Contents
- 1 オンラインゲームが苦手な人におすすめニンテンドースイッチオープンワードゲーム特集
- 1.1 オープンワードゲームの定義とは?
- 1.2 スイッチはオープンワードゲームが遊べないというのは過去の話
- 1.3 スイッチがオープンワールドゲームと相性が良い理由
- 1.4 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
- 1.5 Xenoblade2 (ゼノブレイド2)
- 1.6 ドラゴンズドグマ:ダークアリズン
- 1.7 The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)
- 1.8 ウィッチャー3 ワイルドハント
- 1.9 Minecraft (マインクラフト)
- 1.10 ドラゴンクエストビルダーズ2
- 1.11 ヒューマン フォール フラット
- 1.12 バーンアウトパラダイスリマスター
- 1.13 【ニンテンドースイッチ】マッドランナー:アメリカン・ワイルド
- 2 スマホで遊べるオープンワールドゲーム
オンラインゲームが苦手な人におすすめニンテンドースイッチオープンワードゲーム特集
オンラインゲームが苦手な人の多くは
・他プレイヤーとの協調が必要で、自分の思い通りにプレイできないから面倒
・誰かに気を使いながらゲームをするのはストレスが溜まる
といった点を苦手としている事が多いです。
でも、オンラインゲームならではの「自由度の高さ」は魅力であり、ついついプレイしたくなってしまいます。
そこでおすすめなのが、オフラインゲームだけど、オンラインゲームをプレイしているかのような「リアルな生活感」を感じられる「オープンワールドゲーム」です。
今回はニンテンドースイッチで遊べるオープンワールドゲームについてご紹介します。
オープンワードゲームの定義とは?
[出典:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド]
そもそも、オープンワールドゲームとは何なのでしょうか?
「オープンワールド」という名前の通り、ゲームの中に開かれたもう一つの広大な世界が広がっており、そをこ自由に冒険できるという意味があります。
よって下記のようなゲームはオープンワールドゲームには該当しません。
・遊び方が制限され自由度がないもの
・マップ上の移動が制限されるもの
・ストーリーが決められており一本道のお話を強制的に遊ばなければならないもの
自由度が高く、まるでもうひとつの仮想現実の世界で生きているような感覚が楽しめて、ネットワークゲームではなくオフラインゲームだけど、オンラインゲームのように登場キャラクターに命が吹き込まれているゲームが面白いオープンワールドの条件となります。
よってゲームメーカーから「このゲームはオープンワールドゲームですよ」と公表されていても、これら要素に当てはまらないものはオープンワールドゲームとは言えないのです。
スイッチはオープンワードゲームが遊べないというのは過去の話
Nintendo Switch Lite [amazon]
オープンワールドゲームといえば、PCやPS4、XboXOneで多く発売されており、これまで任天堂ハードではほとんど発売されてきませんでした。
ニンテンドースイッチでも同様であり、オープンワールドゲームは存在しましたが、PS4と比べると圧倒的にタイトル数が少なかったのです。
この理由として考えられるのは
オープンワールドゲーム=大人のゲーマーがプレイするゲーム
任天堂ハード=子供向きのゲーム機
という認識が長年にわたって存在していたからだと推測されます。
しかし、ニンテンドースイッチ本体が世界的に大ヒットとなった現在、多くの大人のゲーマーがスイッチでゲームを遊ぶようになりました。その結果、PS4でしか発売されてこなかった数々のオープンワールドゲームがニンテンドースイッチでも続々と発売されています。
「ニンテンドースイッチではオープンワールドゲームは遊べない」という話はもはや過去の話なのです。
スイッチがオープンワールドゲームと相性が良い理由
Nintendo Switch (バッテリー持続時間が長くなったモデル) [amazon]
ニンテンドースイッチで数多くのオープンワールドゲームが発売され遊ばれる中で、多くのゲームファンの中で「ニンテンドースイッチってオープンワールドゲームに向いているゲーム機ではないか?」という思いが広がりつつあります。
その理由はシンプルです。
オープンワールドゲームは時間のかかるゲームです。リビングのテレビにPS4を繋いで長時間遊びにくいゲームといえます。
しかし、ニンテンドースイッチなら携帯ゲーム機という特性を活かしていつでも時間を気にせずオープンワールドゲームをプレイできるのです。
それでは、ここからは今、ニンテンドースイッチで遊べる代表的なオープンワールドゲームについてご紹介していきましょう!
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド[amazon]
ニンテンドースイッチでしか遊べない、ゲーム業界を代表する「名作中の名作オープンワールドゲーム」が「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」です。
まさか、あのゼルダがオープンワールドゲームになるなんて、発売した当初は信じられませんでした。
[画像出典:Amazon]
ほとんどのオープンワールドゲームが「リアル志向」である中で、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」はアニメをそのままゲームにしたような独特のグラフィックタッチも素晴らしく世界的大ヒットとなりました。
オープンワールドゲームでもっとも大切な
「自由度」「仮想世界の再現性」といった2点も素晴らしく表現されており、まさにニンテンドースイッチを持っている全ての人が遊ぶべきオープンワールドゲームです。
未プレイの人はいないと思いますが、もし、まだ遊んでいないなら迷わず遊んでください!それだけの価値があります。
Xenoblade2 (ゼノブレイド2)
Xenoblade2 (ゼノブレイド2)[amazon]
ゼルダの伝説を除くと、最近はほとんど海外開発のオープンワールドゲームばかりですが、その中でひとり頑張っているのは「純日本製RPGゼノブレイド」です。
[画像出典:Amazon]
見た目はまさに日本向けRPGそのものですが、本作ではオープンワールドゲーム形式で開発されており、どこまでも広がるフィールドを自由に冒険できます。
洋ゲーっぽいゲームが多い中で、伝統的な純日本風なRPGを探している人にはおすすめしたい作品です。
ドラゴンズドグマ:ダークアリズン
ドラゴンズドグマ:ダークアリズン[amazon]
PS4で発売された「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」がニンテンドースイッチでも遊べるようになりました。
ドラゴンズドグマというとオンライン専用ゲームのイメージを持っている人も多いかもしれませんが、こちらはオフラインでも楽しめるオープンワールドアクションゲームとなります。
「ドラゴンを巡るストーリー」「自由度の高いアクション」は
同じくファンタジー系オープンワールドゲームの名作「スカイリム」に近い部分があります。
[画像出典:Amazon]
オンライン要素もあるのでネットに繋げば世界の仲間とオンライン共闘プレイもできます。しかも、このオンライン要素は「ニンテンドーオンライン」に加入しなくても、このパッケージ版だけで遊べます。
The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)
The Elder Scrolls V: Skyrim[amazon]
PS3→PS4→ニンテンドースイッチという流れでリマスター移植されてきた、ファンタジー系オープンワールドゲームの傑作です。
さらにこれまで配信された有料コンテンツも全部収録した完全版となっています。
[画像出典:Amazon]
息を飲むような美しい世界と、簡単操作で豪快なアクションができる操作難易度の低さは、初めてのオープンワールドゲームにおすすめの1本です。
さらに、ヘビーゲーマー向けに超高難度のレベル設定もできるなど、プレイヤーのレベルにあった遊び方ができます。
写真のように巨大なマンモスと戦うこともできますし、戦わずやり過ごすこともできます。どっちを選ぶかはプレイヤー次第。まさに自由度の高いオープンワールドの世界がここに存在します。
ウィッチャー3 ワイルドハント
ウィッチャー3 ワイルドハント[amazon]
スカイリムも大好きだけど、「ストーリー性が高く」「アクションゲームとしてのやり込み要素が複雑な」ウィッチャー3は個人的に大好きです。
[画像出典:Amazon]
スカイリムがPS3からのリマスター移植という経歴なのですが、こちらはPS4で発売された最新鋭のオープンワールドゲームのスッチ移植であり、
ゲーム画面を見ればわかるとおり、グラフィック表現が半端なく美しいのです!
そして、実際にプレイすると「格闘ゲームのコマンド入力のごとく」複雑なアクションを繰り出すことができるゲームシステムにハマること間違いなしです!
一見複雑で難しいのですが、その一方で自分のプレイスキルが上達すればするほど旅が楽しく楽になるので、ゲーム好きな人こそ楽しめるゲームといえます。
一方で普段あまりゲームをしない人にとっては「かなり難しい」と感じる場面もあるかもしれません。
Minecraft (マインクラフト)
Minecraft (マインクラフト)[amazon]
ブロックを削り出し、あらゆるモノを作り出す「サンドボックス」と呼ばれる「物作りゲーム」です。
世界中で圧倒的な人気を誇っており、世界で一番、現在進行形で遊び続けられているゲームでもあります。
[画像出典:Amazon]
どこまでも広がるフィールドに自分の思うままの世界を作り上げることができる「ものづくり系オープンワールドゲーム」なので、ゲームというよりは、自分の作品を作りたいアーティスティックな人こそハマるゲームといえます。
ドラゴンクエストビルダーズ2
ドラゴンクエストビルダーズ2[amazon]
マインクラフトと同じ「サンドボックス系」でありながら、そこに、みんな知っている「ファミコン版ドラクエ2」の世界を組み合わせたオープンワールドゲームです。
こちらも「モノ作り系オープンワールドゲーム」としての完成度は高く、マインクラフトを楽しめた人なら間違いなく楽しめますし、
逆にマインクラフトの「地味さ」「無機質感」が苦手という人にはおすすめしたい1本です。
ヒューマン フォール フラット
ヒューマン フォール フラット[amazon]
見た目は非常に地味なゲームですが、実はこのゲームはもともとニンテンドースイッチのダウンロード専用ソフトであり、ダウンロード専用ゲームランキングの中では
2018年に年間1位、2019年には2位という成績を残した大人気ゲームなのです。
[画像出典:Amazon]
・ぐにゃぐにゃなキャラクターを操作して
・ものをつかんだり、引いたり、投げたり、落としたり
・様々なアクションでパズルを解いていく
いまだかつてなかった「オープンワールドアクションパズルゲーム」です。
ついにパズルゲームの世界にもオープンワールドゲームが進出してきた記念すべきゲームとなります。今回、大人気ということでパッケージ版として発売されることになったので、まだプレイしていない人は是非一度遊んでみてください!
バーンアウトパラダイスリマスター
Burnout Paradise Remastered[amazon]
PS3で発売され、PS4でもリマスター移植された「箱庭風オープンワールドレースゲーム」の傑作がついにニンテンドースイッチでも遊べるようになりました!
そもそも任天堂ハードは歴史的に見てもレースゲーム自体が充実しない、PS4に圧倒的に負けているハードでしたから、その中で、本作「バーンアウトパラダイス」の移植はかなり衝撃的なニュースといえます!
[画像出典:Amazon]
バーンアウトパラダイスのゲーム性を一言で表現するならば
「リッジレーサーのようなスピード感、ドリフト感と破壊要素を加えた決まったコースが存在しない箱庭レースゲーム」
といった感じです。
レースゲームを語る上では遊ばずに避けて通れないゲームですので、まずは遊んでみてください。きっとレースゲームに対する固定概念が変わるはずです!
【ニンテンドースイッチ】マッドランナー:アメリカン・ワイルド
マッドランナー:アメリカン・ワイルド[amazon]
レースゲームにも「トラックレースゲーム」のトレンドが押し寄せてきているのか!?
こちらも巨大なトラックを操ってゴールを目指すゲームです。
ただし、他のゲームと違うのは
・プレイヤーに渡されたのは地図とコンパスだけ
・それを頼りにゴールを目指すオープンワールドゲームであるということ
・途中の道は(そもそも道なき道を進むゲームですが)泥道や荒れ狂う川などさまざま
・状況を即座に判断して適切な行動を取れるかがゴールに近づくカギとなる
というゲームです。
[画像出典:Amazon]
ゲーム画面を見てもわかる通り「すごくリアルなグラフィック」であり、泥だらけの演出は従来のゲームの次元を超えた迫力があります。
スマホで遊べるオープンワールドゲーム
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まとめ
今回、ニンテンドースイッチで遊べるオープンワールドゲームをご紹介しました。
想像していたより、かなり充実してきた事がわかる記事になったと思います。PS4で発売されたオープンワールドゲームも、今後はニンテンドースイッチで続々と登場すると予想されますので、新しいゲームが発売されたら随時追加していきたいと思います。
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