
さらに地図を縮小すると広域マップになるのですが、あまりにも広大すぎてどれだけのユーザーが遊んでいるのか、想像もつきません。
つまり、小さなか町から天下を取りに行く、
リアル下剋上みたいな
サクセスストーリーが楽しめるというわけです。
戦国時代ゲーム好きなら、この状況はワクワクしますよね。
獅子の如くはシンプルなバトルシステムが良い
「獅子の如く」で城下町作りをしたくなってきましたよね?
私も城下町作りにハマっていますが、そうすると、戦闘シーンとか、あまり時間を取られたくないわけです。
でも「獅子の如く」の戦闘はシンプルで、基本できに戦闘シーンがなくフィールド上の四角いマスの中だけで描かれます。
これは、むしろ好都合で、高評価です。
派手な3Dの合戦は最初の1回だけは見るかもしれませんが、そのあとはスキップしますし、もしスキップできず強制的にみなければならない仕様なら、遊びにくいからです。
ただし「獅子の如く」は戦闘シーンはシンプルなのですが、
育成とかそういった部分は結構作り込んであります。
獅子の如くは無課金でも楽しめる?
実際のところ筆者も無課金でプレイしています。
プレイするといろいろな報酬がもらえるので、現時点ではそれだけで、なんとかなっている状態なのと、新たな配下もイベントで手に入ったりします。
もちろん、これから領土を広げていって戦いが頻発したり、
この世界の上位を狙うのであれば、いつかは課金しなければ難しい局面は出てくるかもしれません。
しかし自分のペースで楽しむ分には無課金でも全然楽しめそうです。(少なくても現状は楽しめていますので)
獅子の如くは今からプレイしても楽しめる?
やっぱり気になるのは、今からプレイしても全く勝てない、追いつけないのでは?!
という不安です。
しかし、こちらはゲームプレイ開始時にサーバーを選ぶことができますし、新しいサーバーが順次オープンしていますので、獅子の如くを始めよう!と思った時に開設された新しいサーバーを選べば問題ありません。
・戦国時代が好きな人
・信長の野望のようなシミュレーションゲームが好きな人
・箱庭ゲームが好きな人
そんな人には「獅子の如く」はおすすめです。
ぜひ、一度遊んでみてください。
獅子の如くが好きな人におすすめゲームアプリ
「獅子の如く」はおすすめゲームなので、ぜひ1度遊んで欲しいのですが、「獅子の如く」のようなゲームが好きな人におすすめのゲームが他にもありますので、いくつかご紹介します。
三國志 真戦|コーエーテクモが贈る「三国志」【新作】

時代は変わっても人気のシミュレーションゲームといえば「三国志」
そして、三国志といえば光栄(現:コーエーテクモ)
2021年、「三国志13」をベースに開発されコーエーテクモが監修した「三国志真戦」は
既に全世界で5,000万ダウンロードを突破するほどの大人気となっています。
なぜ、ここまで「三國志真戦」は大人したのか?
それは、これまでの三国志ゲームの常識を塗り替える、
「ゲームの公平性と戦略性へのこだわり」にありました。
「三國志真戦」はゲームに忠実であり公平性を重視した傑作
「三國志真戦」が提唱している公平性とはどういうことかというと
課金だけでは勝てない
戦略ゲームとしての戦い方も必要
という点です。
実際に「三國志真戦」のCMでもここについてかなりフォーカスした内容になっています。
スマホゲームにおける最大の課題は課金によってゲームのバランスや強さ、勝敗が決定してしまう部分にありました。
そこで「三國志 真戦」では公平であることを最優先として、資源や兵士への課金を廃止して
課金だけでなく、戦略性がないと勝てないゲームになっています。
プレイヤーは武将の戦力値だけでは戦いに勝つ事ができず、いかに戦略を持って戦うかが重視されています。
ある意味、本当の戦略ゲームが楽しめるのが本作「三國志 真戦」なのです。
「三國志 真戦」はリアルを追求した戦いを実現
「三國志 真戦」ではとことんリアルさを追求したフィールドと戦いを再現しています。
フィールドは中国の古代地図に基づき、リアルな三国志の戦場を再現しており、高低差や場所による戦略が重要になっています。
敵と遭遇することで戦闘は開始となるため、敵の行動を予測した防御ラインを敷くことの重要性が高くなっており、これも戦略ゲームとしての楽しさを倍増させています。
「三國志 真戦」では200人規模の大規模合戦が楽しい
「三國志 真戦」でも同盟という要素は存在しますが本作では
最大200人対200人の大規模合戦を体験できるため
かつてないオンラインゲームのおける協力や策略をめぐらす戦いが繰り広げられます。
コーエーテクモが監修した新作三国志なので、三国志ファンはぜひ1度プレイしておきましょう。
▼こちらでさらに詳しく解説しています▼ |
Rise of Kingdoms(ライキン)|建国・街づくり・箱庭ゲーム

リアルタイム・育成型戦略シミュレーションゲームです。
ライキンは文明を選択して、自らが国主になり
兵を集め、内政で勢力を拡大して世界を制覇していきます。
まとめると次の通りです。
一人でコツコツとプレイしてもいいのですが、他プレイヤーと同盟を結んで、力を合わせて領土を拡大していく楽しみ方もあります。
建国・国づくり・箱庭ゲームとしての完成度高め
内政はほとんど「街づくりゲーム」に近く、箱庭ゲームに近い感じ。
レベルがアップすると、街並みも変わっていくのでシムシティとか好きな人でも楽しめます。
内政で領土を広げるか、最強部隊を作って武力で勝利するか自由なプレイスタイルで遊べるのも人気となっています。
膨大な施設を建設できるので、この辺りはシムシティなどよりも緻密な箱庭ゲームとして楽しめます。
さらにプレイ開始時に選べる「文化」も豊富で、例えば「日本」を選択すると「サムライ」をベースにした国づくりや戦い方になります。
さらにキャラクターも膨大なスキルツリー(キャラ育成をわかりやすく可視化したもの)が用意されており、ファイナルファンタジーのキャラ育成に近いレベルで楽しめます。
キャラ育成が楽しくてライキンをプレイしている人もたくさんいます。
オープンワールド級に広大な世界がヤバい
さらにライキン世界は膨大で、上画面の中央が、下画面の自国の領土といくらいに世界マップが広すぎます。ゲーム開始時には周囲の国が霧に覆われていて見えない状態からスタートするのですが、これも探索することで、世界がどんどん広がっていきます。
ちなみに上画面は、この世界の一部であり画面スクロールでさらに世界が広がっているのです。(もうヤバいというか、宇宙ですよね。これ)
この状態で、各国がリアルタイムで戦略を立てて仕掛けてくるのがライズオブキングダムの魅力です。もう規模感が全然違うので、1度プレイしてみてください。
退屈とは無縁のワクワクした毎日が始まりますよ。
▼「ライキン」については、こちらでさらに詳しく解説しています▼ |
商人放浪記|お店経営シミュレーションゲーム

舞台は中世の日本(たぶん)
プレイヤーは商人としてお店を大きくしていく経営シミュレーションゲームです。
水墨画風の古風なマップは、他のゲームでは見かけない独特な世界観
小さいお店からスタートして、目指すは大商人、大富豪!
様々なスキルを持った仲間を集めて、組み合わせることでお店の売り上げは無限にアップしていきます。
商売敵を倒して世界一の商人を目指します。
これまでもお店経営ゲームはあったけど、ここまで和風な世界観のゲームは初めてかもしれません。
「商人放浪記」は普通の経営シミュレーションゲームではなく、人生ゲーム的な要素もあります。
様々な女性(古風な美人系、可愛い妹系、方言女子など色々います)と出会って
結婚して子供ができればさらに商売が繁盛していきます。
最終的には街の商人を卒業して、シルクロードを渡りヨーロッパまで進出する世界規模の商人を目指していきます。
目指すは大航海時代を制覇すること。安く仕入れて高く売る!
コーエーの大航海時代を彷彿させる海外との貿易も楽しめます。

日替わり内室|恋愛もできる戦国時代シミュレーションRPG
御城プロジェクト:RE|お城擬人化タワーディフェンス
