【初心者におすすめ】Amazonベーシック スピーカーケーブル(安く音質改善)

★当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

オーディオ初心者から中級者までおすすめAmazonベーシック「スピーカーケーブル」

オーディオコンポを買ったらまず最初にやること、
それは、別売のスピーカーケーブルを購入する事だったりします。
 
コンポには、とりあえず付属のケーブルが同封されてきますが、その多くがコスト削減のために安いケーブルとなっており残念ながら、スピーカーのポテンシャルを最大限発揮することはできません。
 
しかし、多くの方がオーディオ初心者で、今後もそれほどオーディオにこだわる予定もないし、予算もかけたいくないという方ではないでしょうか?そんなオーディオビギナーにとってスピーカーケーブルなんて何を買ったら良いかわからないというのが本音だったりします。
 
そこで、そんな方に是非おすすめしたいのが、Amazonベーシックから発売されているケーブルです。今回実際に購入して使ってみましたので詳しくご紹介いたします。

(比較)ゲージって何?14ゲージと16ゲージどっちを選んだらいいの?

 

Amazonベーシック 16ゲージ スピーカーケーブル 約15メートル [amazon]

現時点(2017年4月)でamazonベーシックのスピーカーケーブルは16ゲージ、14ゲージで、それぞれ15メートル、30メートルが選べるようになっています。
 
ゲージとはケーブルの太さを表す値で、ゲージが小さいほど、太く、抵抗が少なく、最大電流が大きくなるらしく、それによって音質がアップする効果もあるようです。
 
Amazonベーシックでは16ゲージよりも、14ゲージの方が1割ほど値段が高くなっています。
ただし、オーディオに疎い初心者としては、違いがわからないというのが正直なところだったりします。よって、今回は安い16ゲージを選んでみました。

使いきれないかも!?初心者なら15mでも十分

 ※写真は当サイト撮影

ロールになった状態でそのまま配送されてきます。無駄な包装が無いフラストレーションフリーパッケージなのも低価格化に貢献していると思います。
 
15mもあるので、長さを切り間違えたり、うまく銅線を切り出せなくても心配なし。やり直しできるので初心者でも気楽にチャレンジできます。
程よい柔らかさで取り扱い易いのも初心者にはオススメポイント。
以前、太くて高い高級ケーブルを購入したのですが、その太さゆえに取り回しが難しく、実際にケーブルを繋いでスピーカーをレイアウトをする時に苦戦したのですが、今回は楽々設置できました。

ニッパーがなくても、カッターがあれば、こんな感じで簡単に銅線を取り出す事ができます。それにしても、15mもあるのでロールに巻いてあるケーブルが全然減らない感じ。

スピーカーを自作する方や、部屋の中で広範囲にわたってケーブルを引回すような事がなければ、通常使用では15mも必要ないと思います。

インシュレーターで音質改善!PS4本体の熱対策におすすめという評価も

ケーブルの次に音質改善をするならば、スピーカーの底に設置する事で、スピーカーと地面に空間を作り出すことで、音質がパワーアップするインシュレータを導入するという判断もアリです。
 
これは実際に聴き比べてみないと、なかなか効果を実感できないアイテムではありますが、予算の余裕がある方や、少しだけオーディオにこだってみたいという方にはチャレンジしてみる価値はありそうです。

audio-technica ハイブリツドインシュレーター 6個1組 AT6099 [amazon]

ps4熱対策

ちなみに、PS4やPS3などのゲーム機の下に置く事で空間を作り出し、熱対策アイテムとして使っている方もいます。こちらも本来の使い方とは異なるのでご自身の責任の元での使用になりますが、一定の効果はありそうです。

まとめ

今回、初心者におすすめのアマゾンベーシック スピーカーケーブルについて取り上げてみました。とはいえ、初心者に限らず、オーディオファンに広く支持されており、一定の評価も獲得しているケーブルですので、一度試してみる価値はあると思います。
スポンサーリンク


スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加