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スマホゲームのサービス終了を予感させる前兆と特徴を10段階レベルで分析

考察・分析
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  1. スマホゲームのサービス終了を予感させる前兆と特徴を10段階レベルで分析
    1. 【レベル1】広告が減った、LINEアカウントが閉鎖された
    2. 【レベル2】 ログインボーナスでもらえる無償通貨が増えた
    3. 【レベル3】 有償ガチャの目玉になりそうな高レアリティが無償で配布される頻度が増えた
    4. 【レベル4】 これまでは無料のガチャといえば10連が上限だったのに100連ガチャとかになった
    5. 【レベル5】 いきなり新レアリティのキャラが登場した
    6. 【レベル6】 新機能やゲーム内アップデートが突然されなくなった
    7. 【レベル7】 同じイベントの「見た目変更だけ」の使いまわしが増えてきた
    8. 【レベル8】 そのゲームのTwitterなどの更新頻度が極端に落ちた
    9. 【レベル9】 有料ガチャによる排出キャラが急に豪華になった
    10. 【レベル10】 ゲーム内通貨の販売アピールが減った
  2. 最低でも半年、できれば1年間は運営するという常識が崩れ始めてきた
  3. 長期運営おすすめゲームアプリ
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      2. おすすめポイント
    13. まとめ
    14. 関連

スマホゲームのサービス終了を予感させる前兆と特徴を10段階レベルで分析

せっかく遊んでいたスマホゲームがある日、突然サービス終了となってしまったそんな事はありませんか?

「それってショック以外の何者でもないですよね・・・」

 

PS4とか、ニンテンドースイッチのように「パッケージ購入」すれば、ゲーム機が壊れるまで永遠に遊べる家庭用ゲームを「終わりのないゲーム」と例えるならば

オンラインゲームとしての要素が強いスマホゲームは「必ず終わりがあるゲーム」と分類することができるかもしれません。

 

そうなんです、今は人気のスマホゲームでも、

永遠に遊べるかというと怪しい部分があります。

パズドラでさえ2012年、モンストは2013年配信なので、まだ歴史は10年もないのです。

 

そこで、スマホゲームよりも歴史の長いPCオンランゲームに注目してみましょう。

 

例えば「テイルズウィーバー」や「マビノギ」といったタイトルがサービス開始したのは2004年で、いまだにサービスは続いていますので、人気があれば10年単位でサービスが続く可能性はあります。

よって、スマホゲームもこれから10年単位でサービス継続されるゲームも出てくると思います。

しかし、その一方で半年も経たずサービス終了となるアプリが存在するのも事実です。

 

「いつかは終わってしまうかもしれないけどできれば長く続くゲームを遊びたい!」

 

誰しもそう考えるものですよね

そこで、今回はゲーム好きな筆者が今までプレイしてきたゲーム経験と記憶を元に、スマホゲームアプリが、もうそろそろ終わるかもしれないと感じさせてくれる予兆について10段階のレベルでご紹介いたします。

レベル1→サービス状態は厳しいけどまだまだ継続できそう
レベル10→サービス終了のアナウンスがでるかも!?

という感じで分けてみました。

【目次】

【レベル1】広告が減った,、LINEアカウントが閉鎖された

【レベル2】 ログインボーナスでもらえる無償通貨が大きく増えた

【レベル3】 有償ガチャの目玉になりえる高レアリティが無償で配布される頻度が増えた

【レベル4】 これまでは有償10連ガチャが上限だったのに100連ガチャとかになった

【レベル5】 いきなり新レアリティのキャラが登場した

【レベル6】 新機能やゲーム内アップデートが突然されなくなった

【レベル7】 同じイベントの「見た目変更だけ」の使いまわしが増えてきた

【レベル8】 そのゲームのTwitterなどの更新頻度が極端に落ちた

【レベル9】 有料ガチャによる排出キャラが急に豪華になった

【レベル10】 ゲーム内通貨の販売アピールが減った 

 

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【レベル1】広告が減った、LINEアカウントが閉鎖された

以前はよく目にしていたスマホゲームのWeb広告が、最近みかけなくなったり公式LINEアカウントが閉鎖されたりしたら、それは宣伝費をカットしている状態といえます。

Web広告を見かけなくなるのは、わかりやすい宣伝費削減ですが公式LINEアカウントも維持するためにはお金がかかるので、閉鎖されることは宣伝費の削減だと推測されます。

ただし、LINEアカウントを維持するための費用って、そんなに高額ではなく

数万円程度で済む場合もあるのですが、それすら支払いできない状態って

ただの宣伝費の削減というには、かなりサービス終了に近い深刻な状況かもしれません。

 

【追記】LINEアカウントの維持費はかからなくても運用コストはかかるので、サービス終了までは考えていなくても最近はコスト削減でLINEアカウントを閉鎖するゲームは増えています。

 

【レベル2】 ログインボーナスでもらえる無償通貨が増えた

宣伝費が削減される中でも、なんとかユーザーに遊んでもらいたい!ということで、
宣伝費を使わず自前で対応できる施策としてログインボーナスでもらえるアイテムなどが豪華になる!!というのはありえる話です。

ログインボーナスでもらえる報酬が豪華になると、プレイしている側としてはうれしいのですが

これまでにななかったくらいのレベルの豪華報酬がもらえるようになると

「ああ、予算がかけられない状態になってきているのかな・・・」

「そろそろ打ち手がなくなってきたのかな・・・・」

と思ってしまいます。

 

【レベル3】 有償ガチャの目玉になりそうな高レアリティが無償で配布される頻度が増えた

こちらもログインボーナスと同じパターンでこれまで有償ガチャの目玉となっていたような高レアリティキャラに近いものが無償配布される頻度が増えると「ああ、宣伝費とか削られてきているのかな・・・」と思ってしまいます。

普通のログインボーナスではユーザーを引き止めるには限界が見えてきて

もっと豪華なものを配布し始めると、結構ヤバい感じかもしれません。

【レベル4】 これまでは無料のガチャといえば10連が上限だったのに100連ガチャとかになった

ガチャの回数を増やしてお得感を出してくるようなパターンはある程度の売上を取りにきているとも言えます。

または有償ガチャだけでなく、無償ガチャにおいても、回せる回数が増えてくると
これもログインボーナスと同じく、宣伝費がかけられなくなってきたので
無償でできる宣伝の一環として実施されていると思われます。

 

【追記】無料ガチャがインフレをし始めると、ちょっと運営が厳しくなってきているサインかもしれません。

しかし最近はゲーム配信初動から1000連ガチャ無料!!みたいなゲームも登場してきているので、一概には言えなくなってきましたが、それでも1000連ガチャを実施するとゲーム内の経済状況に大きな影響を与えるので、ゲームアプリの寿命に何かしら影響を与えてしまう可能性はあります。

 

【レベル5】 いきなり新レアリティのキャラが登場した

それまで★5が最高で、ずっと★5が上限だったのに急に★6、★7と新レアリティが登場しはじめて、かつ、新レアリティが生かせるような新機能もゲームに実装されず・・・

もし、こんな状況があるならば、それは、これまで投資コストの回収にきている可能性はあります。

レアリティの高いキャラとか、確かに既存ユーザーは欲しいですからね・・・

すぐのサービス終了はないとしても近い将来のサービス終了に向けた準備を開始した、ともいえるかもです。

 

【レベル6】 新機能やゲーム内アップデートが突然されなくなった

ゲームの開発費でもっともお金がかかるのは、新機能追加によるアップデートだと思うのですがいままで頻繁にアップデートされていたのに、突然アップデートされなくなると宣伝費だけでなく開発運営費もストップがかかったと想像してしまいます。

 

【レベル7】 同じイベントの「見た目変更だけ」の使いまわしが増えてきた

イベントの使いまわしが増えてくると、開発運営費が相当抑えられている状態ではないのか?と勘ぐってしまいます。

いわゆる既存アセットの使い回しによる延命措置といった感じです。

既に開発済みのイベントを使いまわすだけなら、それほど費用もかからず売上をつくることが
できそうですので、いよいよ危険領域に入ってきたと思われる現象といえます。

 

【レベル8】 そのゲームのTwitterなどの更新頻度が極端に落ちた

それまで頻繁に投稿されていたTwitter投稿の頻度が落ちた、または急に投稿が止まったなら
それはサービス継続に大きな赤信号が点灯しているかもしれません。

なぜならTwitter投稿そのものは、やろうと思えばひとりでもできることですが、そこに人を割けない状態というのは金銭的に切羽詰まっている状態が推測されるためです。

もう、そのゲームアプリの周辺スタッフは別のゲームチームに引き抜かれているか、またはTwitter運営などを外部に発注している会社もありますので、その発注費用も支払えなくなったと想像してしまいます。

 

【レベル9】 有料ガチャによる排出キャラが急に豪華になった

有料の排出キャラが急に豪華になるとちょっと危険かな、と思っています。

なぜならスマホアプリの場合、サービス終了後、ユーザーが購入済、未使用のコインは返却しなければならないという法律があるからです。

未使用コインの返却は結構面倒なので、使ってもらうためにお得すぎるガチャを実装する可能性はありそうですね・・・・。

 

【レベル10】 ゲーム内通貨の販売アピールが減った

いよいよサービス終了発表目前になってくると、今度は逆にゲーム内の仮想通貨コインをあまり売りたくなくなってきます。

これはレベル9とも関係しているのですが、未使用コインはサービス終了後に返却しなければならない法律があるためです。

 

最低でも半年、できれば1年間は運営するという常識が崩れ始めてきた

どんなゲームアプリであっても、ゲーム配信を開始したら最低は半年、できれば1年間はゲーム運営を続ける事が常識でした。

特に大手ゲーム会社にとって、あまりにも短期間でゲームサービスを終了してしまうのはゲーム会社としての信用問題に関わるため、なおさら短期間でサービス終了とはいきません。

そもそも最近はスマホゲームでも膨大な開発費がかかっていますから、配信初動でうまく行かなくても、1年くらいは時間をかけて改修してサービスを継続できるように努力するものです。

しかし最近は配信した直後で結果が出なければ、すぐにサービス終了となるゲームも増えています。

「すぐにサービスを終了してしまうようなゲームは安心してプレイできない」

これがゲームユーザーからした上での本音です。

新たしくスマホゲームをプレイするなら、長期ゲーム運営しているタイトルを選びたいものです。

 

 

 

例えばTVCMでも頻繁に見かける「放置少女」は、サービス終了の不安もなく長く遊べるゲームアプリです。

安心して遊べるゲームなので、まだプレイしていない人はインストールしておきましょう!

その他、長期で運営されているゲームアプリをご紹介します。

長期運営おすすめゲームアプリ

長期運営されているゲームアプリなら、すぐにサービス終了の可能性も少ないので長く遊べます。

放置少女(2017年配信)【PR】

放置少女 - 百花繚乱の萌姫たち

放置少女 – 百花繚乱の萌姫たち
開発元:C4 CONNECT K.K.
無料
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「放置少女」は基本的に「放置するだけのゲーム」です。

複雑な操作やコマンドバトルなどは不要です。

・操作はフルオートバトル

・装備の強化でキャラクターが強くなる

・放置して貯めた経験値で女の子を育成

・プレイするとどんどん解放される遊び尽くせないコンテンツ

・仲間と一緒に最強ギルドを作るのが楽しい

といった感じ。

ゲームを遊んでいない時でもザクザク経験値とアイテムが貯まるので

あとは毎朝、溜まったアイテムで女の子を育成して、また放置するだけ

 

 

 サマナーズウォー(2014年配信)

サマナーズウォー: Sky Arena

サマナーズウォー: Sky Arena
開発元:Com2uS Corp.
無料
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まとめ

今回紹介した10段階のレベル分けはあくまでも筆者のゲーマーとしての体験に基づいたものなりますので、実際には違う場合もありますが、あくまでも参考として読んでみてください。

レベル7くらいは多くのスマホゲームでも見られますし、その後、サービスが終了するとしても、結構な時間があるのですが、レベル8からはサービス終了の発表が目前に迫っている感はあるかもしれません。(あくまでもゲーム好きな個人的意見ですが・・・)

 

いつサービスが終わるかわからないので、あえて大規模なアプリではなく、低容量、低スペックでもサクサク動くアプリを選ぶ人や

【おすすめ記事】【軽い】低容量・低スペック端末でサクサク動くおすすめスマホゲーム10選

 

放ったらかしでも楽しい、隙間時間を活用できる「放置ゲーム」を楽しむ人も増えています。

【おすすめ記事】【完全放置ゲーム】放置ゲームが嫌いな人でも楽しめるおすすめ放置ゲーム

完全放置ゲームとまではいかなくても、フルオートで楽しめるバトルシステムを実装したゲームも増えていますので、このあたりは暫くゲームアプリのトレンドとして続くかもしれません。

 

いずれにしても、どこかでサービスが終わることを考えると、どのゲームを選ぶえべきか目利き力も必要ですね。

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