【最新版】コーヒ飲料との違いは?夏におすすめ無糖ブラック アイスコーヒー ランキング
いよいよ夏本番!アイスコーヒーが美味しい季節が今年もやってきました。アイスコーヒーといえども様々な価格帯の商品が発売されています。その中でも美味しい!と評判のおすすめコーヒーをピックアップしてみましたので是非、比較検討の参考にご活用下さい。さらにパッケージに記載された「コーヒー」「コーヒー飲料」「コーヒー入り清涼飲料」の違いは?あの疑問も調べてみました。
コーヒーとコーヒー飲料、コーヒー入り清涼飲料の違いは?
普段からスーパーで何気なく購入している、アイスコーヒーですが、実はパッケージをよく見ると「コーヒー」「コーヒー飲料」「コーヒー入り清涼飲料」という3つの異なる記載がされている事をご存知でしょうか?
実はこれら表記の違いは、コーヒーに含まれる生豆の量によって使い分けているのです。
【コーヒー】内容量100gのうち5g以上コーヒーが含まれているもの
【コーヒー飲料】内容量100gのうち2.5g以上5g未満コーヒーが含まれているもの
【コーヒー入り清涼飲料】内容量100gのうち1g以上2.5g未満コーヒーが含まれているもの
つまり、コーヒーの含有量によって飲料としてのカテゴリ分けがされているという事になります。
そこで、この夏におすすめ!「コーヒー」に分類される商品に限定してピックアップしてみました。
ネスカフェ 香味焙煎 深み ボトルコーヒー 無糖
ネスカフェ 香味焙煎 深み ボトルコーヒー 無糖 900ml [amazon]
比較的スーパーでも購入できるアイスコーヒーの中でも、厳選した挽きたての香り、深みのある味わいを追求した本格志向のアイスコーヒーが「ネスカフェ 香味焙煎 深み ボトルコーヒー 無糖」です。
コーヒー飲料と比べるとその差は歴然。従来の製法をさらに進化させた「厳鮮アロマキープ製法」によりアイスコーヒーとしての香りが違うと人気となっています。
横浜ロイヤルパークホテル エスプレッソコーヒー無糖 1000ml×12本 [amazon]
横浜みなとみらいにある高層ビル「ランドマークタワー」にある高級ホテル「横浜ロイヤルパークホテル」監修によるリッチなホテルコーヒー。
高級ホテル監修のコーヒーという事もあり、妥協なき味と香りの追求が注ぎ込まれている逸品としてコーヒー好きの間では人気となっています。
その分、値段もお高めですが豆の旨み、薫り高いホテルコーヒーが自宅で楽しめるという事で価格以上の満足感を感じられると思います。
パッケージにも記載されている通りエスプレッソコーヒーという事なので、味は濃いめのイタリアンブレンドのコーヒーという印象。 ミルクを足してカフェラテにしたり、レンジでホットで温めても美味しいと思います。
しかし、他のコーヒーに比べると高めの値段設定ですので、夏の熱い日に毎日、たくさんアイスコーヒーを飲みたいという方にはコストパフォーマンスが悪いかもしれません。
ドトールコーヒー アイスコーヒー 無糖 1L×6本 [amazon]
いろいろなアイスコーヒーを試したけど、ドトールのアイスコーヒーが一番好き!という方、実は結構周りにいたりしませんか?その理由としてはブラックコーヒーが苦手だけど、ドトールの無糖珈琲なら喉越しも良く、スッキリ飲みやすいという点があるようです。
まとめ
アイスコーヒーもそれぞれ個性があるので、いろいろ試してみてお気に入りを見つけるのも楽しい作業かもしれません。アイスコーヒーで猛暑を乗り切りましょう!